久しぶりに満席のBunkamura
この映画を観たあとに、
後ろの列で友人もひとりで
同じ回を観に来てたことに気づく。
偶然と想像、!
どちらが正しいか間違っているか
ではなくて、
どちらも
ちょっとずつ間違えていて
人間らしくて良い
ビフォアサンライズのような一晩の出来事
会話劇が好きだ〜
誰かとおしゃべりしたくなる
スタンディングで観たくなっちゃう
じっとしながらも心は踊る〜
ウイルスも怖いけど
人も怖い
自由ダー!
ヴィムヴェンダースの角度から東京を新鮮な気持ちで見ることが出来た。
平成産まれの私も思うように、
海外の人が小津作品を観ても
どこか懐かしいと感じるのかしら…
映画への愛で溢れてる
韓国はどこか一昔前の日本の景色に近い
観ていくうちに、自分もそこに住んでいるような。
匂いまでも想像出来る。
小津監督や、山田洋次監督のような家族3世代の映し方が心地良い…
夏休みが恋しい…
はぁ>>続きを読む