1作目に比べてCGなどの技術が発達していたのですが、今日の作品に比べると、まだまだローテク。その為、1作目よりもチープに見えてしまいました。
しかし、スリル感は健在で、最後までハラハラドキドキさせら>>続きを読む
ただただ、音とビートと言葉で遊び尽くして、そこに生まれる偶然の閃きを求める!そんな作業を記録した映画。
自分の気持ち良い物を追求し、その果てに生まれた『シューズボックス・スーパーボール・ゲーム』。>>続きを読む
当たり前だけど、名作と呼ばれる作品は本当に凄いんだなと実感しました!
今の映画に比べたら、映像に嘘っぽさがある。だけど、ブラキオサウルスが出てきた時は本当にワクワクしたし、肉食恐竜から逃げ回るシーン>>続きを読む
こんなに泣いたのは、いつ以来だろう?
馬鹿みたいに泣いてしまった。
あぁ恥ずかしい…
家族を想い、自分を犠牲にして、激動の時代を生き抜いたドクス(ファン・ジョンミン)。
ドクスが家族の為に生きる姿を>>続きを読む
これぞ映画!ってくらいの奇跡が降り注ぐ、良質なアニメーション。
主人公たちは、ホームレス。
別に特別な才能がある訳じゃないし、華も無い。本当にどうしようもない。だけど、最初から最後まで楽しめるエンタ>>続きを読む
オープニング含め4つのアニメーションを楽しめます。
どの作品もクオリティが高い!
ハラハラドキドキの展開に、最後まで目が離せませんでした!
特に『GAMBO』!鬼との戦闘シーンは、エゲツない!頭にガ>>続きを読む
『国際市場〜』を観に行ったら、立ち見しか残ってない⁉︎どうしようかと、周りを見渡すと、『ソレダケ』のポスターが目に入った。『国際市場〜』が頭にあったせいか、韓国映画に染谷将太が出てるのか!と、とんだ勘>>続きを読む
このテーマは、途中で寝てしまうかなと思っていたが、最後まで観れた。
実写とアートアニメが融合。リズムに緩急が生まれ、飽きる事なく最後まで楽しませてくれます。ナレーションの声も優しくて、ホッコリしました>>続きを読む
初っ端に出てくる、カセットテープとビデオテープが懐かしい。
黒電話はギリギリ使ったことあるなぁ、いや、ダイヤル式だったけど、ピンクの電話だったな。小学生の頃通ってたソロバン教室にあった。
たくさんの>>続きを読む
「家族だけは、あなたに愛と敬意を与えてくれる」
これは、主役のシャシが、姪の結婚式のスピーチで語った言葉です。
何て素晴らしい言葉なんだろうか。
自分がどんな状態であれ、家族は僕に引け目を感じさせな>>続きを読む
相当シリアスな物を予想していたが、暗くなりすぎず、逆に明るい印象さえ受けた。
シリアスなテーマを、明るく表現するやり方は、個人的にすきです。
みんな、生きることにゴチャゴチャと理由つけて、もがいてた>>続きを読む
宇宙に流れる、70年代のゴキゲンな名曲の数々!
ソニーのウォークマン。
70年代に青春を送った方々は、懐かしさのあまり、踊り出してしまうかもしれません。
母親が亡くなり、ショックで病院の外に飛び出す>>続きを読む
評判が凄く良かったので、観てみました。
確かに、面白かった!
いい大人たちが馬鹿な事を、時にはバカに、時には真剣に、話し合い、語り、実行する、その姿が面白かった!
でも、観てから一晩たった今でも、>>続きを読む
とにかく、グイ・ルンメイの退廃的な美しさに魅了されました。
あの、世界が終わってしまったかのような表情に、心が吊るし上げられてしまったのです。
一筋の救いをくれたラストシーンも、中々良い雰囲気を出し>>続きを読む
初老の男が、男手一つで育てた娘を嫁にやる話。
何時もではないが、ツンケンしている女性陣と、言いたいことを一発で、バシッと言わない男性陣の会話が面白かった。(男性陣は少し女々しくもみえた)
草食系男>>続きを読む
なんとも評価し難い映画でした。
とにかく難解です。
ボカされた映像、現実の世界にアニメーションで登場する人ならざる者など、実験的な映像を楽しめます。
しかし、抽象的なシーンが多く、唐突に変わる場面>>続きを読む
ラストに流れた歌は反則だ!
あんなのが、この映画のラストに流れたら泣いてしまうではないか。
韓国にあんな綺麗な音楽を奏で歌う人がいたなんて! 世界は広い。
酒が悪いんだと、言ってるお巡りさんがいたけ>>続きを読む
絆ってなんだろう?
