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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

とても不器用で正直で優しく、でも、家族に纏わる辛い過去を経験してきた40代男の心の葛藤がテーマ。

色々あったけど前向きになれてめでたしめでたし…な、普通のエンディングではない。色々を乗り越えるほど自
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

好き。スピルバーグ的なありえないハートフルな宇宙人との交流ストーリーを、テレンスマリック的な哲学とアート映像で見せつけてくれる。

ブレードランナーが楽しみ!!

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

年齢のいった女性の女としての価値や生き方についてズドッと直球ぶつけてきながら、性に目覚めた可愛いらしい少年少女たちにほっこりさせ、そのうえ80年代ミュージックとオールドジャズにラッピング。でもってお洒>>続きを読む

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.7

原作読んでないけど全体がとても漫画的。キメの一画一画をしっかり表現してるし、キャラクターがしっかりしてる。だからこれで良いんだと思った。佐々木蔵之介はその世界観のなかでも一際惹き付けてますな。

写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと(2012年製作の映画)

3.7

写真展からの映画、セットで観賞。

写真を見たときに感じたのは、構図にこだわるお洒落さ、クリアにしない曖昧美への執着、ヌード大好きエロおやじ、女性や子供のキュンとする一瞬を隠し撮る愛らしさ。

でも、
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.9

ウディアレン映画を見てるときの心地よさを存分に味わえる作品。

ジャズのリズム、古きよきNYとLA、美女と失恋、意味わからない哲学、そして人生をこじらせてる人間たち。。

ザ・定番アイテムが揃ってて、
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.6

色とりどりの素敵なお庭がどうやったらできるかな映画シリーズ第2弾。(今月続けて見たので勝手にシリーズ化)

ターシャ・テューダーの自立した厳しさと哲学が現実だとしたら、少し変わった人間と隣人たちの心の
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.3

素晴らしかった!アニメが公開されたときにキュンとした気分とミュージカルを見た時の高揚感を一緒に味わえた感じ♡

それにしてもエマワトソンの全存在がファンタジー。ハリポタの免疫があるにせよ、ひとりぼっち
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ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

3.7

おとぎ話のように愛らしい世界に見える。でもそこに住むのは可愛いお婆ちゃんではなく、とんでもなく強く自立した女性。生きることへの独自の哲学と意志があるから、しなやかで美しい暮らしを作り上げられるのだと改>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

見る前からほぼストーリーは分かるのに、映画としての面白さと、強いメッセージングが両立してる良作。

貧困エリアに住むインド人の子供が迷子になったけど25年の長い年月と国境を超えて実親に会えた奇跡の話で
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.2

世間とかけ離れて森で暮らす家族が、母親の死をきっかけに俗世にやって来て引き起こすあれやこれやの話。

ユートピア求めるヒッピー映画や、自問自答してフィロソフィー突き進んじゃおう映画とも違う。地に足つけ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.9

環境が人を作るのか? いや三つ子の魂こそがその人なのか?

マイアミで麻薬と寄りそった黒人社会の中でらどうにか生きぬく主人公の男の子の成長とともに、ピュアネスな答えを突きつけてくれる作品。叙情的な映
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.6

観客が沸き立つショーを作れる日を夢見て、劇場の赤字経営をなんとかやり抜こうとするコアラくんの姿とてもカッコいい。

ただ、同じ動物アニメの傑作、ズートピアのきめ細かなキャラクター設定と比較してしまって
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ヨーヨー・マと旅するシルクロード(2015年製作の映画)

4.0

ヨーヨー・マってこんな素敵な人だったのか!あの屈託のない笑顔の裏に、音楽家として目的をもって生きることへの強い探求心があることを初めて知った。

そんな彼が主宰するシルクロードプロジェクトに集まるのは
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.6

あー、単純。よい!キングコングのプロレス的バトルがスカッとする。デカデカ怪獣がいっぱいでてくる中、ベトナム戦争で狂気になった軍曹、サミュエル・L・ジャクソンが何よりもモンスター顔なのが本当にウケる。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.4

ケン・ローチならではのドキュメンタリー風タッチ。過剰な演出なし。貧困を描いてるけど見下したような傲りや窮屈さもなし。とても鋭くこの上なく温かくそして切ない。

世の中の問題はマニュアル対応だらけの社会
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

ハワイに行きたくなる~!

