せとさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.7

普通におもろかった。やはり悪友×ラブコメはオレの中で強い。
キャサリンキーナー、ババアに見えたり綺麗に見えたり大変だった。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.4

これは、悲しすぎる。。。ロッキーとまでは行かないけど、勝手に心奮い立たせる映画だと思ってたから、裏切られた。良くも悪くも。心揺さぶられたけど、この揺さぶり方。。。最後のシーンの笑顔が悲しすぎて、死ぬか>>続きを読む

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.0

おもろかった。
ジェイソンサダイキス、見覚えあるけどなんだろう。
まず、麻薬を密輸するためにニセ家族を組成するっていう設定に惹かれて観たけど、小ネタも良かったし、なんといっても脚本がしっかりしてた。こ
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.7

普通にめっちゃ笑ったわ。おじいちゃんとかおばあちゃんが予期せず下品な言葉使うのクスッとくるけど、ずっとそれが続いてるみたいな。ジュリアンハフの歌唱力無駄遣いもなかなか。予期せず良かった。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.1

この時代で既にバディものが完成していたのか。コメディの混ざり具合、友情の芽生え方、ラストの盛り上がり、そして締め方。全て最高。公開した時にみてたら、すごかっただろうな。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.3

うーん。ガルガドットみてるのは楽しいけど。なぜそこまで評価高いんだ!俺に思想とかがなさすぎるのか。
トレインスポッティングのヤツいたと思ったら、本当にそうだった。

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.7

マークウォールバーグ無双が堪りませんな。やっぱかっこええわ〜。まあ内容はよくある陰謀ものにアクションを掛け合わせたまあ普通の映画かと。ツッコミどころもあるけど、普通に面白い。ケイトマーラのお色気要員感>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.2

これ主人公ビリーちゃうわ。お父さんとお兄ちゃんや。途中までぶっちゃけあんまり誰にも共感出来ずピンときてなかったけど、お父さんとお兄ちゃんがそれぞれビリーを応援してやらな、と意識切り替わった瞬間グっとき>>続きを読む

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.7

毎作おもろくて好き。小説の方がより面白いっていうのはあるかもしれないけど。今作は、謎解きも健在ながらどちらかというとハラハラ感とか、二転三転する展開に重きが置かれてるので、そこは好き嫌いあるかと。サス>>続きを読む

ファーザー・オブ・ザ・イヤー(2018年製作の映画)

3.0

めっちゃしょうもないけど、普通に笑った。お父さんいい味出してるわ。ストーリーあるようなないようななんとも言えない散らかりっぷりだったけど、まあ主人公の友達と、あと彼女のキャラが好きだったからおけ。しか>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

ダンケルク撤退戦を描いた映画。かなり骨太で、セリフも少なく、これまでのノーラン映画とは一風違う印象。ただお得意の時間使いは健在で、今回も陸海空でそれぞれ10日間、1日、1時間?をうまく1つの映画で描い>>続きを読む

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.0

かなり良かった。イーサンホーク渋い。ラストの涙の切なさ。。。後半に向けて醸成されていく期待感とそれが昇華されるラストを堪能させて頂きました。

ちなみに、後で調べたらこの映画ですら、現実とフィクション
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あるあるティーン・ムービー(2001年製作の映画)

2.3

流石に最後まで観れなかった。。。クリスエヴァンスがまさかの主演と、あとパロディいくつかわかった(ブレックファストクラブとか)のは楽しかったが、さすがに話がなさすぎた。

ピクセル(2015年製作の映画)

3.4

正直普通に楽しめた。軽快で、ポップで、萎えるような脈絡ない展開もなく。コメディだから見逃せる部分、当然無限にあるが、コメディという視点では普通に楽しめた。最後の最後笑うわ。

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.9

ジョン・カザールの役哀しすぎるんだが。。。アル・パチーノより色々描かれない分、なんかよっぽど悲しいわ。描けよって思うけど。笑
最後のアル・パチーノの目は、どういう意味なんでしょうな。アルパチーノ、かっ
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インビトゥウィーナーズ/思春期まっただ中(2011年製作の映画)

