ペンギンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ペンギン

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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.0

美しくて綺麗で芸術的な映画。
ちょいちょい性的な描写が入ってくるけど全然不快感なかった。そのくらい芸術的。
夜中に見るのがオススメ。

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

2.0

話自体は面白かったんですが、演技とラストがイマイチ…

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.0

あーアメリカの学園ものだなぁ!といった作品。
THE青春ですね。悩みや苦しみをそれぞれ抱きながらも今を楽しんでいる感じ。羨ましいなぁ〜

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

切ない…最後の演出素晴らしかった…
ホーキング博士がALSにならなければどうなっていたんだろう。もっと宇宙の本質に迫ることができたのだろうか。

映画は直接的な描写が少なく自分なりに汲み取って想像して
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舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

4.0

面白かった笑 久しぶりに映画観てる時に声だして笑ったかも笑

ちょい役が豪華過ぎて一瞬頭がフリーズする映画ですね

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.0

子供が観る映画だと思っていたら思いっきり裏切られた笑
めちゃくちゃ面白い!
続編見たいなー。

潔く柔く(2013年製作の映画)

3.0

原作未読。個人的には時間を作ってまで観る作品じゃなかったなー。
重いようで軽い作品のように感じた。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

俳優の演技力を楽しめる作品。
まるでドキュメンタリー映画を観ているようで変な違和感が全くなかったのが驚き。
演説シーンは大きく頷きながら見入ってしまった。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.0

アニメ版四畳半神話大系→小説版夜は短し→劇場版夜は短しの順番で見ました。
四畳半神話大系と小説版夜は短しは大好きなんですが、この映画版は私にはハマらなかった…駆け足過ぎて…
小説版の方が先輩も黒髪の乙
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

5.0

伏線の張り方と回収が素晴らしかった。事実を知るほど苦しくなる。
小説も読んでみたい。

トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

3.0

ホラー映画なのに幽霊や怪奇現象が出てこない作品。
びっくりさせるような演出もないのでじわじわと怖くなります。

真実に気がついた時にゾッとする感じがこの作品の良さですね。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

4.0

割とありがちなストーリーだったけど泣きポイントが多い!展開は予想出来ても泣ける!
演じられてる方々の演技力がとても高いと思います。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

全体的に優しさが漂ってるように感じた作品でした。
みんなそれぞれ悩みや辛い過去があって重たいものを背負って生きている。こういう映画の展開は重くなりがちだけどこの映画は重くなり過ぎてないのでより抱えてる
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

星野源も夏帆も演技がとても良かった!健太郎のやりすぎなほど童貞っぽさが出てるところがGood笑

もっとわかりやすいハッピーエンドが見たかったなー。健太郎と菜穂子はいつか結ばれて欲しい…というよりきっ
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.0

小説を読んで大号泣したのでどうしても映画を観たくてレンタルが始まるまでずっと待っていました。(残念ながら私が住む地域では上映していなかった…)

うん!やっぱりいい!!
キャストもぴったり!
何よりス
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おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

前半は所々クスッとくる場面があってそこが後半とバランス取れてていいなぁ日本の映画だなぁと感じました。
どんな職業もとても素晴らしいものだと思うのですが、中にはまだ偏見の残る職業もあるようで…
そういっ
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.0

いかに自分が日本史について詳しく知らなかったかが思い知らされる映画でした。
勉強不足過ぎて全然ついていけなかった…

言葉が難しい上に早口過ぎてほとんど意味を理解することができぬまま次の場面へ。
「こ
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小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

戦前の華やかで日本的でどこか懐かしい暮らしが描かれている作品。
焼夷弾が降ってくるシーンがすっごく怖かったです。

割と分かりやすいストーリーなはずなのに意外と展開が読めなくて面白かったです笑

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

捻くれ者で頑固なおじいさんが隣の家に住むモン族の家族と交流することによって段々変わっていく話。

タオとウォルトが基本的に無表情で話が進んでいくけど、確実に少しずつ信頼関係が築かれていくのが伝わってき
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

