ストーリーは密度がないと思ったが、ヘップバーンの美しさと天真爛漫な振る舞いで全てをうまく丸めていた
ショーンオブザデッドのような緩い面白さと安心感のある予定調和だった
デールの帽子にGIVERと書かれていたのがよかった
主人公のオタク表情のつくり方がすごくうまかった
あずまさんは不憫だった
ヒロインがカメ止めの女性かと思ったけど違った
クリヤキンが可愛かった
ストーリーと人名を追うのが難しかった
政治ネタとコメディのバランスがよい映画だった
ところどころ小ネタを挟んでいたのも面白く、テンポのよい映画だった