2.8

ギリギリまとまったか!?笑
どうしてもこういうのみてまうわ。何故だろう。
しかし、どう考えてもルーシー役の子が普通にいい。

マジック・マイクXXL(2015年製作の映画)

3.4

続編の方がなんなら好きかもしれん。。。主要メンバーの深掘りというか、キャラの掘り下げが出来てるし、別にテイタムにフォーカス当たってないわけでもなく。ヒロインの子の重要度低すぎたけど、可愛いからいいか。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.1

こういうのほんと弱いわ。無理。ストーリーとかメッセージとか、やりたいことがはっきりしてて、ただ泣かせるために作られてないところが好き。アンセルエルゴートかっこよすぎ。

マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.2

これスティーブンソダーバーグだったんだ。とんでもないものを見てしまった。ひしめき合う肢体(男の)。そして明らかに浮きまくる、ちょっとしたロマンス。そして謎のエンド。これがマジックマイクか。。。サタデー>>続きを読む

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

4.3

スティーブカレルやばすぎる。普通に怪演俳優。映画始まった瞬間から最後まで漂う不穏な空気。なんと不安にさせる映画。そしてその不穏な空気が最後昇華されるシーンのショッキング度。。。マークラファロかっこよす>>続きを読む

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.3

面白かった。謎解きサスペンス映画としての筋がありながら、主要人物たちの事件に取り憑かれる様。マークラファロとロバートダウニーJr.に食われてるやんと思ったら、しっかり目立ってくるジェイク。たまりません>>続きを読む

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.1

風邪で寝込んでた&怒涛のレコメンドに負けて 見てしまった。しかも、まあまあ楽しんでしまった。主人公の女の子の独白が多くて、今風な映画って感じ。仲良しの幼馴染とか最高すぎだし、そもそもこんなエロい出し物>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.3

何この暗すぎる映画。。。実話という事実&内容から醸し出されるビューティフルマインド感。でもそれより救いない。。。

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.9

嗚咽死するかと思った。。。最高の前半に最高の後半でした。
前半の主人公と女の子の軽妙なやりとり、空気感、台詞回しが最高で、そこから後半一転雰囲気が変わってからの圧倒的なラストシーン。
煮え切らない主人
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

これはエンターテイメント大作。ポップカルチャーがテーマになってるだけあって、日本のものたくさん出てきて嬉しいね。内容もアドベンチャーとしてツボが押さえられてて、秀逸でした。

マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

2.9

雰囲気映画になってしまった感否めず。コリンファレル何がしたかったのかもよくわからんし。マイケル・マン、重厚な銃撃戦は得意だけど、女性の使い方苦手説提唱せざるをえない。あと、イエロ何泣いてんの?笑

ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

2.7

内容ぐちゃぐちゃすぎる。時代か。笑
とりあえずダイアンレインが全力で顔面殴られてたのがピーク。
映画の説明で、誰も死なないとかかいてあるけど、あれほんまに死んでないんか。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.0

やばいわ、この音楽の使い方。くそ不安になる。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

くー重い。映画を包み込む重苦しい空気。主役たちの狂気を感じさせる演技。全てが観る人を疲れさせる、なんとも気持ちのこもった映画。誰もが傷を負っているし、演技がそれを感じさせる。直接経験していなくても、傷>>続きを読む

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.8

ぬわーって感じ。切り取ったー。プールボーイの言う通り、題名通り、神話だよね、もはや。なんとも甘酸っぱい?というか。冒険したり、背伸びしたり、落ち着けるところで落ち着こうとしちゃったり。神話の時代ですね>>続きを読む

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.2

これは名作。ロンとレイヨンに友情が芽生えるシーンと、ラストシーンは目が潤む。マシューマコノヒーとジャレッドレトの演技たるや。命削ってる感がすごい。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

これは笑うわ。よくできてる。しかしアメリカのコメディって、やたらグロいときあるな。