好きな人の好きな人って存在への嫉妬と執着とそういう存在が自分に与える影響 わかりたくないけどわかってしまうみたいな、映画、わたしは好きだった
女子高生のパワーバランスがリアルすぎる 女子校だったので、そこに男子がいるとこんな感じだったのか、と思ったりもした
うん、音楽とライブハウスが救いのひとつだったことがわたしにとっても救いになったよ
狭い世界、退屈、そこから一瞬でも抜け出そうとした彼女たちがわたしには少し眩しく見えた
良く観てないとわからなくなる この日からずっとカネコアヤノを聴いている
たしかに死んだことを知るまでは生きているけどそんなこと知らないで想い続けてるなんてわたしはいやだなあと思った
なにも起きないのが良い
なにも起きないけどなにもないわけじゃない
バスの乗客の会話を聞いてにやにやしてるのが可愛い
それぞれの日常をこのままもっと見ていたいと思った どこをとっても愛情ってことばがしっくりくる映画 原作読みたいな
こういうのはもはや映画の内容ではなく自分の部活時代と重ねてしまって気付いたら号泣してる節がある
中盤みてられないくらい恥ずかしい
ハッピーで楽しい映画だけど、これみたからって自分に自信が持てるわけではない(卑屈)
ずっと見たかった映画
音楽も描写も映像もすごく好き
1:1の画面をスティーヴが広げたとき一瞬だけ世界が広がった気がした
胸が締め付けられる映画だった
この111分のなかでいろんな感情になった
共感できるとかはなかったけど見守ってる感覚かなあ すっごく繊細な映画
この子どっかで見たなあって思ってたらセックスエジュケーションの子だ!!
愛か〜ーー
いろんな愛で溢れてた
こんな人たちが本当にいたの…?ってなるような人ばっかりで実話なのが信じられない
そんで演技も役作りもめっちゃすごい