Keityさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Keity

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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.0

ぶっ飛んだ作品。
笑いの宝庫。
作品内に出てくる者たちもキャラが立ちまくる笑

この暗いご時世に一瞬でも嫌な気持ちを
忘れさせてくれる❗️

ある理由で事件に巻き込まれてしまう
リボウスキ。
そこから
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ワンダラーズ(1979年製作の映画)

3.4

60年代の最高の挿入歌が至る所に
散りばめられた懐かしい思いにかられる
作品!

1960年代、ブロンクスを舞台に高校生の不良グループ「ワンダラーズ」を通しての
輝いていた青春時代を描く。

なんかカ
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エデンの東(1954年製作の映画)

3.6

三本の作品を残して、早逝してしまった
ジェームス・ディーン作品の一つ。

どこかしらに寂しげな眼差しに何度胸キュンさせられたことか。

彼の存在を知ったときには、すでに彼は
この世にはいなかった。
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火宅の人(1986年製作の映画)

3.2

作家、檀一雄の波乱にとんだ人生を描く。

深作欣二作品は、女優さんたちを本当に
艶っぽい撮るなあ〜
特に松坂慶子さん、めちゃくちゃ色っぽい。

それより何より、緒方拳さん。
こんなにも存在感あり、武骨
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

ノンフィクションだろう内容に、
以前からの思いが確信へ。
やはりそうだったか、、、
何かに怒りながらの鑑賞。
ラストあたりはもう頼みますから、
フィクションであって下さい、と願うばかり。

アカデミー
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

2.3

訳がわからん
すっちゃかめっちゃ

映画館で観てなくてよかったあ〜作品

テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

4.7

どんでん返しのそのまたどんでん返し。

この手のムービーの草分け的作品。

本当に何度見ても楽しめる。

日の名残り(1993年製作の映画)

4.3

アンソニーホプキンス演じる執事は絶品。

自分の人生の全てを支えるご主人に
捧げる誇り高い仕事の裏で、
悲哀、憂いを感じてしまう。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

4.1

アメリカ上院職員の男が、CIAのアルカイダに対する拷問隠蔽を徹底的に調べあげ、母国の犯した過ちを公表しようと立ち向かう姿とそれを阻止したいCIA。
母国を陥れるためでなく、過ちを認めさせた上で本当の大
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.3

あー、疲れたぁ。
多分、2時間近く全身力込め観てたのだらうか、、、
生々しい暴力、殺戮シーンはピストルですぐ打たれてバタンじゃないだけに、もう
勘弁してください、、、

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

凡人の私の予想を遥かに超える展開に、
ひゃ〜
ほぇ〜
わわわっー

観終えたあと、とことん伏線を分析してしまった。したくなった!

納得したあと、再見もそれなりに面白みあり。

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.0

これだけの大御所大スターが揃った割には、暇つぶしにちょーどいい映画内容なのが、なんだか悲しい、、、、

ファンキーな初老4人はかっこいい

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

ジュゼッペ監督作品は優美で気品気高く、どこか芸術作品を観てるよう。

内容も一度観て、再度観ながら、細部のカラクリを堪能する楽しみ方があり、2度美味しい。

しかし、切ない、、

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.6

1980年代韓国の片田舎で実際に起きた連続殺人事件の犯人を追う、刑事たちの姿が描かれていた。

エンディングの捻りは、ポン ジュノ監督らしい。
しかし、出演者たちの描き方が細部にわたり雑に感じた。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

超久しぶりの邦画を鑑賞。
とても楽しめた。
ちょこちょこ登場する名だたる俳優陣がおもいおもいの怪しげな演技を繰り広げ、
結局、その中の誰か、、、推測するのは楽しい。
長澤まさみさん、見応えある演技は素
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.5

アスペルガーのオスカー君。
愛した父が残した謎の鍵。
その一つの鍵が辿り着く鍵穴を探しNY中を駆けずり回る少年。
それを陰ながら強く見守る母の愛。

少し忘れかけてた9.11という悲惨な出来事と並行し
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.8

この作品で初めて知らされるスウェーデン少数民族サーミ人。
そして、サーミ人が長年において、差別や迫害を受けてきたことを知る。

民族への差別をする側は、どれほど人間なのか、、、見苦しい限りだ。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

10年くらい前に、このご時世を予感していたかのような作品。
ウィルスvs人間

タバコ・ロード(1941年製作の映画)

3.3

冒頭、もう観るのやめよっかなあ、頑張って先に進めると、なんとも言えなぬ面白さが、、、の繰り返しで、結局最後まで鑑賞。
1930年代ジョージア州、貧困な村のすったもんだを描いた作品。

作品内で幾度なく
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

10歳の少年の目を通して、戦争の愚かさ、悲惨さ、怖さ、虚しさ、切なさ、悲の感情を時折ユーモアを交え描かれた秀逸な作品だと思いました。

洗骨(2018年製作の映画)

4.4

ガレッジセール、ゴリさん監督作品。
沖縄にある島の慣し、死者を葬る儀式がこのような形で今も息づいていることへの新鮮な驚きとともに、大島蓉子さん扮するばあばの役の面白さ。
他の役者さんたちとのさりげない
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

4.2

最初から最後まで、まあ〜うるさい、観ながら時折軽い頭痛が。

でも、はっと思った。
このやかましいテンションで、ずーと演じ切り、このテンションで人をおちょくりまくるハワード演じるアダム サンドラーって
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

役者の演技力だけ考えると、すごいなぁと思わされる。
ほとんどが一人芝居のよう。
電話の相手と繰り広げられるストーリー。
5分寝落ち、2回😅

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.1

無差別テロ、、、、何故そんなことを

辛すぎる
一人一人の大切な人生をいとも簡単に
奪いとる

ホテルムンバイの従業員の方々に敬礼