企業買収をテーマにした映画。
その中でも主に敵対的TOBとホワイトナイトを取上げている。
中国ファンドの日本企業買収などは、今後も実経済において起こり得そうな事象ではある。
全体的にドラマ版の方が>>続きを読む
白黒映画ではあるが、近年のホラーサスペンスに引けを取らないシナリオ、登場人物の演技の上手さであった。
主人公の会社の持ち逃げから前半の警察官に跡をつけられるシーンに始まり、終始緊張感を持って見ること>>続きを読む
新感染に似たようなゾンビが出てくるが、デジタルデバイスを用いて脱出を試みるなど、より近大チックにアレンジされている。
個人的にはパク・シネのサバイバルシーンが大好きなので今後どんどん起用して欲しい!
ベッド下に誰かいる、は昔からお決まりホラーだったけれども、現代でも起こり得るようなリアリティある描写だった。
容疑者疑惑のある人が作中でコロコロ変わるのは連ドラ感もあり面白くて見応えがあった。
韓国のサイコスリラー。
目撃者からの視点で描くストーリー自体はそれなりに面白かったが、
細部に不自然なツッコミどころは多く、また主人公の行動も矛盾する点があり、終始「死にたくないならはよ警察に通報しん>>続きを読む
スペイン映画。
実際に遭難したサーファーの話が元となっている。なお海で遭難=サメのイメージがあるが、サメは出てこない。
ネットの評判はあまりよくないが、カナリア諸島の海は非常に綺麗で、所々挟まれる主人>>続きを読む
2度目の鑑賞。
47mというタイトルにあまりインパクトがないが、想像以上にリアルで、サメ映画によくあるチープ感はなく、見応えのある作品であった。
サメもそうだが、窒素酔いや減圧症の怖さもはっきりと実>>続きを読む
終戦の玉音放送までの長い長い1日を天皇陛下、首相、軍関係者など様々な視点から描いた作品。
終始モノクロ作品ではあるが、終戦を国民に知らせる前にどのような取り決め、押し問答があったかなどはドキュメンタ>>続きを読む
広島で生まれた者として大和ミュージアムは何度か訪れたことはあるが、
沈没の経緯(注排水システム故障)などはこの映画上ではそこまで詳細には描写されておらず、あくまでも主人公たち乗組員の心情をメインに描く>>続きを読む
1人の平凡な男の人生が実はエンターテイメントショーとして、全世界に配信されていた、という物語。
彼のための仮想の街、彼のための仮想の仕事、彼のための仮想の友人、妻、両親、彼のための....
コメディ>>続きを読む
「1つの生命を救える者は、世界を救える」
ドイツ人実業家オスカー・シンドラーが工場従業員として雇った1100人のユダヤ人をホロコーストより救う実話を元にしている。
監督はユダヤ系アメリカ人のスティー>>続きを読む
2008年にムンバイで起こった過激派イスラム教徒によるテロを題材。主演は「スラムドッグミリオネア」のデヴパネル。被害者であるホテルの宿泊客、従業員だけでなく実行犯の少年らの心情も描く。実行犯らは貧困に>>続きを読む