MinekoKoyamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

MinekoKoyama

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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

4.4

映像作品に関わらず星の数ほど出会いに溢れた毎日の中に、一生に何度か、特別な瞬間がある。

美しい場面に、センスに、音色に、人の持つオーラに、目の奥に見る人格に、不思議な力に惹きつけられる。その出会いの
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.6

ハリーポッター全シリーズ一気に観ると、魔法使える気持ちになる。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.4

アメリカでは自己啓発が教養として当たり前に学ばれてる。
日本はまだまだ自己主張が苦手なために、そういった分野が懸念されることもある。
まさにこの映画のごとく、縛られるのではなくてもっと本能的に(良い意
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

2.6

何が幸せかは本人にしか分からない。
例え子どもであっても他人が人の幸せの定義は決められない。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.3

宇宙規模の大同窓会。

ファンは、複雑な心境で次回作をまつことになるの間違いない。

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

観ると切なくなるのにまた観たくなる。あの家族はどう過ごしてるだろうかと想像が辞められない。
エンドロールを迎えるてそれからずっと。

観れば、分かる。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.6

近頃、好奇心が弱まってる気がして、想像する喜びや子どものような遊び心を求めて映画を検索した。

映画「鎌倉ものがたり」は、まさに好奇心で満たしてくれる物語だった。

バカげた発想は生きているときにこそ
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.6

これぞエンターテイメント!
作品を観たことがない人でさえも、「ゴーストバスターズ」と聞けばあの陽気な音楽や掃除機を背負ったおじさんたちを想像できる。
どこでもいつでも映画が観れるようになった近年の方が
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

1.8

ダニエルラドクリフが死体役で、しかも死体をボート代わりにして海を渡るって発想がぶっ飛んでて笑った。終始下ネタ押しで「もうなんなのー」と思いながらも何故かラストとても切なくて泣けてしまう。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

4.0

あの音楽と主人公たちの陽気さに観る人を楽天的な気分へと引き寄せてくれる。映画って分かりやすく作り物でいいし、まさかそんな訳ないって展開があるから非日常を味わえる。

ヒーローマニア 生活(2016年製作の映画)

1.8

昔のヒーローは、悪い奴をやっつけて世界の平和を守ってくれるみんなの憧れの的だった。

それが最近のヒーローは「正義と悪」は紙一重なんてテーマにされてしまう。

つまり私達が難しく考えすぎてしまうと、み
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

2.6

孤独が不幸で、家庭が最高、とは限らない。

幸せの定義は人それぞれで、その人が生きてきた人生がそれを作る。

そこに善悪もないし誰の価値観も間違ってない。