5.0

TSUTAYAのNOTジャケ借で借りた作品。
タイトルは知っていたけど、美術系はそんなに興味なかったのでスルーしてました。

最初はやっぱ微妙だったかな…って思ったけど観てるうちにグイグイ引き込まれて
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.0

調理の時間がすっごくワクワクする!1時間調理シーンでもいいなって思ってしまうくらい笑 しかもどれも全部美味しそう…♡
最後のお料理もっと詳しく見たかったなー

ストーリー的にはちょっとぐだっとするかな
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.0

まさに笑いあり涙ありの映画でした。話の流れもマジックのようにテンポ良く進んでいくので中弛みを感じませんでした。
展開が読めちゃうのと感動が最高潮のまま迎えるラストがちょっと弱かったのが残念だったかな。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.0

男の熱〜〜いドラマ。あまりにも時間ギリギリ過ぎじゃ?と思いながら完走しましたが、最後はグッときました。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

小説を先に読んでいたので序盤からうるうる。切なさに押しつぶされそうになりました。
原作よりだいぶ端折ってましたが、フィルターをかけたような映像がとても綺麗で純粋に惹かれ合う2人の恋模様にぴったり。
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

1.0

うーん…私には全くハマらず…
途中から飽きてきてしまった…
当時のバンドブームの雰囲気を味わうにはピッタリの映画かな?と思います。

昼顔(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

「不倫は悪」というのが私の基本スタンスですが、昼顔に限っては2人には幸せになって欲しいと思いながらドラマを観ていました。
ドラマの結末は悔しいけどまあ仕方がないかな、という感じでしたが、映画の結末は何
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悪の教典(2012年製作の映画)

2.0

死ぬほど胸糞悪いし気分が悪くなる。観客をそういう感情にさせるのが狙いなのだと思うと大成功なのでしょうか。
演技はすごいですね。鬼気迫る様子がただ観ているだけの自分ですら恐怖で凍り付きました。
ただもう
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眉山 -びざん-(2007年製作の映画)

3.0

徳島に住むことになったので観てみました。内容は…そんなに深くなかったような気がします。先の方まで見えているレールの上を淡々と進んでいったような感じ。

徳島の文化や暮らしが強調されていたところは良かっ
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告白(2010年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ怖かった…恐怖心ではなく人間の内面的な怖さ。
崩壊して行く様子と先の見えない展開で最後の最後まで目が離せませんでした。

点と点が繋がった瞬間の呼吸が止まりそうになる感覚にハマりそうです笑

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

戦争をテーマにした映画だけど「戦争ってこうなんだぞ!辛いんだぞ怖いんだぞ!」っていうのが薄くて、だからこそ余計に日常が壊れて行く様子が怖かった。

原作→映画でしたがとても素晴らしかったです。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

5.0

原作未読、予備知識も話の大まかなあらすじも何も調べず観に行きました。
最初はどんな話なのか全く分からなかったんですが、段々のめり込むように惹きつけられていきました。
岡田くんの演技、素晴らしいです。(
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青い珊瑚礁(1980年製作の映画)

3.0

芸術的な作品。内容は漂流した男女が愛を育むといった感じ。特に展開もない淡々とした映画でしたが面白かったです。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.0

期待してなかったけど結構シリアスな話が多く面白かった。
ぶっ飛んでるけどどこかリアルでそれぞれに抱えてるものがあって…

悲しみよりもっと悲しい物語(2009年製作の映画)

4.0

最後はもうボロボロ泣きました。
ああああああ!!ってなります笑

ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ(2016年製作の映画)

5.0

子供にせがまれ券だけは買っておいたのですがなかなか気が進まず。結局上映終了の前日に観に行きました。

「こんなに素晴らしい映画、何故すぐに観に行かなかったのか!!!」という後悔がエンドロール中襲ってき
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君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

新海監督の作品は情景の描き方がとても美しく素晴らしい。最新作を劇場で鑑賞出来る!ということで既に期待値MAXでした。

先行情報は全く入れずに観ました。ベタな恋愛物なイメージでしたが、内容は意外にも空
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