はらぺさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

はらぺ

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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.6

みた!!!!!

巨大な王蟲の抜け殻発見したときの荘厳さ
殻の上を歩くときの足音の反響
メーヴェ離陸時のカッコ良さ
怒り狂った王蟲の群れの赤い目の綺麗さ
腐海の森の静けさ

どのシーンもいちいち感動し
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悪人(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

主人公が殺人をしてしまうシーンの回想で自分は一気に興醒め。
えぇー、、、えぇ、まじか〜、えぇ〜と頭を抱えるくらい。

カッとなって揉み合ってたらはずみで崖下に落ちてしまったとか、佳乃(満島ひかり)もレ
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毒薬と老嬢(1944年製作の映画)

3.6

陽気でお茶目なスーパークレイジー連続殺人鬼ばあちゃんズ。

地下室に死体?やだそんな驚くことじゃないわよアンタ、孤独で哀れなご近所さんたちに毒入りワインを飲ませてあげただけ、しかもオリジナルブレンドょ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.8

“Revenge is not good.
Believe.It's better to forget.
Nothing is the same after you've killed someone
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イースター・パレード(1948年製作の映画)

3.8

クラシック映画がマイブームになってしまったらしい。

このまま歌と踊りだけで終わったらどうしようかと不安になるほど踊って歌って踊ってなミュージカル映画だった。
展開はやや短調だけど俳優陣のダンスがすご
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.2

可愛いが小さな世界にめちゃめちゃ詰まった映画!北の魔女げきかわ🥺💕!
登場キャラほぼ全員歌ってた気がするし陽気でヘンテコでキュート、曲も全部可愛かった〜

今ならライオンもブリキの人形もカカシもCGで
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.8

何度も見返すたびに味が出て来るタイプのスルメ映画。
すぐ見返したいけれど長いのでまたの機会に。

日本語字幕つければ良かった、、、!
江戸言葉分からなすぎて。

離婚を認めてもらえない妻が最終手段とし
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

1匹の犬が転生を繰り返して何度でも飼い主の元に帰るワンコファンタジー映画。

ベイリーにまた会えた、、、😢!

前作はベイリーとイーサンの絆が尊くてびえんびえん泣いてしまったけど、続編はイーサン周辺の
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サイコ(1960年製作の映画)

3.4

気になってたヒッチコック作品。

バルカン超特急と見知らぬ乗客の方が気になってたけど、まずは代表作からの方がいいよね。

会社で預かった多額のお金に目が眩んで持ち逃げしたOLマリオン。逃げる道中、モー
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

ワル美女集団が大規模に盗みを働く話

悪い相手に対して盗みを働く系の映画かと思ったけどガッツリ私利私欲まみれで逆によくこんなに華やかに描けたな〜

勧善懲悪ではないのにスカッとできて金曜の夜にぴったり
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人生模様(1952年製作の映画)

3.8

運だとか偶然に翻弄される人間の生き様

オーヘンリーってかなりの人格者と思ってたけど銀行のお金の横領罪で逮捕と服役、その後アル中で生涯閉じるという人生を送っていたらしくかなり人間くさくてやや親近感。

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

-

おっここで終わり!?だった。

E・ブラウニングの裸体が美しすぎてなんか美術品みたいだった...惚れ惚れする。
動く絵画。

陶器かと思うほど真っ白で繊細で、私が金持ち爺ちゃんだったらあんな扱いはせず
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ホリデイ(2006年製作の映画)

5.0

めっっっっっっちゃよかった🥺
ドストライク!完璧、最高。

恋愛に分類されてるけど、ラブロマンス<ヒューマンドラマってかんじでかつコメディ要素もちょうどよくバランスが絶妙でとっても好み。

「浮気をし
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カラスの親指(2012年製作の映画)

3.8

どんでん返しがあるって分かってるからめちゃめちゃ構えて見たのにバカなのか?しっかりどんでん返されてしまった。
あんまり期待してなかっただけに私は面白いと思った。
そんな盛り上がりもなく静かにひっくり返
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

うーんおじいちゃんものかぁ〜🤔いまいちだったら途中で見るのやめよ、って思って見始めた。
ロバートデニーロほんまにごめん、。
もうね冒頭から一気に引き込まれたよ。
サクサク展開、オシャレなオフィス、オフ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

ジブリの感想はキリがないからと思ってしてなかったけど「一生に一度は、映画館でジブリを」に乗っかって映画館鑑賞したから書く

1番好きなジブリ作品はナウシカ
1番印象に残っているジブリ作品は千と千尋
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またね(2014年製作の映画)

4.5

通りを挟んで面した建物から窓越しに顔を合わせるだけのおじいちゃんとおばあちゃんのお話。

窓の外に映る景色はいつも同じ、通り行く人も。だけど毎日少しずつ何か違っていて、見ず知らずの他人なのになんとなく
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クローズド・ノート(2007年製作の映画)

3.5

沢尻エリカが可愛すぎる。

引っ越した家に置き去りにされていた日記の中の女性の芯のある強さや優しさに主人公がどんどん惹かれていくエリカ様。自分のリアルタイムの恋愛事情と、顔も知らないその女性が恋愛にお
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さよなら、クロ ~世界一幸せな犬の物語~(2003年製作の映画)

3.3

長野県松本深志高校に12年間住み着いたクロという犬のお話。
出身が長野なのもあって親近感。
切ないけどこれが実話を元にして作られてると思うとさらにまた切ない。

高校の校舎が木造建築なのやっぱり趣深く
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

-

1作目も思った、
「イメージの中のインディージョーンズと違う」

勝手なイメージとのギャップで勝手にがっかりしてしまうし描写エグいしでもう大変

音楽はしかし最高にイケてる

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.6

えっ結末ハートフルすぎん!?

