クレアさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

クレア

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聖衣(1953年製作の映画)

4.5

キリストを処刑した側の人のお話?
ジーンシモンズが美しい。
どうしたってローマ美術が好き

さよなら子供たち(1987年製作の映画)

5.0

画面に満ち満ちる綺麗な青。なんて綺麗な青だろう。制服や礼拝堂に学生時代を思い出す。戦争の悲しみをこんなに静かに上品に描ける人がいるだろうか。1944年の1月17日は一度しか来ないという言葉にはっとする>>続きを読む

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

2.5

吉沢亮だから観れたかんじ
丁髷のほうが似合ってないか?
誰かを間に合わせにして生きてるっていうのはよくわかる、たまたま、出会った人と、友達になったり、恋人になったり、家族になったり、でも本当は自分で選
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カラミティ・ジェーン(1953年製作の映画)

3.9

楽しかった!かっこいい女性も好きだけど、やっぱりお花やレースを纏って踊ったり料理をする女らしさも尊い

断崖(1941年製作の映画)

4.1

リナのドレスから眼鏡、ナイティまでどれも好みでした。

愛情物語(1956年製作の映画)

3.8

ビジーフィンガーズ?忙しい指たちって可愛い。グランドピアノのハンマー越しのカットが好き。ラスト良かった

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.8

ママがよく聴いてた、子供の頃の記憶にある音楽。やっと観れた!
どんどん色褪せていく世界。遥かなる文明と椅子の歴史がふと浮かぶ。

15歳の皇帝が例の彼にそっくり

眼下の敵(1957年製作の映画)

3.5

海底の船のシルエットにソナー音が鮮明に耳に残る。
ただ任務を遂行するだけ
イエッサーとアイアイサーが快い。
魚雷って初めてみた
女性は1人も出てこないよね?

怒りのガンマン/銀山の大虐殺(1969年製作の映画)

3.5

リーヴァンクリーフのおひげがいい感じ。
ん、グラスチェスやりたいな。

天地創造(1966年製作の映画)

4.0

復習復習…。

60年代に作っちゃうのがすごいよね

記念すべきFilmarks200本目はこちらでした。

めまい(1958年製作の映画)

4.2

個人的にメガネの彼女の絵が一番ぞわぞわした

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

3.1

哀愁

今まで自然対人間の構図で考えがちだったけど、神-自然-人間と捉えるとはっとした。人間捨てたもんじゃない!

サイコ(1960年製作の映画)

3.5


ホラー系?はやっぱり苦手。。
モノクロでよかった

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

パラサイトのお父さんの笑顔にまんまとつられ、もう後戻りできなくなってた

I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(2015年製作の映画)

3.0

スヌーピー初めてみた
臭そうな男の子に水かかった時やった!と思ったのにまた戻ってる…
大人の表現が印象的
コットンキャンディ食べたくなるな

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.4

白雪姫&眠れる森の美女派だったのでどんな話かも知らずピーターパン空の旅乗ってました、マーガレットケリーの恐るべきキュートさよ。

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.8

今にも破裂しそうに浮き立つ血管、泥と汗で光る小麦色の肌に宿る憎しみの感情で心が痛い。一周する度にひっくり返る金色のお魚さんに胸が高鳴る。お馬さんたちにはもれなく主演名馬賞を贈呈したい

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.5

辛い時に見れば良かった。この映画への感動が薄れてしまうほど心穏やかな状態にある自分にぞっとした。人間より、ずっとたましいのほうに近かった。

ピザがおいしいと思えること、空が綺麗だと感じられること、生
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荒野の七人(1960年製作の映画)

4.2

うーん好き。アディオス。

黒でまとめたユルブリンナーイケすぎ。係になった3人組カワイイ

七年目の浮気(1955年製作の映画)

4.5

動いてるマリリンモンローを初めてみた。彼女の身体を覆う布たちの手触りを、食い入るように目に焼き付けた。上手く言葉にならないほど鮮烈なのに、夢だったかのように思い出せない。魅惑的すぎるものっていつもこう>>続きを読む

クォ・ヴァディス(1951年製作の映画)

4.8

すぺくたくる〜!

まさにソファで皇帝がおくつろぎ遊ばされる体勢で観ていたので、ちょっぴり皇帝気分に。これで肉の塊をフォークに突き刺してかじりつけば完ぺk…

二の腕の金輪は奴隷の印
ヴァレンティノが
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

4.8

ナニコレ〜!!!!!!!ちょっと衝撃すぎて胸の高まりが止まらないしクセになりそうなほど魅惑的。軽い娯楽映画かと思ったらトンデモナイ土下座。仏陀の教えを踏まえて鑑賞したい、軽くて重たい摩訶不思議映画。ギ>>続きを読む

我輩はカモである(1933年製作の映画)

2.9

元祖コメディ(?)🥸

ハサミでチョッキンしちゃうのすき、しかもちゃんと裁ちバサミ✂️

そういえば子供の頃からハサミで何か(特に布)を切ることに魅力を感じていて、しかも切っちゃいけないものを切るほど
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

思いがけなく眠りの世界へと誘われたので、続きは明日にします。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.0

なんと初鑑賞!
芍薬にドキドキ…
選択肢が増えるだけ不幸になることも

これでもかと華美なお帽子や外被たちにマックイーンやドリスがふつふつと

ムーラン(2020年製作の映画)

4.0

子供の頃からずっと"勇ましい女性"
"戦うお姫様"像に憧れてます

嘘が気を弱くするの、分かるなぁ

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.5

何度目かの鑑賞なのに未だにストーリー理解出来ていないんだが末期かな

ストーリー分からないのにこんなに心ときめかせられちゃうのすごいよね

構造とかってそれほど重要じゃなくて、構造の輪郭がぼやけている
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仔鹿物語(1946年製作の映画)

4.8

美少年とグレゴリーペックと可愛い動物たちの時点ですでに最高なのにちくちくと手縫いされた布々が堪らないし、私も生地プレゼントされてみたい。。

切り絵のような逆光、いちいち綺麗。

アバター(2009年製作の映画)

3.3

最初はなんかキモチワルイな?と思ってたのにだんだんかわいく思えてくるふしぎ

ジェットコースター的エンターテイメント体験(?)なので映画館でみないと本領発揮せず

どこかの誰かと観に行ったという若気の
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.4

2021/3/25 再見。
地球という一つの星の上で生きる人間を、街を、ごつごつしたそのまんまの手触りで、でも巧妙に、地球って人間ってこんなに面白い生命体なんだよって、軽くさっと炒めてぱぱっと出してく
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