このレビューはネタバレを含みます
出てくる少年たちがやたらと美しい(ヴァンパイアのエリよりも)のだが監督の趣味、または映画的な意図だろうか?少し引いて小さめに捉える残酷シーンが印象的でした。同じ原作者のボーダーも絵面的に美しいとは言え>>続きを読む
すごく丁寧にゆっくりと母娘の関係性を描いているので途中、なんかちょっと地味な映画だなと思ったのですが、俳優の豪華さやら、万引き家族の次ということに引っ張られ過ぎてたかも。最後まで観るとしみじみ良い感じ>>続きを読む
観ている間中ずっーと、なんなのこの話どこに向かってるの?こんな話観たことない、なんでいちいちこんなに才気溢れるストーリーテリングが可能なのか!と感動しっぱなしでした。終わってみると話の構造としては、ネ>>続きを読む
大名作じゃないですか。何に文句があるというのでしょうかと思いました。すでにクラシックの風格って感じ。
そんなにギャンギャンわめかなくても。。とか、そんなに唾飛ばそうとしなくても。。とか思ったけど原作もそうだったかもしれないです。新井英樹という漫画家がとても好きだし、宮本もリアルタイムで読んでいたので、>>続きを読む
マドンソクの痛快な強さ。敵の3人組の圧倒的なヤバさ。犯罪都市の警察の信じがたい小規模感。ひたすらオモロかったです。
途中までめちゃくちゃおもしろいんだけど終わりまで見るとまぁ…そうなるか…って感じもありまして
気負わず観れる。カメラの横移動の動きとか実写ならもっとグッときたかもしれないなーとか思ってしまったんだけど、なんでアニメにしたのか興味があります。ググらないけど
映画をまったくドロドロさせない、そこを抜いてホラーを成立させるその手腕。新世代フレッシュホラーの旗手であることは間違いないし実際スゴいシーンが連発するのですが、どうにも話に乗り切れなかった笑
次作も期>>続きを読む
あれ、大きくなってる!っていう普通の映画では驚くようなシーンが延々と最後まで続く映画というだけで、替えがきかない特別な映画であることは保証されてると思いました。
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ブラピとディカプリオの顔がまず最高によくて。観てる間何を観せられてるのかよくわからなくなる瞬間が多々あり、でも最高だ!こんなのタランティーノしか撮れない!天才だ!そしてこれはNetflixのドラマとか>>続きを読む
淵に立つもヤバかったけど、負けず劣らずというかさらにヤバかった。そして話運びややりとりの積み方がやっぱり丁寧だなと思いました。そういう対応になるのも致し方なしという風にキチンとなってるし、事を起こすだ>>続きを読む
ユーモアとシリアスの交錯する舞台装置ではあるけれど、設定、ストーリー、演出バランスがとてもよく、当たり前のようにお涙ちょうだい映画にも貧困SHOWになるのを避け、子ども目線からは楽しかった一夏の出来事>>続きを読む
くんちゃんの声を子どもがやってたら、かわいい〜って感じで観れたかもしれないけど、どっちみち退屈してたかもしれない。都度都度いろいろ説明があった気がするのですが根本的には何も理解できなかった。くんちゃん>>続きを読む
家族で演奏するシーンがとてもいいなと。途中までこんなに子供がいるのおかしい、血の繋がりのない家族、コミューンの話なんだろうなと勝手に思って観てました。別にそこはおかしくなかったですね。断絶した環境中に>>続きを読む
言葉がまったく通じない国で前田敦子がよるべなく彷徨うシーンが全体の大半を占めるロードムービー的な映画でとても好みでした。ウズベキスタンの人たちとの心温まる交流がとか、現地の人の優しさに触れて徐々に心を>>続きを読む
だいたいこんな感じの映画かなって思って観て、だいたいそんな感じだったなっていう…おもしろさでした。こういうの観たくて観たので満足です。
チャイルディッシュガンビーノのストーリー性のある数曲分のMV。キューバ感が良い感じでした。
内容に関しては名作なので特にコメントないです。
主人公がヒロインを遠ざける理由が、今見るとあまりよくわからないというかややもするとダサく見えるんだけど、当時この主人公はイケてる設定だったのでしょうか。
アニメの最先端領域はここまでかと圧倒されました。いちいちすご過ぎて薄っすら涙を浮かべながら感動してました。後半の2001年宇宙の旅モードに突入してからは集中力がぷっつりキレて放心状態になってしまい記憶>>続きを読む
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ある種のメンタル的なタフさと健全さを携えたヒロインがよい。都合のいい女あるあるみたいな方向にも、そういうのもうやめようとかいう方向にも進まない。同じような境遇から悩んで悩んで抜けだそうとする男のコに罵>>続きを読む
前半は「ぎゃ〜!」「やめて〜!」って感じで前のめりで観てたんだけど、後半は合点がいかない話運びになってしまって観終わって「は?」ってなりました
エドガーライトのセレクトする音楽に「ワォ!完全に俺と同じ道を通った同世代に違いない!!!」と強めのシンパシーを感じたのですが特に気が効いてるとも思いませんでしたし、さほど映画としておもしろいとも思えず>>続きを読む
おもしろかったけど最後出てきた人って誰だっけ?まぁ恨みがある人はいっぱいいるか…。
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なんで君の膵臓を食べたいのか、それがどう感動と繋がるのか気になって観ました。すごい普通の難病もので既視感ありすぎる映画でしたが、余命いくばくもないヒロインが病気ではなく通り魔に殺されたところとタイトル>>続きを読む
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イチからの痛恨の一撃からの突然のミュージカルのシーン、かなり華麗に成功してると思ったし、あの人もこの人も話すらしたことすらないというネタばらしのタイミングとしてもよいと思いました。地のシーンでやられて>>続きを読む
やっぱデスプルーフとイングロリアスバスターズのあたりが今のところのキャリアピークで最高って気がします。