本当にこんな世界があるんだな、マジで恐ろしい…
正直、今までの作品は周りが騒ぐほど良いとは思っていなかった。
でも、『Mommy』は別格だ!
本当に素晴らしい!
スティーブがスケボーやカートに乗って走るシーンや、
ダイアン、スティーブ、カイラが仲>>続きを読む
とにっかくオシャレだった。
モダンな衣装とレトロな衣装。
レトロな音楽とモダンな音楽。
ここぞというシーンは、スローモーションに。
中世絵画の様なsexシーン。
本当に洗練されてて、オシャレだった>>続きを読む
明度が低く彩度高めの色彩が美しい。
作り物の世界とリアルな世界が絶妙に混ざり合い、なんか不思議な感じ。
『二重生活』と『天安門、恋人たち』がとても良かったので、期待してたのですが、こちらの作品はあまり入ってこなかった。
元恋人を追って、パリに留学してきたホア。しかし、その男には相手にされず、あえなく撃>>続きを読む
何この現実。
酷すぎる。
こんな現実が日常に潜んでるなんて。
取り敢えず、部屋片付けよう。
多分そういう事が大切なんだと思う。
人とは何か、その本質を示してくれる良作。
誰もが羨む理想の一家。実は、北朝鮮のスパイが演じる偽家族。本当の家族愛に気づいてしまった彼らが、迫られる究極の選択とは?笑い、驚き、息をのみ、嗚咽する――>>続きを読む
『マザー・ファッカー・マン』って、、、笑
もし、こんな映画が本当に流行って、汚い韓国語を学ぶのが日本でブームになったら、終わりだな。
映画『マザー・ファッカー・マン』で、一躍スターになった、マ・ジュ>>続きを読む
ここまで、狂気に満ちた映画だとは思ってなかった⁉︎
てか、スパルタ教師のフレッチャー(J.K.シモンズ)より、生徒のニーマン(マイルズ・テラー)の方が狂気に取り憑かれていて、ハチャメチャだった事に、虚>>続きを読む
イヴ・サンローランの人となりが良く分かる映画だった。
薬漬けで、傲慢でホントどうしようもないやつだけど、デザインに対しては純粋で、、、
薬漬けでボロボロになりながらも、デザインを続ける姿、そして、コ>>続きを読む
キャラクターの素晴らしさ、音楽の素晴らしさ、それだけで楽しめる!
僕が憧れる、Rock Music 全盛時代の空気感も味わえて楽しかった!
あ〜〜、笑った。
シム・ウンギョンのおばちゃんキャラとその動きがオモシロイ! 確かにあんな娘いたら好きになっちゃうかもしれない。
孫のヘビメタバンドも、良い味出してた。半地下ソング最高!
そんで>>続きを読む
不本意にも、ウルッときてしまいました。
どうせ、お決まりの展開でハッピーエンドで終わる楽しいだけのアニメだろうと、そんなに期待してはいませんでした。
ただ、ビジュアルだけでは、可愛いと思わなかった>>続きを読む
ずっと白昼夢を観ているような、そんな映画だった。
映画では、多少ニュアンスがちがっていたとおもうが、サクラさんが切ない心の声で呟く「大好きなの。たまらなく好きなの、そのやり方、」と言う台詞に思わずグ>>続きを読む
この映画を観ながら、何度も何度も心の中で「スゲー」「オモシレー」と叫んでいました。
映画というマジックにより、時間や場所がテンポ良く変化し、心の声がメタファーとなって可視化され、BGMのドラムが気持>>続きを読む
スカイプや監視カメラなどをハッキングし、2つ3つのカメラで撮影された場面が、PC画面上で展開される新感覚の映画。
小さなPC画面上でうごめく、三次元の舞台と、先の読めないトリックだらけの展開に、リア>>続きを読む
日本ではオネエタレントが活躍し、だんだんマイノリティーな人たちへの偏見が薄れてきたように思えるけど、実際には、まだまだ差別問題は山積してるのだろうと、改めて考えさせられた。
こんなにも愛情深く、誠実>>続きを読む
全編、手話! 字幕無し! 間違いなく今までに無い映画体験!
話している内容は、分からないはずなのに、何となく分かってしまう。
身体を使ったコミュニケーションだからこそ、感情がダイレクトに伝わってくる>>続きを読む
『IRON PUSSY』『Kamome』『LOVE FOR SALE』の3編からなるオムニバスです。
『IRON PUSSY』は、あまりのB級感に良い意味での苦笑しか出なかったが、
『Kamome』>>続きを読む