クレアさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クレア

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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.9

インド映画のリズムに乗せると残酷さもポップになってしまう不思議

羅生門(1950年製作の映画)

4.2

瞼の重さや視線の動き、指先の力具合、風や光、影、音。いつでも僅かなものを感じ取れる身体でありたい。言葉以外のもので表現することが映画らしいと思うしそうであって欲しいけれど、現実世界は言葉で伝えるほど良>>続きを読む

映画 ホタルノヒカリ(2012年製作の映画)

2.8

不思議な生き物だなぁ
ずっと観ていられるってすごいよなぁ

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.9

内容なんて何だっていい、綾瀬はるかさんがいるだけで
おじいちゃん先生の本棚のところで泣けた!

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.2

プチシューとテーブルの下に潜り込むところがお気に入り。
音が、音が、音が。
大事なことは間接的な表現のほうが伝わるなんて深いんだろう
大人って何、ということが少しだけわかった気がした

サウンド・オブ・ミュージック LIVE!(2013年製作の映画)

2.9

わうわうにて。子供たちの髪が可愛くて、ずっとそこばかり見てた

クルエラ(2021年製作の映画)

3.2

すごく楽しめたけど、終わった後一瞬、結局何の話だっけってなった

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

4.2

やっとみた〜!写真でたくさんみてたのでこの場面かふむふむという感じで観た

インセプション(2010年製作の映画)

3.9

途中から観たので設定を探りながらの鑑賞。構築的でノーランギッチギチだけど楽しめた!

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

貴重な経験をさせてくれた母に感謝。きれいなものをただ、きれい、という凪沙がとても綺麗で救われた。この台詞にこの映画の全てが詰まっていると思うのだけど、後から草彅剛さんのアドリブだと聞いておっかなびっく>>続きを読む

私は告白する(1953年製作の映画)

4.2

決まってお上品な美しい女性が登場するのでいつも評価高めです

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.1

お決まりの出来すぎたストーリーだけれど、日本の恋愛映画の中では久々に良かった。吉高由里子を見てると、どうしても幸せになってほしいと願ってしまうのはなんでだろう。吉高由里子で良かった。

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

4.1

なんだかとても良かった。コクトーの言葉を語る柄本明の声が心地よくて、ずっと苺の乗ってないショートケーキを食べさせられてたことに気付いた

ボディガード(1992年製作の映画)

4.0

歌とストーリーがリンクするとものすごいパワーになることは最近色々と感じることがあって、その思いにさらに輪をかけた映画

シャイン(1996年製作の映画)

3.8

ほぼメガネだった。分厚いガラスを通して見る世界はどのくらい生きづらかったのだろうか
どんな子どもも、遺伝子的に?親より優秀な個体として生まれるということをいかなる父親も母親も心得るべき

エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

3.8

最初から観たかった、杖で叩いたら海割れるんじゃないのね

間違えられた男(1956年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

観終わった後、よく考えたら題名まんまじゃんてなった

パッション(2004年製作の映画)

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当時の言語、アラム語とラテン語を勉強させた監督

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.5

面白かった!客席で見つめてくるブルーノなんかもうすき