自分は好きな結末だったけど、この映画を当時映画館まで見に行ってた層がこの映画に求めてるものはこういうのじゃないのかもしれないとなんとなく思った

1作目の序盤から、骨格
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

2.3

2部はちょっとついていけなかった。
展開がめちゃめちゃ鈍くて、登場人物が多くいろいろな場所で事が進んでくから何をやってるのか最後までほぼ分からなかった。
原作知らないから、この展開の鈍さも必要な鈍さな
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.5

当時小学生でこの映画が流行ってたときは自分はCM予告だけでも怖くて見れなかったから、結局どんな話なんだろって思って見てみた。
グロそう!って思ったとこはしっかり目塞いでしまった。
目が膨らむところでも
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

怖くて息するの忘れかけた。
気持ち悪いジメジメした怖さってかんじ

グロ、シリアルキラー、苦手でダメダメなのに母親が見てたので一緒に見てしまった。何回か耳と目を塞いだ。


でもジョディ・フォスター美
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.3

冒頭シーンが一番ハラハラワクワクした。
ラストのオカルト展開で若干のB級感を出してしまうところがいい

死に方がまあまあ惨くてひえってなるのと、戦闘やカーチェイスなどのアクションものがやや苦手なので期
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ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ(2010年製作の映画)

3.6

子供たちの序盤のクソガキレベルは前作も今作も引くレベルでクソガキ。

イギリス版メリーポピンズ。
めちゃくちゃ不細工仕様だけど。

少しずつ美人になっていくのがとても好き。
トレローニー先生なんだ!と
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PK(2014年製作の映画)

4.2

『きっと、うまくいく』もずっと気になってて、見よう見ようと思って見てなかったインド映画。

初めてのインド映画。
歌って踊るって聞いてたけど初っ端から歌ってて「うゎぁ、これのことかぁ」と思った。
2時
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.3

騙された!ってほどの驚きではなかったけど、楽しめた。
伏線の張り方が秀逸。

配役としては大泉洋と佐々木蔵之介は逆にした方が個人的にはしっくりくるけど、やさぐれた佐々木蔵之介なんてなかなか見られないか
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ヘイフラワーとキルトシュー(2002年製作の映画)

4.5

自分は北欧×子供にハマってるらしい。
なにからなにまでとってもキュート。

芋にしか興味ないパパと、家事はできないわ外に働きに出たいわ子供の気持ちわからないわのママで両親がまあまあのやばいやつ。

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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.8

偏屈ジジイと少年の交流を描いたハートフルストーリー。
ハートフルって言葉が本当にぴったりな映画。
こんな気難し屋不良親父に泣かされると思わなかった。


聖人だって人間だから欠点があって当たり前。

サボテン・ブラザース(1986年製作の映画)

3.2

映画の撮影と勘違いしたサボンテンブラザーズがある村を襲う大悪党と決闘しに行く話。

シラける下ネタならぶちこむな😅と何度か思ってしまった

1人でしんみり見るより映画好き何人かでポテチでも食べながら気
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ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

3.4

極端にデフォルメされた絵が特徴的で、筋肉質な脚の描き方は痛々しくてひえっ😱てなった

でもこのデフォルメが、すごく小さい頃に見てた景色ってかんじで好き。
クルーズ船やトラックはめちゃめちゃデカいし、遠
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2人の勇者と奇蹟のダイヤモンド(2004年製作の映画)

3.9

お化け屋敷みたいな荒れ果てた洋館に引っ越してきた双子の姉弟と母親。

自称「館の前の持ち主」で、多額の金を払ってでも家を買い戻したいという怪しい夫婦(妻かなりゴツい。)vs双子の姉弟

大人が何も気づ
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オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

3.8

成長したアンネリオンネリ、でもほっぺたとか腕のぽちゃぽちゃ感は健在で可愛い。

2人のお家の前に「こどもの家」ができたけど所長のミンナ・ピンナさんがめちゃくちゃ曲者。
お庭に遊具はないし周りは刑務所み
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オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

4.1

前作に引き続いて可愛いと癒しが渋滞
ぽっちゃりほっぺのアンネリオンネリも最高に可愛いけど、登場人物全員可愛い。

悪いことした人はすぐに自分の間違いに気づくし反省する。悪い人が根っからの悪ではないし、
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ボックストロール(2014年製作の映画)

4.0

CGだと思ってて、ストップモーションって見終わって知った。
スムーズだし躍動感もあって見返してもCGに見える。

主人公もトロールもビジュアル良いとは言えなくて、見始めたときは気味悪さの方が勝つけど見
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