マンガ原作だからといっていちびってばかりでは無い。かなり的確だし、キャラクターだって抜け目ない。
マンガのページをめくった時の意表を突いたみたいな瞬間は、声が漏れた😆
面白いじゃないの。
感情の起伏をあからさまに見せてくれないので、いつか何か起きる!と怖かった。
見せると言うことは、ある意味安心を与えるものなのだと、逆に感心した。
2人だけで喋ってるとこ、早よやめたってくれぇぇーーと辛くなる。
2人の男が優しいから生まれる話であり、だからちゃっちゃか進んでいく女が惹き合う話なんだ。
待っていてくれる男と、どこかへ行きがちな女>>続きを読む
何がいいって、主演のアフロさんが
この話の中に不器用に生きていたことなんだよ。
誰しもがどうやって生きていけばいいのか考え、惑い、歩を進めている。
自分の人生だもね。いずれ決着をつけなくちゃならん>>続きを読む
若松さんに捧ぐ。
ラストなんか、いいではないですか。
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』がやはり好きだが、こんなにもチャーミングな監督が次世代へ繋げていこうとするところなんかとても良い。関わりのあ>>続きを読む
かなりの部分を登場人物たちの思惑、政治的やりとりがしめていたのだが、その序章があるからこそ、オッペンハイマーが原爆の父になるに至るまでの熱量と、その裏で甚大な被害を受けた被爆国である我々の祖先との対比>>続きを読む
都会に生きる人が悩まされる個人的なことを取りこぼさずに描いてくれたことに感謝。
この世の中は人間がひしめき合って、それぞれが個人的なことにまみれていることに向き合わせてくれた。
登場人物たちが少しずつ>>続きを読む
実際、こう言う人いるんじゃないかと思わせる奇をてらわない演出は信用できる。
誰がどうとかでなく、それぞれがそれぞれ生きていた。
犯罪が何故起こるのか。
根っこを追求していき、人間を理解していくところから変えていかねばならないことがよく分かる。
人間の繊細さが肥大していき、犯罪に繋がると言うことを改めて思い知る。
涙が込み上げ>>続きを読む
予告観ても何のことか分からず
前知識入れずに観に行った。
これ、フランケンシュタインなん?
ピノコなの?
と思いながら観る。
最後に隠れたメッセージが顔を出す。
なるほどぉ。
ヨルゴスの気持ち悪さ得意>>続きを読む
社会の役に立つ
それは結果であって、目の前のことに
懸命に従事していたらとてつもない数の命を救っていたわけだ
金を払わない、払えない患者も診る
なんとかする
そう言う先生たちが現実に存在することを知>>続きを読む
人はさ、苦い思いしないと一皮剥けないように出来てるんだろね
みんな、この映画の登場人物の誰かに違いないよってくらい、分かるなあ感が強かった
ミホみたいな良い子には、ユウヤみたいた子がくっつくんだろな>>続きを読む
どーしよーもない笑
こんな可愛い彼女がどーしてできたのか笑
最後の彼女の一言につきる
憎めない人
大雑把に言うと子供の性自認の話。
子供にとって親は、非常にものすごく大きい存在であることは当たり前。子供の自己肯定感が低くなるのは、親がかなり影響していると言うことを忘れてはいけない。子供の特性は頭ご>>続きを読む
非常に淡々と、そして電気もないような時代を描いているからか、映像も生っぽく薄暗いためウトウトと誘うため、理解していない部分も多いかもしれない。
ただ一発逆転な未来図と言うのは、簡単に描けないことは伝わ>>続きを読む
映画館で観るべきだった!
色鮮やかな世界、エンタメ要素満点。
中身は人間界の、生きてる人間の悩みそのものを映し出していた。
バービー、ケンが右往左往するすがたは、自分が自分の人生にどう決着をつければ良>>続きを読む
ずーっとモヤモヤしてる
ああでもないこうでもない
人間て一生、そうなんだろな