いろいろ考えずシンプルに気持ちよく楽しめる、まさにハワイ島のような映画。モアナがとにかく可愛い。ストーリーは真っ直ぐですが海の映像にのめり込むだけでもかなり癒されます。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

意気込んで初日に見たのに感想がまとまらなかったんだ、、今更ながらレビュー。

やられたのはオープニング。これぞアメリカンムービーマジック!ダンサブルでカラフル!久しぶりにハリウッドへキラキラした憧れを
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

事実は映画より奇なり、だろうなー。

スノーデンという存在を今後さらにデータまみれになっていく世界でもずっと忘れないよう、本作がずっと残っていてほしい。

オリバーストーンとしてはかなり抑えめに淡々と
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.4

強烈すぎ。

信仰とは?土着文化とは?強さとは弱さとは? そして生きるとは…?

隠れキリシタンと司教たちの葛藤と苦しみを痛いほど見せつけ、受け止め切れないほどの多くの重いテーマを投げかけてくる。ほ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

頑固じいさんのご近所付き合いでのザラつきと、じいさんが背負っている大きな寂しさを描いた映画。切なくて優しい。自分の大事なものを守って真っ直ぐに生きて、生きて、生きてきた、からこその意地の強さがとても素>>続きを読む

MERU/メルー(2014年製作の映画)

3.9

人類未踏ルートのメルーから、ヒマラヤのピークハントを何度も挑んだ男たちのドキュメント。自分たちで撮影&監督してるので、映像もメッセージも登山家としての目線がブレないのが本当に素晴らしい。登山家にとって>>続きを読む

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

4.0

あーーー、こんなのスクリーンで観たらライヴに行きたくなっちゃうじゃないですか!二人して映画製作に参加するんだったら、ステージやってくれませんかね、ノエルよ、リアムよ。

永遠の悪ガキとして、憎しみあう
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.8

SWシリーズの徹底的に凄いのは、見る側に気合を求めてくるところ。予習した分だけ楽しいし、集中した見ただけ分かるし、復習しただけ深まっていく。すでにファンじゃなきゃ見ないでよいくらいの構えなのよね。>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.6

レッドメイン!これに尽きる!!

NYを舞台にしたハリポタワールドはやはり見所がいっぱい。でも物語の展開力が物足りなく。。が!それを越えてしまうレッドメインのうるうる瞳といったら…。彼の存在が一番ファ
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.8

JAZZが黒人のものだった時代に白人にのし掛かるプレッシャー。それに打ち勝てず、薬に頼っては、歯をなくすほど殴られ、女に寄りかかる人生。立て直すチャンスを見いだしつつ、でも…。

音楽で表現しなければ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.1

透明感とファンタジー感がありつつもリアリティを併せ持った戦争アニメ、素晴らしい。水彩画のようなキレイな映像にここまで心がときめきズキッと痛むとは!コトリンゴの唄もとても染み入りました。

PK(2014年製作の映画)

3.9

ざっくりいうと、宇宙人が歌って踊って恋をして宗教問題に警鐘を鳴らす映画… って、なんじゃそれー!! になるところを、ホロリとするほどハートフルでチャーミングな作品に仕上げてしまうインド映画のファンタジ>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

肝っ玉母さんー! 人間としての懐の深さに触れて何度も号泣してしまいました。色んなひとが、母さんにハグしてもらって居場所を見つけ、張り詰めた感情を解放し、次に人生進められるようになっていくの。まぁ、イメ>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.9

安定の面白さ。そしてみんな歳とりすぎだよっ!てか私も同じだけど。。このハッピーエンド感は、貴女もちゃんと大人になりなさいねって言われてて、SATCでキャリーがゴールインしてしまった時の喪失感と似てるも>>続きを読む

シーモアさんと、大人のための人生入門(2014年製作の映画)

4.7

絶品!つい表面的な生き方をしそうなときや元気がないときに繰り返し見たくなる優しさと美しさに溢れてます。

50歳で奏者を引退し音楽への愛と技術を教える立場になったおじいちゃんピアニスト、シーモアさんの
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.4

んー、好きにはなれない映画でした。モッくんの中途半端のダメ人間ぶりに可愛いらしさがないんだよなー、もう少しキャラにデフォルメ感があればまだよいのかな。すぐ近くにいるイヤな奴感いっぱいで感情移入したくな>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.1

ピュアな心象描写が多分とってもよくできているんだけど中学生〜高校生という年齢制限が必要な作品。少女コミックを読んでいるよう。見終わったあとに高校生くらいの男の子たちが、キャラに出てくる子の文句をいった>>続きを読む

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.8

好き。良く出来た映画というより、感性が近くて涙が出たし、寄り添いたくなる映画だった。映画や旅や家族との思い出のひとつひとつが人生を作っているんですよねー。うん、その通り!

JOY(2015年製作の映画)

3.2

んー、こんなに豪華な俳優陣を揃えているのに、物語の綴り方が単純すぎて、華がない映画になってしまっているとは!アメリカで底辺からビジネスチャンスをつかみ這い上がる女性の逞しさ、、魅力的な題材ゆえなおさら>>続きを読む