はまぐりとあさりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.6

ホイットニーを演じる上でナオミアッキーの歌声がマジで素晴らしい。歌えてしまっている。彼女凄いじゃん。
今年のクリスマスはこちらを選んで良かったと思う。

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.7

ざっくりとだが原作をおさらいして行ったのもありかなり楽しめた。
全体的に暗い描写が多いのだが、ガウェインが剣を手にした瞬間など魅せるというシーンで光が強調され画面が一気に明るくなるのが良い。
自堕落な
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.5

非常に鬼畜で酷さと痛み以外は何も伝わらないと言っていい。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.6

やりすぎな感じが。
威勢のいいYes Chef!!の掛け声に毎回笑った。不気味さを演じている所の筈がごめんなさい…
この店を11回も訪れたことのある客がいたが、今までは普通に営業してたけど今回は店側も
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

ロマンスを挟みすぎており、数回あるセックスシーンは無駄すぎて要らないんじゃないかと思ってしまった。あとから知ったけど同性なので女性監督って感じが凄く分かるよ。
自然の摂理は完全犯罪も可能にするんですね
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白く濁る家(2019年製作の映画)

3.4

45分と短くサクッと見れたからギリ アリかなあ。
内容は薄っぺらくとも普通にゾクゾクさせてくるじゃーん!お母さんの儀式が意味不明で一周まわって面白い。

呪怨2(2003年製作の映画)

3.6

Jホラーってこういうのでいいんだよなあ〜としみじみ思いながら。堀江慶がかっこいい。

オーディション(2000年製作の映画)

3.9

段々と狂っていく様子が気持ち悪いのなんの。奥ゆかしさの感じられる彼女からはとても想像のつかないラストの狂気じみた言動&極めつけのキリキリ痛いでしょう、の言葉遣いがトラウマ級…
虐待され続けすっかり歪ん
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

結末が中々予想できなくてのめり込んでしまった感じ。ひたすらかわいくて最高な人妻でしかないフローレンスピューにたっぷり魅了される120分。
来年公開予定のバビロンも絶対観にいこう

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.9

葬式から始まり、オープニングのMARVELロゴもチャドウィック・ボーズマンへの追悼で泣けた。
ただヒロインがカッコイイだけに仕上がっていなくて、シュリちゃんが本当に頑張った。
このタイミングで公開され
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.5

池松壮亮と窪塚洋介が出ているので観たやつ。確かにセックスだけだった。

インビジブル(2000年製作の映画)

3.4

天才科学者でも透明人間になればやりたい事はそういう事でしかなく、
職場仲間の女の子に手を出し殺して最後には証拠隠滅を図るというセバスチャンのヤケクソ具合が半端ない。笑

貞子DX(2022年製作の映画)

3.4

フランチャイズされた貞子の中でも今回は失敗だろ。どこの層を狙っているのか全く分からないから。
サブくてウザったいコメディだとしても貞子である必要性は感じられない。エンディングが少し笑えたかなーくらい。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.6

永野芽郁が好きなので見逃す訳にはいかなかった。
主人公は学生の頃から煙草を吸ったり友達をダチ呼びしたりするほどのやさぐれキャラなのだが、まあ永野芽郁のキャラとは正反対なので無理がある。乱暴な態度を見せ
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

すみません、始終眠たかった。
そのくせラストは泣けてしまったので、本当にごめんなさい。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

4.0

評価が低い意味が分からない。これぞ正にエンタテイメントでしかないでしょ。
全然怖くなかった〜という自身のホラー耐性を測る事と作品の評価は別でしょうが。貞子と伽椰子をぶつけて呪いを消滅させるって…ぶっ飛
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呪怨2(2000年製作の映画)

3.6

2作目だが前半はほぼ前作パート1のおさらいでした。
最初からこちらを見れば問題なしなので、単体としてならアリ。前作からシリーズとして見るなら星1個減らす。物足りないからね。

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.9

こういうのでいいんですよ…最高にエキサイティングじゃないですか…子供騙しなんかじゃないよ。
エディ・マーフィ!!

