このレビューはネタバレを含みます
最初はどちらか片方が仕方なく男性と結婚して家庭を持った話かと思ったが、この物語の最後まで添い遂げている。(結婚の記念に撮ったと思われる写真を見てそう感じた。)
マルセラが娘を置いて刑務所を出るという選>>続きを読む
台詞は少ないが、台詞がない箇所がこの作品の良さだと思う。多くを語らないのが良い。
宗教という絶対的に信じれるものを持つナイマと、恋人を信じたいけど信じられないケイこの2人の関係性がなんとも言えくて好き>>続きを読む
何となく描きたいことは分かったけど、リアリティが無くて入り込めなかった。あの変装で本当に10年間もバレなかったのだろうか。
見る人が見たらすぐに女だと分かるのでは?
内容的には良いのだが、それを生かしきれて居ない感じがした。子どもを授かるのに4人の人間が関わっている時点で複雑さがあるのに、描き方まで複雑にしてしまったら、気持ちに寄り添おうにも寄り添えない。出演され>>続きを読む
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いい人ってなんだろう。過ちを犯さない人がいい人ならこの世にいい人って存在しない。
ポール含めこの家族はいい人たちの集まりだと思う。しかし、人間というものはやはり複雑で、衝動に駆られ行動を起こす人もいる>>続きを読む
劇中劇なのにその劇中劇に見入ってしまい、台詞が飛んだところで、初めてこれは劇中劇なんだと気付かされる。
役者として裏ではやることをちゃんとやってきたはずなのに、本番でそれを発揮出来ない悔しさや、その本>>続きを読む
話している内容は政治的な事で難しいかもしれないが、やろうとしていることは単純明快。この辺の歴史を知っていればもっと作品に入り込めるかもしれない。
今まで違う文化の中で生きてきた二人が出会った時、お互いの文化が混ざり合う感じが良かった。
「容赦ないのがいい」わかる気がする
2回目の視聴。
展開が分かっているから、序盤のを観ているだけでしんどい。その後もしんどさが増していく。
最初はよくある学園ものの映画だと思ったが、アウティングのところがグッときた。
サイモンの怒りややるせない感じ。
サイモンに同情してやれよとも思ったが、逆に同情しないところに好感が持てた。サイモン中心に>>続きを読む
結局みんな子どもに返る。でも、子どもに返ったとしても積んできたものはある。
田舎って子どもの時は良かったけど、歳を重ねていくと懐かしさと同時に残酷さも増していく。
アラン・ドロンがとにかくかっこいい。淡々と物語が進んでいく感じで見やすい。
序盤の船のシーンでゲイを感じさせる。
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辛い。でも救いがあって良かった。
新人の女の子の芝居がすごく上手い訳では無かったが、すごく引き込まれた。喜怒哀楽がはっきりしているわけでは無かったが、それでも何故だか喜怒哀楽を感じ取ることができた。>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロのおじいちゃんな感じがすごく良かった。
父親って確かにあんな感じ。自分の父親ははフランクよりも20歳くらい若いが父親の老後はあんな感じなんだろうなと想像が出来る。
親をガッカリさせ>>続きを読む
キャサリン・メーニッヒ目当てで鑑賞。
設定などはそこまで悪くないと感じたが、いまいちだった。POVという手法を使っており、序盤の方で画面に酔い、最後まで観るのに非常に時間がかかった。
最後にどんで>>続きを読む
キャサリン・メーニッヒが出演しているということで鑑賞。彼女はちょい役だったけれど「Lの世界」のシェーンとは違い、少しフェミニンな雰囲気が出ていて良かった。
内容的には弁護士という職業がどういう職業なの>>続きを読む
冒頭のシーンは迫力があって引き込まれたが、誰が誰だか分からなくなってきて物語の展開に追いつけなくなった。時間逆行のところも、なぜ時間が逆行するのか意味があまり理解できず、つまらなくなり挫折してしまった>>続きを読む
夢限列車内での話も良かったが、やはり猗窩座と煉獄さんとの戦いが良かった。猗窩座の存在感が音楽と相まってすごくカッコよかった。
それぞれの人生を生きていると、愛情の受け取り方もやはり人それぞれなんだと感じた。
最初はコメディ要素がちょいちょい出ていたが、話が進んで行くほどシリアスに。最後の展開は戦争の闇を見せつけらせる感じだった。
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ジョアンナが家を出ていった当初のフレンチトーストは見ていて食べる気のしないものだったが、1年半経って、ビリーがジョアンナの元へ行く朝のフレンチトーストは美味しそうだった。
お互いを半分は親として半分は>>続きを読む