Nicoさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

Nico

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ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

3.5

一見B級映画のようだが、エレベーターと限られた空間を上手く作り込んでいる。

緊迫した状況のハラハラ感が息を呑む。

しかしながら、アメリカ映画でいつも思うのだが緊迫した状況でも喚き散らすのは国民性な
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.5

今の世相を反映する作品。

車の世界にも女性差別があり、現実の世界でも同じ問題がある。

それをピクサーは上手く描けていると思う。敢えて"女"とは表現せず、"トレーナー"と表現している部分に感銘を受け
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

2.5

前作に比べ、あまり作品に入り込めなかった。
元警察官の殺害動機が、不明瞭だったのが悶々とする。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

一見ミステリーのような内容だか、実はラブストーリーだったり。

堤真一にはいつも脱帽する。

カーズ2(2011年製作の映画)

2.5

ピクサー 安定の2話からあまり親友の話に耳を貸さなかった結果、仲違いしてしまうけど
危機を乗り越え仲直り。

これ定番。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.5

愛には様々な形がある。

まるでフランス映画のような作品。

ぜひ、「生産性がない」と発言した女性議員に観てほしい。

カーズ(2006年製作の映画)

3.5

若さゆえの傲慢さと、若さゆえの順応性。

ピクサー映画 安定の友情物語。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

5.0

世界的有名なマクドナルドの創設秘話。
常識を打ち破り、当時では斬新なサービスを提供した。

成功の代償である、酸いも甘いも教えてくれる映画。

近い将来、事業を始めたい人にとっては良い教科書になり得る
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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

4.0

色々と紆余曲折と、矛盾が観えてくる。

老人達が、最後のチャンスに人生をかける。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

時間時空を使いテロを未然に防ぐために軍から利用される主人公。

設定は無茶苦茶だが、ジェイク・ギレンホールの出演映画にハズレなし

無限の住人(2017年製作の映画)

2.0

映画の内容はともかく、出演者が豪華。

木村拓哉の剣さばきには眼を見張るものがある。
邦画特有のボソボソ喋る台詞が物語の内容の不明瞭さに拍車をかけているかもしれない。

JOY(2015年製作の映画)

4.0

挫折と苦悩の連続が女性を襲う。

それでも信念を曲げず、忍耐強く自分を貫いて行く姿勢には感銘を受ける。

フェリシーと夢のトウシューズ(2016年製作の映画)

2.0

孤児でも夢を諦めない少女の話。

孤児でも決して1人ではなかった。夢を叶えれるのは周りの支えがあってこそ。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.0

近い将来、全世界がこの映画のような世界になることを予見している。
そんな世界観。

人口過剰の世界に翻弄される7つ子の物語

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.0

若くして未亡人になった女性に届くサプライズの手紙。
手紙の最後には必ずP.S.アイラブユー

結婚して観るとまた違う世界観になるのかもしれない。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.5

アメリカが世界を救うというヒーロー的な話。

上映されたのが20年前とは思えぬほどの映像技術。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.0

映像技術もさることながら、ユーモアも忘れないところがパイレーツシリーズの見どころ。

バルボッサに娘がいたりと支離滅裂で時系列的にも納得のいかない部分がある。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.5

大切なものを失った人にしかわからない苦しみの乗り越え方、立ち直り方を教えてくれるような映画。

死、時間、愛、この3つで世界はできている。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.0

自分の人生誰のもの?と、問いかけてくるような映画。

自分の人生自分のもの。自分に合った仕事、そうでは無い仕事。

会社に無理に合わせる必要などない。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

カーアクションもさる事ながら、劇中の音楽がかなり良い。

思わずドライブに出かけたくなる。

劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

3.5

安定のグダグダ感。

劇中に、"未来なんて何が起こるかわからない"と言うセリフが出てくる。

この映画を観て、何が起こるかわからない事を考えるよりも為すがままに身を任せた方が得策だと気付かされる。

劇場版 銀魂 新訳紅桜篇(2010年製作の映画)

3.5

安定のグダグダ感。

なのに、心に刺さる名言が出てくる。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

4.0

戦争から憎しみが生まれ、戦争から絆が奪われていく。

劇中に、"戦争を楽しめ"と言うセリフが出てくる。戦争は楽しむべきものなのか。

米軍の爆弾処理班を描いた作品だが、色々と考えさせられる。

スパイダーウィックの謎(2008年製作の映画)

2.5

フレディ・ハイモアの一人二役の演技には脱帽。

に対し、内容はと言うと劣る部分がある。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

2.0

更生と薬物からの離脱を描いた映画。

普通とは何か、平凡とは何か
薬物は当たり前の生活をも蝕んでいく。

天国からの奇跡(2016年製作の映画)

3.5

難病に侵されながらも神を信じ信仰をやめなかったヒューマンドラマ。

奇跡とは何か、救いとは何か、信仰とは何か。

それは、奇跡や神や信仰の前に人々の思いやりがあるという事。

エール!(2014年製作の映画)

4.5

誰しもが一歩を踏み出すには勇気がいる。

叶えたい夢の為でも、たとえ家族であろうと振り切って大きな一歩を踏み出さなければならない時がある。

でも、いつでも支えてくれるのは家族。