未だにスパイと言うのが存在するしている時代である。存在がバレたら、何らかの力が働いて消されてしまうものと思い込みがちだが、交渉カードを持っていればこんなケースもあるのかと。
スパイ役のマークライランス>>続きを読む
ローギアで長いこと走っていたかと思うと、急にトップギアに入ったような感があり、ちょっとカラダに無理が来た感は否めない。
いつものグザヴィエドランのような爽快感は味わえない。
でも、彼のテーマは一貫して>>続きを読む
最後はアレで良かった。
受身側のキズは、意外と深いもの。
お互い、自分にないものに惹かれるとは、この事を言うのだろう。
しかし、特に悪い訳でもないのに捨てらる夫の身はツライ。調停での夫の最後の表情はと>>続きを読む
話的にはさほど惹かれるものではなかった。
実話ってことなわけですが。
ただ、ハリー・ポッターが熱演していたことには共感できた。どんどんハリー・ポッターのイメージを払拭して役者として活躍していただきたい>>続きを読む
青春時代、仲間、ヒマ、エネルギー・・とかあって、こんなことが起きたらムダにワクワクする。劇団の戯曲がベースになってる作品らしさが良く出ている。そして、本広監督らしさもやっぱりあるなぁ。
エイズについてまだよく理解していない頃、こんな思いをした人が結構いたのであろうと、誰もが想像する。
分からないことに怯え、除外する。
それは、エイズに限らず何に対しても同様。
そして、いつの時代も。>>続きを読む
被害者の少女には、どうも同情しかねるのは、彼女の芝居のせいなのか。
犯人役の役者が、意外とキレイな目をしていた。昔の班長も、今の班長も、良い班長。
主軸になる脚本をそのままプライベートでいくオンナ二人の物語かと思わせといて、ん?というオチ。クロエの役、出てきてもあんまり意味を成してない。存在を語るだけで充分。
トムハンクスがこんなにいい役者だと思ったのは、こんな意外な映画だった。
フランクが実在したことは、たまげたこと。
時々いる、すごい頭の良い人。でもその頭脳の使い道を間違えてしまう人。
誰もがカールに出>>続きを読む
救いようもない。子役の芝居がイマイチ。
でも、ケヴィンベーコンは、やっぱり見せる。
いい訳者が揃ってるんだが、ううん。
ストーリーには引きこまれにくい。
ただ、それぞれの芝居がいい。
以上。
途中、中途半端に最後はチープなオチになるんじゃないかと思わせるカットがあったのにヤられた。
ジワジワ恐い。
ホンモノの子供も、チカラ合わせれば結構敵に立ち向かえるのかも。
なかなか。
ガイピアースの気持ち悪さは、なかなかな感じ。
トムハーディ兄ちゃん、いざって時にいつもヤられちゃうのが(笑)
ジャック・ニコルソンは、流石。憎たらしい顔つきは絶品です。トム兄さんは清々しく熱演してます。
しかし、こんなこと、戦場では茶飯事なんだろうと恐い。戦場でなくてもこんなんなんだから。
自分をかいかぶったのか。
そうしないと奮い立たないのか。
ここまでこないと気づかないのか。
失って分かる人間の愚かさよ。