瑚海みどりさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

瑚海みどり

瑚海みどり

映画(1096)
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.7

未だにスパイと言うのが存在するしている時代である。存在がバレたら、何らかの力が働いて消されてしまうものと思い込みがちだが、交渉カードを持っていればこんなケースもあるのかと。
スパイ役のマークライランス
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.3

ローギアで長いこと走っていたかと思うと、急にトップギアに入ったような感があり、ちょっとカラダに無理が来た感は否めない。
いつものグザヴィエドランのような爽快感は味わえない。
でも、彼のテーマは一貫して
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キャロル(2015年製作の映画)

4.0

最後はアレで良かった。
受身側のキズは、意外と深いもの。
お互い、自分にないものに惹かれるとは、この事を言うのだろう。
しかし、特に悪い訳でもないのに捨てらる夫の身はツライ。調停での夫の最後の表情はと
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アンダーカバー(2016年製作の映画)

3.0

話的にはさほど惹かれるものではなかった。
実話ってことなわけですが。
ただ、ハリー・ポッターが熱演していたことには共感できた。どんどんハリー・ポッターのイメージを払拭して役者として活躍していただきたい
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.5

青春時代、仲間、ヒマ、エネルギー・・とかあって、こんなことが起きたらムダにワクワクする。劇団の戯曲がベースになってる作品らしさが良く出ている。そして、本広監督らしさもやっぱりあるなぁ。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.9

エイズについてまだよく理解していない頃、こんな思いをした人が結構いたのであろうと、誰もが想像する。
分からないことに怯え、除外する。
それは、エイズに限らず何に対しても同様。
そして、いつの時代も。
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少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.7

被害者の少女には、どうも同情しかねるのは、彼女の芝居のせいなのか。
犯人役の役者が、意外とキレイな目をしていた。昔の班長も、今の班長も、良い班長。

アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

3.7

主軸になる脚本をそのままプライベートでいくオンナ二人の物語かと思わせといて、ん?というオチ。クロエの役、出てきてもあんまり意味を成してない。存在を語るだけで充分。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

トムハンクスがこんなにいい役者だと思ったのは、こんな意外な映画だった。
フランクが実在したことは、たまげたこと。
時々いる、すごい頭の良い人。でもその頭脳の使い道を間違えてしまう人。
誰もがカールに出
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.1

救いようもない。子役の芝居がイマイチ。
でも、ケヴィンベーコンは、やっぱり見せる。

クライム・ヒート(2014年製作の映画)

3.1

いい訳者が揃ってるんだが、ううん。
ストーリーには引きこまれにくい。
ただ、それぞれの芝居がいい。
以上。

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.9

途中、中途半端に最後はチープなオチになるんじゃないかと思わせるカットがあったのにヤられた。
ジワジワ恐い。
ホンモノの子供も、チカラ合わせれば結構敵に立ち向かえるのかも。
なかなか。

欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.7

ガイピアースの気持ち悪さは、なかなかな感じ。
トムハーディ兄ちゃん、いざって時にいつもヤられちゃうのが(笑)

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

4.0

ジャック・ニコルソンは、流石。憎たらしい顔つきは絶品です。トム兄さんは清々しく熱演してます。
しかし、こんなこと、戦場では茶飯事なんだろうと恐い。戦場でなくてもこんなんなんだから。

グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

3.5

立場が違えば抱える物も違う。でも、だからって敵じゃないよね。

フライト(2012年製作の映画)

3.5

自分をかいかぶったのか。
そうしないと奮い立たないのか。
ここまでこないと気づかないのか。
失って分かる人間の愚かさよ。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6

この女優を好きに思った。アデル、ブルーは熱い色。