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.5

それの正体を全く知らない状態で鑑賞。中田秀夫なので幽霊やそっち系のホラーだと予想していました。
レビュー見てると、それの正体が予想通りじゃなく酷評つけてる人が多そうだな。鉄の塊が出現した辺りから正体が
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呪怨(1999年製作の映画)

3.6

ここ最近冷え込んできたので、体を温める為に選んだうちの一本です。笑
普通に怖くて最高だった!でも暖かくはなりませんでした

ワンダーウォール(1968年製作の映画)

3.4

奇想天外映画祭にて、リキッドスカイからのぶっ通しでこちらも鑑賞。
科学者のおじいさんが隣に住む若いモデルに好意を持ち壁に開けた穴からひたすら覗き見するという、悪く言えば内容は最初から最後までそれだけ。
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リキッド・スカイ(1983年製作の映画)

3.6

2年ぶりに参加できた奇想天外映画祭にて。
エイドリアンのミー&マイ リズムボックスがめちゃくちゃカッコ良く、マイクを心臓に当てた瞬間から痺れましたわ。Spotifyにプレイリストがあったので暫く聞き続
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.9

いつものハリウッドっぽさ満載のアクションで、何回みても面白い。これでいいんだよねって言いたくなるやつです

セブン(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

箱の中身は自分の目で確認してから、やで。
言われるがままに感情で動いて負けちゃうオチとか、かっこ悪いじゃん。刑事はそれじゃあかんやろって感じ🥹

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

描写が丁寧でゆったりとしたテンポで進んでいくが、あっという間の180分。
ファンタジー要素とリアリティの織り交ぜ方が丁度いい。美男美女にうっとりするだけの少女漫画的なラブストーリーに仕上がっていないの
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.2

公開当時はホラー見ない層の間でも話題になっておりシリーズ化もされているが、めちゃくちゃつまらない。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

前半のタンジェリンとレモンのトーク、暴力だとか最近の映画はメッセージ性のないものばかりだと言っていましたね。
天道虫が背負う七つの悲しみの意味や悪党を纏めて殺すために新幹線へ集結さたり、日本を舞台とし
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

ジョーダンピールの新作ということでネット上でもかなり期待されているのが分かる話題作でした。前作や作風がどうのとか、是非下調べせず頭を空っぽにして鑑賞するのをお勧めしたい。
屋根の真上にUFOが降りてく
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マスク(1994年製作の映画)

4.0

だいぶ長い間見てなかった気がする。
わんこが活躍する映画は最高。マスクをキャッチした瞬間は思わずオッ!!(°∀° )と驚きが声に出てしまった。
言わずもがなジム・キャリーはいつ見てもかっこいいのである
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

背景の変わり方などCG爆発した映像&運動神経の良過ぎる殺人鬼のホラー演出が続くと、最近流行りのホラーアクションじゃん…といまいちノレずに観ていたんですが。
後半でめちゃくちゃ巻き返した感ある。こんな醜
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ビヨンド 4K レストア版(1981年製作の映画)

3.8

全体的には微妙だと思ってしまった。ゴア描写と繰り返される白目、それ以外はストーリーも特に印象に残らなそうなので。
この時代に奇抜すぎる表現を立て続けに撮っては1本の映画として成立させたルチオ・フルチの
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

アベンジャーズってブラックウィドウありきだとつくづく思う。

ナターシャとエレーナのシビれるアクションが山ほど見れる。
最終的にナターシャ達がやっと本物の家族になれてハッピーエンドかと思いきや、ポスト
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.9

オチを知ってから観ると、旦那の言動は初めからイラつくなと思ったり。赤ちゃんの顔は明かされない。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.8

配信限定でリリースするのが勿体無いくらい。今すぐ劇場公開しろください。