Ponzさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

(2023年製作の映画)

3.7

1番シンプルで分かりやすかった
ト書き役と役者の二面を見せたショットがすき

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.5

歯をつけた男性よりねずみっぽい歯をしていたおじさん

ベスト・キッド4(1994年製作の映画)

3.4

唐突だったな
ダニエルサーンが居ないのが悲しい

苦戦した技を最後にやるのはお決まり

ベスト・キッド3/最後の挑戦(1989年製作の映画)

3.7

大学は大丈夫?母放置しすぎじゃない?とは思うけど、ダニエルサーンはMr.ミヤギが大好き

今の時代、録画しとけば一発でコブラ会はアウトだな。最後のMr.ミヤギを覇者に見せたダニエルサーン素敵だった

ベスト・キッド2(1986年製作の映画)

3.4

おっと、中だるみ

クミコさんの前髪気になった…一斉太鼓なんか怖かった

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.8

面白かった!ロッキーやんって思ったけど、こっちが先か…ダニエルさんじゃなくてダニエルサーンみたいな言い方が可愛い

最後の技の感じはキルビルみたいだったし、動きの身につけ方はウォーターボーイズみたい
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ロバート・アルトマンのイメージズ(1972年製作の映画)

3.6

集中してみてたはずなのに何だかよく分からなくなってきて自分の想像の中にいる感覚に一瞬なった

人格乖離、妄想、妄言
最後の終わり方はあまりだったかな

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.5

情報量が多くてついていけなかった

よく分からないのと濃かった…

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.6

相変わらずお洒落。劇団みたいな目線のやり方だけど紙芝居のように背景や場面が変わる。デジタル紙芝居

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.2

飛び級とか楽器何でも弾けます音楽家とか設定に少し無理がある

父との関係もいまいち。ニートで何をしているんだかいまいち。最後、カメラ目線で終えてがっかりしてしまった。なんというか安っぽくみえる。カメラ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

後から知った。本人達なのか、ダイエットすごい。軍隊に憧れてた理由もとくにスカラトスが軍隊に入った理由も全然分からなかったけど、最後うまーと見入ってしまった

実話と知りすごい奇跡の巡り合わせだなぁ。面
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.8

マギー・チャンが出稼ぎで北京に行っていた話とは全然違ったけど、出稼ぎで日本に来た話

ちょっと湿っぽさが香港映画っぽくて邦画っぽくないのが私が思っている岩波作品
三上さんの何となくの窪塚洋介感といい魅
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.2

シンデレラとしては、Amazonプライムオリジナルのシンデレラの方が面白くて
女性探偵としては、エノーラホームズの方が面白い。

中途半端にコメディだから音楽とキャラが合っていないのが違和感だった

アニエスによるヴァルダ(2019年製作の映画)

4.0

ひらめき、創造、共有
アーティストとしてアニエスを存分に知れる作品。だけどどうして映画を撮るようになったかとかもう少し映画を通じての感性でなく彼女の歴史も知りたかったな、旦那さんとのお話とかも

もっ
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.4

色味、日本人のカタコトな日本語、成人してから口が悪い主人公 あたりが苦手だった

なんだろ…物語構造が分かりやすいのは良いけど見せ方の分かりやすさがそんなに好きじゃなかった

パターソン(2016年製作の映画)

3.6

夫が妻に気を遣っている姿が何となく苦手で、表面的で、無機質で

日本人が出てきたところの撮り方?背景なのか色味?がどことなく変で、外から来た人というよりも外に出た気分になった

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.8

みんな大好きアニエス・ヴァルダ
こういう歳の取り方をしたいなーと素直に思う、素敵な方

JRの素顔を度々見たかったアニエスは最後まぁみれた訳だけど、ゴダールとの関係が気になった。そんな2人はもうこの世
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アジアの天使(2021年製作の映画)

3.5

あまり集中力がなく、何だか長く感じてしまった

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.1

むむ

スピードの速さでアラを誤魔化してる感じが観ていて苦しかった。車酔いしてたもんで画面を凝視するのが辛かった

セガvs.任天堂 Console Wars(2020年製作の映画)

