『めぐり合わせのお弁当』の監督だしと思って観たら、ものすごーくモヤモヤする映画。なんなんだ、この後味の悪さ!
出演者は豪華!主演の二人以外にもマシュー・グードやキングスマンのチャーリー役のホルクロフト>>続きを読む
結構面白い。海外ドラマで言えば『ナイトメア(PENNY DREADFUL)』的な陰鬱なロンドンが好きな人には結構おすすめ。
アラン・リックマンの急死によりビル・ナイに主演が変わったのだけど、アランだと>>続きを読む
昨年ジャコメッティ展を鑑賞していたので余計に面白かった。まさかの日本人でモデルになった人がああいう役割だったなんて!
アーミー・ハマーがはまっている。あの巻き込まれ型な雰囲気が良い。
ジャコメッティ役>>続きを読む
佐々木蔵之介に中井貴一となかなかの組み合わせに、脇役たちも面白い人ががっちり固めてる。
ウェルメイドな作品。
楽しい!
多分数年は古びない楽しさだし、女性、人種の活躍バランスもストレスなく観られる良作!宣伝と興行成績も大惨事、という前評判からすると、スルーされがちだろうけど、劇場の大画面で『ひゃー!』と楽しみ>>続きを読む
好き。
改めてコリン・ファースの演技の上手さに惚れる。ポワポワしたコリンとキリッとしたコリン、両方が楽しめる。
おまけにマーク・ストロングの歌声も泣き顔もステキなスーツ姿も楽しめる。
タロンは大人にな>>続きを読む
踊るシーンは意外と少ない。でもベジャールバレエ団の日常が伺えるのは良い。
それにもう退団してしまったオスカー・シャコンのダンスシーンがあるのも嬉しい。
まさに映画で撮影されている東京での第九公演を観て>>続きを読む
前作では、そこで終わるの?!というあまりにも辛いクリフハンガーだったけど、意外と公開早くて助かった!
いや、でもやっぱり「何を見せられているのか?」という疑問は残る。
前作のシブドゥの「俺が惚れた女は>>続きを読む
今リメイクする必要ある?
キーファー・サザーランドも出てきてオリジナルに目配せしているのだけど、特に見所はない。
よくディエゴ・ルナも出たよなぁ。
驚きの「ナチのガス室はなかった」学説を唱える学者とその学者に訴えられた学者の話。
日本でもえ?というような学説を唱える人はいるけれど、裁判を申し立てるまでおバカな人はいないだろう。
イギリスでは訴えら>>続きを読む
シアターが暖か過ぎて爆睡。半分くらい寝てしまった気がする。断片的な映像はとても印象的。いかにもホドロフスキーな演出だった。落ち着いてまた観たい、
私、ケネス・ブラナー監督作品と相性が良くない。
ポワロ大好きなのだけど、こちらは楽しめなかった。キャストも豪華なんだけどね。
ポルーニンの華麗な回し蹴りは必見。
予告で印象的な白い土地に血のような赤さが目立つシーン、1回目に観た時はわーっ!としてしまって、なんで赤から白に戻った?と後から不思議に思ったのだけど、2回目に観たらちゃんと雪が降っていた。
個人的には>>続きを読む
宇宙人描写がアホすぎて好き!
ニコール・キッドマンの振り切れ方も好き!
エル・ファニングのかわしらしさと甘酸っぱい青春物の組み合わせはいいね。
サークルが開発した品が最初からヤバさ満点だし、社内描写もカルトとしか思えないもので、いやいや、ノレないでしょ?の連発だった。
トム・ハンクスの演技はさすが。
とてもオーソドックスな話ではあるけれど、ストップモーションアニメと日本を題材にしていることで、とても目新しく感じた。そして素直に面白かった。お猿とクワガタの掛け合い面白いし、グイグイ話に引き込まれる!>>続きを読む
カウリスマキの前作、靴みがきにくらべて、監督は怒っているよなーと感じた。
ある意味ステロタイプなネオナチ達にあそこまでおバカなセリフを当てているのは、強烈な嫌味だろう。しかし、それが皮肉な笑いにもなる>>続きを読む
猫とメアリー可愛い!
ラストの決着のつけ方、哀しいけれど良い終わり方だった。
たぶんgifted教育からドロップアウトした弟と、数学だけしか与えられなかった姉、姉弟と母の関係、スッキリと分かりやすく提>>続きを読む
出口なしな状況のヘッダ。
それは社会がそうさせている部分もあるし、自ら選択した部分もある。いずれにしても辛い。
ヘッダのように生きたくはないけれど、ヘッダは私の一部でもあると感じた。
もう一度観たい。
私には難しかった。
最初にQ&A見せて欲しかったなー。というかQ&Aで挟んでくれたら、理解がより進んだと思う。
ジェシカ・チャスティンの舞台挨拶付き上映で。
動物が空爆で犠牲になるシーンは本当に心が痛むのだけど、それ以上に人間の都合で殺されるシーンの辛さよ。
コルチャック先生が出てくるとは思ってなかったので、こ>>続きを読む
ダンケルク撤退の少し後のお話。
なんかこうしみじみと戦争中は何でいつ死ぬかわからないよなぁと考えてしまう。
ラストにあのシーンを使うのは、ズルイよなぁ。そして映画上映中の描写は『ニューシネマパラダイス>>続きを読む
爆音映画祭で。
子供の頃観てあんなに怖かったのが嘘のように楽しかった!
チェーンソー振り回し芸が最高!
ドアの閉まるタイミングも本当に最高のタイミングで素晴らしい!
カメオゲストが豪華!
王の誕生譚で面白いけれど、それだけ。
グランドマスターとか、80年代臭凄い。
ホラーとしては少し弱い。理論派エクソシストというか、オカルティックさを抑えられているので、ホラー苦手な人でも大丈夫だと思う。そういう意味では間口が広い作品かも。
とにかくアーロン・エッカートが気になる>>続きを読む
勢揃い!
ベンアフのバッツ、本当に好き。BvsSとは違い、モテモテ描写もプレイボーイ描写も少なく、気苦労多くて不憫さ漂うバッツが演じられるのはベンアフだけと思うのだ。
早く続きが観たい!
とにかくトム・フォードの美意識が貫かれていて凄い。オープニングで舞う紙吹雪の一枚一枚をコントロールしてると言われても納得できるくらい。
オープニングから邸宅に帰る様子を見て、デビッド・リンチと昭和のゴ>>続きを読む
ダメ女のダメな日常からの『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』的な決着。好き。
モラハラっぽい元彼、モラハラっぽくて実はもっとアレな幼馴染と本当にロクな人出てこないのだけど、爽快感ある。