まるみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まるみ

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必殺4 恨みはらします(1987年製作の映画)

3.8

真田広之さんのエゲツなさ、蟹江敬三さんの怪しい悪役たちが見事。必殺シリーズの従来のコメディっぽさより深作監督の血生臭さが存分に出ててこれはこれで良い

夢二(1991年製作の映画)

3.8

難しかったので考えるより感じて観た。トリップした感じ(クスリをきめたことはないけど)。ジュリーも良い役者になったのでは

魔界転生(1981年製作の映画)

4.3

天草四郎のジュリーの美しさだけでもこの映画の価値がある。本業の音楽の仕事をセーブして演技の特訓をしたという逸話があるがその成果が発揮されてると思う。本当にお美しい……

スティング(1973年製作の映画)

4.5

これが詐欺映画のはしりなんでしょうか。まっさらな気持ちで、こういう展開になりそう、とか考えず観る方がいい。ロバートレッドフォードとポールニューマンが並んだときの画面の眩しさ。

ディーバ(1981年製作の映画)

3.9

予想外に良かった。ゴロディッシュが最高にイケメン。世界観や映像が不思議に美しい

アルファヴィル(1965年製作の映画)

4.0

見方を変えればなんだってそれっぽくなるすごさ。宇宙船もレーザー銃も出てこないのにSF。ちぐはぐな感じもあいまって不思議な感覚。初めて観たゴダールがこれでよかった

泥棒成金(1954年製作の映画)

3.7

娯楽感があって、ヒッチコックってこんなんだっけ?ってなった。とっつきやすいとも言える

はじまりのうた(2013年製作の映画)

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記録
(マーク・ラファロ、は、よかった。頭の中のアレンジを具現化させる表現、も、よかった)

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

世代補正かかってると思うし、オチへの展開も完全に読めてしまったけど、それでもやっぱりピカチュウはかわいい。ライアン・レイノルズぅ!

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

もしかして有名なのかもしれないけど、Focusの「Hocus Pocus」を使ってドンパチアクションに音合わせるのが音楽オタ感があってよかった

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.6

号泣オブ号泣。この話を素直に受け入れられてよかった

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.5

いい大人なのに号泣しちゃった。私の中にも彼らがいると思うと、忘れられた思い出たちのことを考えてしまうなあ

蜘蛛女(1993年製作の映画)

3.6

エグい。切ない。同情は出来かねるが可哀想

告発(1995年製作の映画)

4.0

ケヴィン、ゲイリーの共演ってだけで最高すぎるのに

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.8

ソ連崩壊までのことについてきちんと勉強していればもっと面白く興味深く観れたんだろうなと思うので勉強不足を恥じた。

中でも好きなのは、優秀な医者を片っ端から粛清しているので、お世辞にも能力が高いとは言
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