真田広之さんのエゲツなさ、蟹江敬三さんの怪しい悪役たちが見事。必殺シリーズの従来のコメディっぽさより深作監督の血生臭さが存分に出ててこれはこれで良い
難しかったので考えるより感じて観た。トリップした感じ(クスリをきめたことはないけど)。ジュリーも良い役者になったのでは
天草四郎のジュリーの美しさだけでもこの映画の価値がある。本業の音楽の仕事をセーブして演技の特訓をしたという逸話があるがその成果が発揮されてると思う。本当にお美しい……
これが詐欺映画のはしりなんでしょうか。まっさらな気持ちで、こういう展開になりそう、とか考えず観る方がいい。ロバートレッドフォードとポールニューマンが並んだときの画面の眩しさ。
見方を変えればなんだってそれっぽくなるすごさ。宇宙船もレーザー銃も出てこないのにSF。ちぐはぐな感じもあいまって不思議な感覚。初めて観たゴダールがこれでよかった
娯楽感があって、ヒッチコックってこんなんだっけ?ってなった。とっつきやすいとも言える
記録
(マーク・ラファロ、は、よかった。頭の中のアレンジを具現化させる表現、も、よかった)
世代補正かかってると思うし、オチへの展開も完全に読めてしまったけど、それでもやっぱりピカチュウはかわいい。ライアン・レイノルズぅ!
もしかして有名なのかもしれないけど、Focusの「Hocus Pocus」を使ってドンパチアクションに音合わせるのが音楽オタ感があってよかった
いい大人なのに号泣しちゃった。私の中にも彼らがいると思うと、忘れられた思い出たちのことを考えてしまうなあ
ソ連崩壊までのことについてきちんと勉強していればもっと面白く興味深く観れたんだろうなと思うので勉強不足を恥じた。
中でも好きなのは、優秀な医者を片っ端から粛清しているので、お世辞にも能力が高いとは言>>続きを読む