angellakishaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

angellakisha

angellakisha

映画(529)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

劇中でサモアが決戦の地に舞台になってるの初めて見た。

スターウォーズとかに出てくる見たこともない宇宙人が故郷に帰ると、その宇宙人と見た目のそっくりな生き物ばかりが生活しててわぁっとなるあの時の感覚を
>>続きを読む

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.7

リタ・オラ回ですね

最近のワイルドスピード作品に比べると、ぶっ飛んでると言うよりかなり真っ当でシリアスな映画に感じる

終わり方酷だなぁ

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.8

その後のワイルドスピードのスタイルはここで確立されたんだな

シリーズ全体を通してクライマックスは必ず車と力こぶを使ったアナログ技だけど、
この辺りから衛星だのなんだので戦い方がどんどんDX化されてい
>>続きを読む

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.7

ほうほう。
2009年になってくると2000年初頭の映画に観られたちょいレトロ感がだいぶ無くなるな

ミスター・ワールド・ワイドおじさん(ピットブル)の全盛期懐かしい

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.9

デヴォン・アオキが可愛い〜!!

この映画はもうY2Kの教科書ですね
ペラペラのヘソだしTシャツ、ピンクのコーティネート、ローライズでデッカいベルトのパンツ、、、可愛い。
レティのサングラスが可愛い欲
>>続きを読む

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.8

原点をおさらい。

この頃はHiphopよりもロックががんがんにかかってるの、2000年って感じで愛らしく感じる

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

このシリーズはHiphop映画として見ています。

楽しみにしてたカメオ出演はまぁまぁでした
前作のカーディBで期待値が上がりすぎた

もはやプロレス観てるのかなと思ってきた

エンドロール1曲目のY
>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

そんなに子供のやりたい事優先だの才能を無駄にしないだの言うなら
ピアノを弾かしてやれよと思った
何度もやりたがってるし数学の才能あるなら音楽で道開けるかもしれないじゃん?
劇中の箸休めのギャグなのはわ
>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

女性陣のスタイリングがとにかく綺麗!!!

頭頂部からおでこにのっけるティカ、鼻ピアスとイヤリングと髪飾りまでもが一体化したようなチェーン、、
インド特有の幅広いアクセサリーのデザインに見惚れます。
>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

この映画が流行った時、まるで真新しい映像作品が生まれたかのような、インド映画の頂点かのような盛り上がりようだったけど、もっと面白くて洗練された作品、インドにゴロゴロあると思う。

RRRとは比べものに
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大満足です!!!!
9年前のvol.1からここまで、一生寄り添える思い出を作ってくれた製作陣には感謝の気持ちしかない。

ドラマチックな展開を作るために誰かが亡くなってしまったらどうしようと不安だっけ
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.1

15年くらい前に観たきりだったので見直し。
いいですねぇ。
ずっと面白くて見入っちゃう。

アインシュタインが仔犬になってる瞬間、愛おしい!

父ちゃん役のクリスピン・グローヴァー、ファンタビの悪役勢
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

たぶんゲームのオマージュの6、7割くらいしか理解できなかった気がして、それ故に途中何度も眠くなってしまってとても申し訳ない気持ちになった。

ただアニメーションは素晴らしいし音楽の深みのある原曲のアレ
>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロスト・シティのメンバーがここでも!!!

カメオ出演っていつ何時もまんまとテンション上がってしまうなぁ

本編ではその人の生い立ちとか性格とか描写がなくても
その俳優が演じてる他の映画でのキャラクタ
>>続きを読む

マクベス(2021年製作の映画)

4.5

映画というより朗読形式の舞台を観ている感じだった
背景セットや衣装や演出が極限までミニマルで、無印良品みたいだなと低俗な発想をしてしまった

手っ取り早い面白さはないのだけど、とても重厚で質の高い演劇
>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

あまりにも有名な実話を元にしてるのでストーリーの展開にサプライズ感はない

第三者が母親の言い分を信じるか、子供の言い分を信じるかのどちらに転ぶかのシーンはもの凄い緊張する

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

4.7

曇天のニューヨークってこんな綺麗なんだぁってちょっと泣きそうになった

雨上がりのじめっとした夜、嵐直撃のリゾート地、終始ソフィアコッポラらしいどんよりした飾りっ気のない美しさを堪能できた

そしてこ
>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.9

楽しかった〜!
80年代前半の音楽が次々とガンガン流れてドーパミンが溢れ続けた
マット・デイモンとベンアフレックのタッグへの信頼度がさらに増した

マレーナ(2000年製作の映画)