3.5

セガvsから始まっている通り、セガの映画だった

第3の敵、Sonyが来て衰退していくも一花咲かせたセガストーリーを描いていた。だけどもやはり任天堂のマーケティングの強さとSonyの凄さを体感させられ
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.9

静かに淡々とファンタジーなんだけど、シーンの変え方や夜から朝になる切り替えなど細部に拘って観ていて気持ちよかった。シーンの切り替えの上手さが個人的にとても感動した

子どもの2人も親子も静かに受け入れ
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.4

結末が分かってるからドキドキ感はあまりなく

師匠は1発で穴を開けたけど彼女は何回もやっていた。最後は1発

I AM JAM ピザの惑星危機一髪!(2022年製作の映画)

3.9

なんか、話の繋がりとか整合性とかそんなのは無視して、良い意味で滅茶苦茶でよく分からないんだけども、映画愛が沢山伝わるオマージュの連続にワクワクした

小道具も編集も遊びごごろがありながらも丁寧に真心込
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あのこと(2021年製作の映画)

3.8

作家になって自身の体験を綴りそれが映画化。されてよかった

後半は痛々しいシーンのオンパレードだったけど、最初から学位を優先する彼女の選択にはポスターのような強い眼差しを感じる。

50年前か…中絶で
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

面白かった、湿地での捕食の話

最後なんで半生描くんだ?と思いながら観ていたけど、そういうことだったのか…

常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-(2021年製作の映画)

3.4

ドキュメンタリーとしては面白くはなかった。常田さんが、とかじゃなくてドキュメンタリーとして

もっと苦労した時代とか、幼少期についてとか、みんなから見た常田さんとか、才能じゃなくて人物を深掘りしてほし
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

内容は人から聞いてたから割と知ってたのだが、前知識なしで映画館で観てたら泣いてたであろう一本

内容を知りすぎていたのでスコアは低めだけど良い話だった

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.6

お洒落なレオニー

みんな将来の話をする、勉強は出来るけど学校は楽しくない、母とは上手くいっていないし何となく自分の居場所がないような日々。一服の方法可愛すぎる

ギターも1ヶ月続かなかったけど、気付
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ハンサム★スーツ(2008年製作の映画)

3.4

北川景子さんが可愛すぎる。若かりしときって今とは違う、人を虜にする健気さがある

物語的には、美人は容姿じゃなく本当の自分を見てほしいと思い、ブスメンはイケメンになって自信を持ちモテる。という美人なら
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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.6

面白かったしメッセージはきちんと伝わった

ただ、催眠が解けてからもローズマリーを選んだことの決め手がイマイチ分からなかった。ローズマリーのパーフェクトさと彼女はこれまで自分に対して当たりの強い女性と
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.6

カメラワークは好き。小洒落た感じ

酔いが覚めても仲良しなんだけど、あれ、警戒しないの?とか感じちゃった

福田村事件(2023年製作の映画)

3.7

整音や色見、ある方の芝居に違和感は感じたが、ストーリーとしては朝鮮人、部落など複雑だった

ラストを伝えるための作品だから、いるのかな?ってシーンもあり中だるみしたけど、集団心理の恐ろしさを語る作品だ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.7

フレンチ・ディスパッチしかり、なんかよく分からないんだけど、それでも観ちゃう。やっぱりその魅力は構図や映像の綺麗さやカラーな気がして、上質な写真集のような魅力がある。

みんな無機質で淡々としている中
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.0

丁寧に観たい作品。劇場で観たかった
それぞれに問題を抱えていてラストに向けて問題が見えていく感じもラストも引き込まれた。なんだろ、それぞれの視点がうまく集結して分かち合うことで安心するというか…夏の終
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草の響き(2021年製作の映画)

3.6

繊細なお話、繊細な脚本

なおのあまり感情を見せない中の時々感じる起伏が少しこわい。なお自身も何かあるんじゃないかと疑ってしまうこわさ

ひゃくはち(2008年製作の映画)

3.7

高校野球のこの時期にみて胸熱になり、翌日決勝をみました(仙台育英ー慶応)