ストロガノフさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ストロガノフ

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ジェントルメン(2019年製作の映画)

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初ガイリッチー映画
頭脳戦なんだけど、わりと撃っちゃう

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.6

役者の言語化しない感情表現とそれを引き立てる撮り方。
前情報なしで観たのもあって、かなり強烈な体験だった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

ディカプリオ、トレーラーの中で発狂のシーンが好き過ぎた。子役の女の子の前で涙するところも含めて最高の演技

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.4

カオスな世界の中にある現代社会と同じ秩序。
社会の闇、ジレンマがより鋭く炙り出されてる。
アレックスのいる下の階で小説家が第九かけてて、ビリヤードの球転がしてる男がいるシーンが印象的(伝われ)

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.3

人の描き方がよかったけど、原作とは違うらしいので原作が気になる

太陽のかけら(2007年製作の映画)

3.6

メキシコ舞台で見たら全然メキシコじゃなかったやつ

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

序盤苦手なやつだと思ったけど、次第に引き込まれた

ふたりのイームズ 建築家チャールズと画家レイ(2011年製作の映画)

4.4

やっぱデザインて感性だし、自由で、理詰めじゃない方が魅力的
その感性を鍛えるための努力は必要だと思うけど

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.4

フットワークの軽さと、すれ違ったり別れてもどっかで繋がっている人間関係が心地いい映画
そしてわりと涙腺をやられる

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.3

映研にて。
呪いとか憎しみからくるホラーじゃなくて、幸福とか信仰に対する認識の違いからくるホラーってところがいい。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.4

【オンライン試写にて】

18世紀を舞台にここまで印象的な映像表現ができることに驚いた。
リアルで体験できない時代の中から、象徴的な焚火のシーンやラストシーンを発想できる創造力。

マリアンヌが屋敷に
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