第二次世界対戦下のイタリア、戦地に赴く夫の帰りを待つマレーナと彼女に想いを寄せる12歳の少年レナートの物語。
思春期特有の性に対する興味がありありと描かれていて、思春期など当の昔のこととなってしまった>>続きを読む
最近の韓国映画は本当にクオリティが高い。
予想したよりはストーリーにグロさはなかったかな。
変に笑わそうとするシーンは不要に感じた。
あと後半ちよっとダレるのが残念。
一切の予備知識なしに観て欲しい映画館No.1。
B級映画が苦手な人は絶対に観ちゃダメ!
タイトル(和訳=消失点)がよい。
テーマがよい。
音楽がよい。
台詞がよい。
ただラストが残念。(でもこれしかないのかな)
アメリカン・ニューシネマのお手本のような映画。
当たり前だがどうしても演出等で古臭さを感じてしまう。ストーリーも突出して良いとは思えない。クリント・イーストウッドのイケメンっぷりには度肝を抜かれたけど。
とにかくフランシスに尽きる。見栄っ張りでシンクを片付けられない、男友達からは非モテと言われてしまう彼女がすごく魅力的で愛おしくなってしまう作品。彼女がNYの街を疾走するシーンが代表するように彼女の躍動>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画の評価において、幾度もの鑑賞に耐えられるかどうかというのは一つのポイントになると思うが、
その点についてこの作品は満点を獲得するのではないだろうか。(他のポイントについても当然ほぼ満点ではあるが)>>続きを読む
雰囲気が80年代っぽいなと思って観てたららギリギリ90年代だったんだ。
ウィノナ・ライダーはやっぱり美しいな。でもショートのがいいね。
さて肝心の内容ですが、巷での評価が高いのは知ってるし納得も出来る>>続きを読む
コーエン兄弟が脚本を担当ということで楽しみにしていたが、期待し過ぎたようだ。
ストーリーにパンチが足りず気が付いたら終わっていたという感じ(オチも弱いしね)。
コメディタッチであるが笑えるシーンもそれ>>続きを読む