angellakishaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

angellakisha

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Bo 堕ちていく少女(2010年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

この映画で大事なのは、
子供が体を売るか売らないかじゃなくて、
大人が子供に居場所を作ってあげられるかどうかだと思う
自分を大切にするとはどういうことかわからな子供は、周りの大人次第でコロっと闇に落ち
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.9

ストーリー展開が大雑把すぎるし、オチもあるようで無い。

ハンナ(2011年製作の映画)

3.0

誰得の映画なんだろう
中学生くらいの時に観れば自分に置き換えて想像できてドキドキできたかも?

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

5.0

2度目の鑑賞。
差別されることに対してとことん戦ってはいるものの、どこか達観した目線で描かれていて安定感があった。
笑える要素と本当に笑えない要素を交えながらも、感情に任せてないというか血に足ついてる
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

4.0

BBQシーンにでてきたベイビーマラヴィータちゃんが可愛すぎて何度も巻き戻して観た。
あの数秒のためだけにあの子をわざわざ用意したこの映画スタッフの心意気に感謝したい。
いつか犬飼ったらマラヴィータと名
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

主人公の性格が短絡的で情けなくなったし、
モニカベルッチの役所もなんだか哀れだった。

あの規模のタトゥーとなると1日で仕上がるわけないのにちゃちゃっと入ってて拍子抜け。
もっと色を入れられてる最中に
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

2.9

セリフをいちいちためるわ、ストーリー展開も遅いわで早送りしながら見てしまった。
ミステリアスな雰囲気出そうとしたかったのはわかったけど好みではない。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.7

言いたいことは理解できるけどもわかりづらい。。
トムフォードは黒縁のメガネが好きなのはわかった。

ブリーダー(1999年製作の映画)

3.8

こんなコミュ障のマッツ初めてみた、、
自分もコミュ障なんでぎこちないやりとりが妙にリアルでめちゃくちゃソワソワドキドキした
違和感あるのは、オタクでコミュ障キャラのはずなに、スーツなんか着るとあからさ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

お父さんがブレイキングバッドの弁護士ソウル役の人だったので、お前かい!!と笑ってしまった。
ブレイキングバッドのスピンオフ『ベター・コール・ソウル』にもハマってこの間見終わったばかりだったので、完全に
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世界でいちばん美しい村(2016年製作の映画)

4.0

改めて、貧しさの定義を考えさせられた。
日本の一般的な家庭で物資に恵まれて過ごした自分自身の幼少期よりも、このドキュメンタリーにでてくる少女少年たちの方がよっぽど自由で間違いなく幸せそうだった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.9

打楽器がキマってて楽しい
映像も美しくて仕方ないけど音響効果も繊細でたまらない

原作が昔のものなので内容はどうしても現代の価値観とは離れているように感じる。
エスニック版の宇宙戦争映画だなと思った。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

あまりにも事がうまく運びすぎて、なんでこんな有名な俳優揃えてわざわざ撮ったんだろうかと不思議に思っていた矢先、、、まんまと騙されていた。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

鬱にかかって恋人を置いて人生を終わらせようとしていた頃を思い出して号泣してしまった。
大好きな人と望むものが違う時の絶望感は本当に辛い。
恋愛もの好きではないし、きっとつまらないだろうと決めつけてしま
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

5.0

誰が嘘ついてるのか探しながら観てたけど、事はもっと大きかった。
男性が脚本を書いてここまで演じてくれることに驚きと感謝。
映像は暗く色味が統一されていて美しい。
音楽もメリハリが効いていて良い。
スト
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運び屋(2018年製作の映画)

3.2

都合がいい人だなと思ってしまった
そういう生き方もありなのかな

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.6

全体的に癖がないけど、目の手術とダウンタイムの間の展開がリアルにハラハラした。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

今観ると時代遅れ極まりない価値観とストーリーでドン引きしたけれど、
身寄りのないベトナム帰還兵の闇事情を描いた映画だと分かってから安心した。
さらにはコミュ障の非リア充の孤独感を描いた、現代版のジョー
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