4.6

少年、守護天使じゃんか、、、
これは純愛物語だと解釈したい

ごりごりの男尊女卑やら閉鎖的な村八分思考が胸糞悪いのだけど、
イタリアの田舎の街並みとマレーナのメイクとファッション、いや存在そのものがあ
>>続きを読む

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.3

パレードというかPRIDE🏳️‍🌈の話だったのか、なんだもっと早く観ればよかった
教材にできそうくらいバランスの良い物語にまとめられていて観やすい

プライドパレードがかれこれ50年近くも続いているこ
>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

久しぶりに終始息苦しい映画を観た
これって料理人さんなら共感できるツボを突いてる話なのか気になる

裕福で周りが見えていないような人ばかりの中で、唯一体を売って生きていくという選択肢を取ってしまうよう
>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.3

耳栓が可愛くてびっくり
あんなのあるんだ

話は想像以上に長かった
なんで人気があるのかわからなくてググりまくっている

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ぇぇぇこれは随分な良作だと思った
きっとこの映画のテーマの一つでもあるセラピーを体感できた
痒いところにも手が届く物語の思慮深さがありながら、ものすごく分かりやすくて簡単に楽しめる

童話の数だけある
>>続きを読む

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

4.1

本の名前、ロスト・シティ・オブ・Dって、、
下ネタ苦手だけどここまでシンプルすぎるボケはじわじわきて観終わった後も思い出し笑いしてしまう

やはりこういうベタなストーリーにベテラン俳優のハマり役が観ら
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.9

素晴らしく楽しかった
映画って、CGって、こんなに楽しいものだったんだと思い出さされた

普段はどこかの国のヒット作品をハリウッドがカッコよくリメイクしてしまうけど、
この映画はそんなハリウッドの人の
>>続きを読む

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.6

SNSでミッシーエリオットのlose controlに曲を変えて合わせて踊っている動画が流れてきて、それがあまりにもバッチリハマっててかっこよくて、実際は全く違う曲なのだけど釣られて観た

ポップスと
>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のインパクトに期待をしすぎてしまって、
もっとやってしまえよと悔しい気持ちになった

加害男性陣の悲痛な言い訳は、
映画で観ると稀に見るヤバいやつに見えるけど、
現実世界にも似た類の思想は無意識に
>>続きを読む

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ひぇぇ意味がわからなかった
これを観て拍手できるくらい知性のある人間になりたいとだけ思った
気が狂ってしまったよ、でも実は最初からヤバい人間でしたよっていう表面の部分しかわからなかった

部屋が水没し
>>続きを読む

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.4

思ったより真面目くさい話で、
シュレックシリーズほど勢いのある面白さはなかった
期待値が上がってしまっていた

ダンスシーンを楽しみました

シュレック フォーエバー(2010年製作の映画)

4.2

ドンキーの子供達が可愛くて可愛くて画像検索しまくった

よくみると顔立ちがアフリカ系の子供な気がした
父親エディーマーフィーだし気のせいではないはず

シュレック3(2007年製作の映画)

4.2

シリーズ連続で観たのでどの話が何番か分からなくなった
けどずっと面白い

シュレックにフォーカスが当たってる時も後ろでキャラクターが各々ボケてて芸が細かい

シュレック(2001年製作の映画)

4.2

おもしろ
なんでこんな面白く感じるんだろう
ベタなストーリーに見えて設定が新しいからかな

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

主人公ほどわかりやすく極端な境遇にはいないけど、
観るだけで自分にとってもセラピーになった
自分は悪くないからねと言われてもどこか自分が悪いと思っている自分がいることに改めて気付けた

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.3

日中は中身の伴わない仰々しさと空元気を出し、
夜は真の自分を出して人生を楽しむ日本人の姿は東京に住む自分の目に映る東京人そのものだった

普通に東京在住でもこういう虚無感と疎外感を感じながら生きてる人
>>続きを読む

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.5

サスペンス系かと思ったら
がっつりファンタジーだった