MinekoKoyamaさんの映画レビュー・感想・評価

MinekoKoyama

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ありがとう、ごめんね(2023年製作の映画)

3.9

妊婦さんが部屋を片付けていると夫が死んでいる...という衝撃的な始まりからは想像できない絶妙な良さ。

ジャンル的にはコメディなのだけどガヤガヤしてなくて、時々クスッとする。これをコメディとくくるセン
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.2

サバイバル術と適応能力がすごすぎる。
嵐の中の出産シーンはトラウマになりそうだけど、後半は生き抜くためのアイデアがすごすぎてだんだん見入ってしまった。タッパーの使い道が無限すぎて、素晴らしかった!

セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

3.2

サメの話なのに舞台がパリという設定だけで惹かれる。

賛否両論あるそうですが、わたしは久しぶりのサメ映画だったのでハラハラして楽しかった。

ラストが......衝撃的すぎる。あの後が気になる。

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

音だけ聴いても作業BGMになる上に、シティな服装にサングラスでラフにカーチェイスするのが爽快。ちなみに、最初の5分が一番かっこよい。

ハラハラドキドキ。運転中は、ついついベイビーの無事を願ってしまう
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.9

ラスト15分が急にホラーだった。
アウトドア系は全くの無知なのでフリークライミングの装備は想像がつかないのだけど、おっぱい見えそうなタンクトップと短パンとコンバースのスニーカーでは、わたしは地上でさえ
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丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

3.9

豊かな時間を思い出せる優しい映画だった。

大きな事件も驚きもないけれど、景色が綺麗で豊かな時間に癒された。本屋さんと少年のやり取りが、かつてわたしに本を読むことを教えてくれた方との関係性に似ていて懐
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

日常生活ではスポーツカーやレースに興味を持ったことはないけれど、映画で観ると憧れてしまうくらいにかっこいい。伝記なので、ケン・マイルズが実在したというのも知れて新しい世界をひとつ知った。映画はいつも未>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.0

映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』を観てモテを知る夜。

コメディだから、どんな出来事も笑っちゃうけど、なかなかハードな出来事にも逞しくてコミカルに向き合うブリジットが可愛い
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ゴヨ(2024年製作の映画)

3.6

『ゴヨ』は美術鑑賞みたいな映画だった。美術館のガイドをする青年ゴヨはアスペルガー。同じく美術館で働く女性に一目惚れして、恋を知る。他人への偏見を減らせる映画な気がした。

アスペルガーだから恋をするの
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天地明察(2012年製作の映画)

3.2

オタクは世界に貢献する。

ひと昔前までオタク=ダサい、暗い、キモい?世の中のネガティブワードを一斉に押し付けられていたように思う。

最近では扱いが全く逆で、あらゆる方面でオタク気質への憧れはどんど
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

オープニングのフェス感ある音楽と共に走り出す小松菜奈ちゃんの全力坂が爽快!そのシーンだけでさっそく、観た甲斐がある。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.2

????!

わからないのに面白い。

最初から最後まで複雑すぎて訳がわからないんだけど、それがまさに主人公の感覚を体験してることになる。

予習、復習必須な映画。

今から解説読み漁る。