瑚海みどりさんの映画レビュー・感想・評価

瑚海みどり

瑚海みどり

映画(798)
ドラマ(0)

復活の日(1980年製作の映画)

3.8

コロナが始まった時にすぐに
この作品を思い出した。

それ以前に、小さい頃に観て非常に恐かった記憶が人生生きている間に何度も思い出されたものだ。

コロナの終息もおんなじことにならないで欲しいと願うば
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NTLive『フリーバッグ』(2019年製作の映画)

3.9

こりゃ凄い。
下ネタ、皮肉、、、
一見めちゃくちゃな話なんだけど、
全部この人のコンプレックスが根元で
生んでることなの。

NTLだから劇場には客がいるわけだけど
エラいウケてた。
ああ、劇場で観た
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透明花火(2018年製作の映画)

3.6

人ってね、どうしてもウソついちゃうんだよね。
それは浅はかなウソから
自分を守るためのウソまで
種類は色々あるけど。
ウソはやめようって自分で気づくか、
他人に言われてやめるか。
どっちの方がいいのか
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

ドランの作品を観る度
勝手に彼の気持ちを察してしまう。
この作品もしかり。

誰しも孤独でそれを拭きれない。
それにどう折り合いをつけるのか
個々のやりかたに依る。

自分は?
どうするの?
いつも付
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渋谷シャドウ(2019年製作の映画)

3.3

渋谷の色々なところをちょっとずつ切り取っている。

話より人物の小さな表情が面白い。

Red(2020年製作の映画)

3.7

人って共感が得られないと
とても居心地が悪いもの。

なぜ我慢することを選んでしまったのか。
でも人って最後まで我慢できないもの。

犠牲はそりゃ生まれるさ。
でも我慢し続けたら自分が犠牲になるもの。
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転がるビー玉(2019年製作の映画)

3.5

女の子のもつ悩みの氷山の一角が
一つの部屋に集まってきてた。
いっぱいいっぱいっぱい大変だよ、いつだって。

NYLONの15周年で作られた作品なだけに
部屋はファッショナブルで
可愛かったなぁ。
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母との約束、250通の手紙(2017年製作の映画)

3.7

母親の愛とはこう言うこと。
それがただ表に出たと言うこと。
その愛の重責を背負った息子の成れの果て。
本物がいたと言うこと。
いいか、わるいか、ではなく本当の話。

ジーンセバーグの旦那、ロマンガリ。
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

彼の自己顕示欲で
犠牲者が出たようにしか思えなかった。

もっと素直に出版すれば
良かったんじゃないの?て。

才能をひけらかせたかっただけじゃないよーて
思ってしまうのは、いい先生だったのに、、
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

さすがの構成。
面白みも満点。
ソンガンホさんもさすが。
テンポもこ気味よく。

でもハマらなかった、、、笑
なぜなんだろう、、

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.3

政治と宗教。
全て人間の手で行われていること。


教皇だって枢機卿だって人間。
魔法使いでも霊能力でも扱えるわけでもない。
どんな苦しみがあるか、
人はわざわざ考えてみたことがあるだろうか。

あた
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.8

正直長い笑

でも、とても丁寧に造られている。
これでもかというくらい。
だから、ホッファ〇〇以後が面白い。
人間の性というんですかね、
そこが見せたかったのかもしれない。

役者勢ぞろい。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.1

かつては愛し合った2人はなぜ別れるのか。
今でも相手の良いところが浮かぶのに。
時間は癒しもするが、
ズレも生じさせる。

憎しみあいたくて出会うものはいないと
思いたい。
人とはなんと変わりゆくもの
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唐山大地震(2010年製作の映画)

3.8

人はたくさんの選択を迫られて生きている。
実際に命の選択を迫られたら
自分ならどうするのか。
いつでも自分の身に降りかかること。
その後は、どんな顔をして生きていくのか。

それが震災という余儀なくさ
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still dark(2019年製作の映画)

4.0

いつか彼のdarkから明けることはあるのか。
彼の笑顔と真顔の間を想像せずにはいられない。

歩けない僕らは(2018年製作の映画)

3.7

それぞれの立場ってあるんですよ。
だから、相容れないことってある。
理解はできない。
でも、知ってはあげられる、苦しみを。
でも、解決はできない。
でも、手を出してあげられる。
寄り添うだけでもいいっ
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ガンバレとかうるせぇ(2014年製作の映画)

3.8

誰も想いが叶わない。
人間て複雑な生きものなの。
だから面白い。
どうしてそうなの?

ずっと死ぬまでそうなのかもしれない。

サラ、いつわりの祈り(2004年製作の映画)

3.5

子は親を選べない。
逃げたくても逃げられない。
気付いたら、ずっと寄り添っていた。
ママをマネするまでに。

どっかにいるんだろうね、こんな親子。

キング(2019年製作の映画)

3.9

リーダーとはなんと孤独なことか。
友情さえ献上しなければ平和を守れない。

自分の身を守るには
なんのしがらみを持たぬ者を傍に携えるしか、
他に道はない。

この場合キャサリンということを意味する。

ラ・ヨローナ伝説(2019年製作の映画)

3.6

自ら犯した罪による
幻聴、幻影に苦しめられる。
わずかながらも意識に残る罪への反省なのか。
いや、反省ではない。
それゆえ逃げおおせる訳がなかった。

罪深き人間は、老いても変わらない。
人間の愚かさ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

掟掟と言いながら、掟なんてあってないもの。

とにかく憎き輩をガンガン殺りまくる。
渋みをましたキアヌが顔を歪ませながら
闘う姿がみもの。

犬が彼の隙間を埋めてくれて良かった。

無限ファンデーション(2018年製作の映画)

-

セリフは全部アドリブということで
人が相手のことを考えて生まれる間と選択感があり、
観てるものも一緒のリズムを刻む。

歌が素晴らしい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

彼は世間が生んだ市民の代表なのか。

キミだけが優しくしてくれた、、



ぬかりなく、最高に哀しい。
恐ろしくSpecial!

ミツコ感覚(2011年製作の映画)

3.7

イかれた人がワンサカ。
一寸先は闇。いや、この言葉は合ってない。
次から次へと、どーなってんの?
現実的に日常にこんな感じだったら
自分の感覚もイかれてしまう。
イかれの連鎖。
いやイかれた方がラクな
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.8

モテ男はこーゆー危機的状況を呼ぶ。
なんなら動物にもモテよう。

期待を裏切らない展開に拍車がかかる。

あの娘気持ち悪いかって?
いやいや、みんな気持ち悪いでしょ、ホントは。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

強かったアメリカ時代の映画のオマージュがふんだんに。
タランティーノ節炸裂。
特に意味はない笑

どのシーンも画になるわ。
現場は楽しかったんだろーな、と。

アメリカ映画好きが作った作品っつーことで
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左様なら(2018年製作の映画)

3.9

狭い教室に所狭しと若者がギュウギュウ。
こんなに近くに存在して
何か起きないわけがない。
教室とは人と生きることを学ぶ場所なんだ。


生きるって大変て、
すでに小さい頃から始まってたんだ。

美しい
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At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

3.5

全員がアグレッシブ。
人に大変興味を持つ人々。
え?あっ?え?

後半が面白い。



舞台用の戯曲を映像にする時は
色んな調整が必要。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

モノクロームで、とにかく画が綺麗。
暮らしの違いはあれど、
悩ましげなことは人種、貧富の差はないってこと。
人の命に差はないってこと。

他人から見たら
人の暮らしってこんなものなのかしら。
本人しか
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