ゆいころさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

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好きな人の好きな人って存在への嫉妬と執着とそういう存在が自分に与える影響 わかりたくないけどわかってしまうみたいな、映画、わたしは好きだった

左様なら(2018年製作の映画)

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女子高生のパワーバランスがリアルすぎる 女子校だったので、そこに男子がいるとこんな感じだったのか、と思ったりもした
うん、音楽とライブハウスが救いのひとつだったことがわたしにとっても救いになったよ

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

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狭い世界、退屈、そこから一瞬でも抜け出そうとした彼女たちがわたしには少し眩しく見えた

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

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良く観てないとわからなくなる この日からずっとカネコアヤノを聴いている
たしかに死んだことを知るまでは生きているけどそんなこと知らないで想い続けてるなんてわたしはいやだなあと思った 

パターソン(2016年製作の映画)

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なにも起きないのが良い
なにも起きないけどなにもないわけじゃない 
バスの乗客の会話を聞いてにやにやしてるのが可愛い

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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それぞれの日常をこのままもっと見ていたいと思った どこをとっても愛情ってことばがしっくりくる映画 原作読みたいな

走れ! T校バスケット部(2018年製作の映画)

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こういうのはもはや映画の内容ではなく自分の部活時代と重ねてしまって気付いたら号泣してる節がある 

マイ・マザー(2009年製作の映画)

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十代とは思えない才能だけど十代だからこその感情、葛藤、息苦しさ

自由が丘で(2014年製作の映画)

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さいごになるほど!ってなる
映像の空気感が終始心地良い
加瀬亮とてもとても良い

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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中盤みてられないくらい恥ずかしい
ハッピーで楽しい映画だけど、これみたからって自分に自信が持てるわけではない(卑屈)

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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ずっと見たかった映画
音楽も描写も映像もすごく好き
1:1の画面をスティーヴが広げたとき一瞬だけ世界が広がった気がした
胸が締め付けられる映画だった

サッドティー(2013年製作の映画)

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いろんな恋のかたち
それぞれの「ちゃんと好き」があるんだろうな

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

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この111分のなかでいろんな感情になった
共感できるとかはなかったけど見守ってる感覚かなあ すっごく繊細な映画

この子どっかで見たなあって思ってたらセックスエジュケーションの子だ!!

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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愛か〜ーー
いろんな愛で溢れてた

こんな人たちが本当にいたの…?ってなるような人ばっかりで実話なのが信じられない

そんで演技も役作りもめっちゃすごい 

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

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こんな風にずっと、そっと、寄り添ってくれる旦那さん いいね