あんなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あんな

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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.7

しみじみ良かった。こんな風に年取っても何度でも生き直せる自分でありたいなと思った。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

刑事ドラマのベタなストーリーを裏切りまくっていた。最高だった。どんどん仕事の目的から外れていくの笑えた。

フレンチ・イグジット さよならは言わずに(2020年製作の映画)

3.7

日々常識的に生きよう心を砕いている。そんな自分が途端にダサく感じるくらい破天荒にお金使い果たしていく感じが格好良かった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

人間社会の闇を描いた啓蒙映画だと思った。もう2度と見ないけど。他人をダシにして自分だけいい思いをしようとする人間の見苦しさを知れた。これでしばらく真っ当に生きていける気がする。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

バジ姉さんが、突然嫉妬深い女に変貌して、感情露わに友達の家突撃していったのは悲しかった。バジ姉さん素敵だっただけに残念だった。

そのあと、人間の見る目ないとまで言われたのに、いつのまにか仲直りして大
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.5

「8000m級の山に登りたい」と子が言い出したら、まずはこの映画を観てほしいと即座に切り返したい。高山病や滑落の描写が怖かった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

爆速で展開してく感じが今風だった。もちろんセリフも最小限で、全く説明的ではない。見終わったあと何が残るかって言われたら、もう肩をすくめるしかないんですが、しいていうなら老人ホームに入っても強い婆さんで>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.7

展開に無駄はないし、伏線もしっかり回収するしでめっちゃ面白かった。だからこそ、クライマックスが興醒めだった。こういうの飽きるほど観てしまった。産みの苦しみを描く映画なんだから常套句を使わない見応えある>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

終盤に実際の映像が出てくる時間がとても好き。本編の映画以上に楽しみにしてる
今回も充実した映像だった。どんな状況でも愉快に受け答えできる人ってほんと凄い。

少年の君(2019年製作の映画)

3.8

性格優しいヤンキーが出てくる映画はたいがい好きです。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.1

かっこいいの渋滞が起きてて、終盤はちょっと食傷気味だった。そして、これ見終わったあとなんか物足りなくて、「孤狼の血」を見直した。

ニルマル・プルジャ:不可能を可能にした登山家(2021年製作の映画)

3.9

二日酔いで山登ったり、48時間で3座も登頂したりするなんてイカれてるけど、それ以上に賢くて優しい面もあって、だいぶかっこよかった。生き様真似したいけど、朝3時に起きて35kg背負いながら20km走るの>>続きを読む

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.8

ハリーメリングの演技が、何処となく古畑任三郎で、初見なのに懐かしさを感じた。目力がすごい。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.5

前人未到な事を成し遂げるためには、ぬるいことしてたらだめなのだろう。そういう意味では勉強になったけど、子育ての参考には出来ない…。こんな子育てして娘が不良にならなかったことが奇跡。

キッド・カディ: Entergalactic(2022年製作の映画)

3.6

歯磨きしながらタバコすうって描写が何度かあるけど、よくわからない。本当はどっちがしたいの?

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.8

大事な若者の命が、権力者の思うがままに使われてしまう。そんなことが繰り返されてる内は、こういう映画を作り続けてほしい。

ミッドナイト・ファミリー(2019年製作の映画)

3.8

ギラギラなサバイバルしてた。自分は軟弱な日本人だから、メキシコシティでは1分間だって車の運転出来ないし、事故に巻き込まれたら死ぬしかない気がした。

RRR(2022年製作の映画)

3.6

インド映画あるあるなんだけど、アクションが刺激的すぎて途中から感覚が麻痺してくる。バイク片手でキャッチして、そのまま投げても「ま人間そんなもんでしょ」って気持ちで見てしまう。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.7

自己中すぎて誰からも愛されない中年おじさんが主人公だったから序盤はイライラしながら見たけど最後は良かった。