pontsukoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ウィンザー家の歴史を少し知っていたのでスムーズに楽しめた。父ジョージ5世、兄エドワード8世、弟ジョージ6世。その次がジョージ6世の長女、エリザベス2世。王になどなりたくなかった地味なジョージ6世が、奔>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーが荒唐無稽。オー、アメリカ。ディカプリオやっぱりいい俳優さんだなあと改めて。

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.0

松の廊下事件から討ち入りまで約2年。タイムラグがありすぎる。赤穂は兵庫、吉良邸は江戸で離れてる。映画でストーリー仕立てで説明されたのでわかりやすかった。退職金、武器、旅費、食費、家賃、遊興費などなど全>>続きを読む

プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

2.5

大阪が実は独立国で、徳川家に絶滅させられた豊臣家の子孫を守っているという設定。霞ヶ関の会計検査院のメンバーがとある大阪の企業の監査に行ったことで大阪の秘密に気づいてしまう。会計検査院側の堤真一、綾瀬は>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

負のループに陥って疲弊した宿場、仙台藩吉岡宿。夜逃げをする者さえ。町人から集めた金千両を殿様に貸し付けて、その利息を町に還元し好循環させようというアイデアを形にしていく仲間たち。まずはお金を集める苦労>>続きを読む

天地明察(2012年製作の映画)

3.5

岡田准一と宮崎あおいがかわいい夫婦。大安とか十五夜とか立春、日本人の暮らしにとって暦は大切。江戸の時代に正しい暦を作るため全国をまわって毎日太陽や北極星を観測したり命を懸けて奔走した天文学者がいたとは>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

麦と絹。恋の始まりから終わりまで。就職した麦くんが社会?会社?資本主義?に絡めとられていく。本も読めない、映画も見れない、パズドラにしか萌えない人間に成り果てていく様子は不気味だったけど、現実世界では>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

5.0

柳楽優弥よかった。大泉洋も門脇麦も。湿った昭和のドラマ。師匠の部屋とかフランス座、臭うようなジメッとした。監督も脚本も劇団ひとり。師匠が時代から取り残されても生き方を曲げない感じ、狂気だけどドラマには>>続きを読む

清須会議(2013年製作の映画)

5.0

本能寺の変で織田信長とその長男・信忠が亡くなり、織田家の家督を誰が継ぐのか。重臣たちで評定が開催される。重臣は大泉洋・秀吉、役所広司・柴田勝家、佐藤浩市・池田恒興、小日向文世・丹羽長秀。キャストだけで>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

2.5

オダジョー見たさに。松田翔太、満島真之介も出演。吹き溜まりっぽい職場訓練校なのにイケメン多い。蒼井優が鳥の求愛ダンス。オダジョー演じる白岩の元嫁、優香が別の世界の住人、天使みたい。かわいい。白い羽根が>>続きを読む