ちゃぴろさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ちゃぴろ

ちゃぴろ

映画(363)
ドラマ(2)
アニメ(0)

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.1

予告編にも出てくる背高い人がドアの奥からにゅって出てくるとこ、わかっててもちょっとウオッてなった。

バッタ君町に行く(1941年製作の映画)

3.5

小学生ぐらいの時に地元の図書館で観たなあ〜と思い出しながら観た。ケイティ〜みたいな歌記憶に残ってた。
虫嫌いだからかわいいと思えるかなあと思って見ていたら表情豊かで妙に愛着がわくキャラばかりでそこは全
>>続きを読む

メアリー&マックス(2009年製作の映画)

4.0

年齢も住んでいる場所も、何もかもが違う2人、よく見ると2人が生きている世界自体色味が違うのがうまいなあと思った。
キュッと胸が締め付けられるような場面もあるが、それ以上に人と人との間のあたたかさに溢れ
>>続きを読む

ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

3.6

フラッと観に行ったのでストップモーションだとしらず綺麗に動くCGだなあーと思いながら観ていたのでびっくり…。

山の焚火(1985年製作の映画)

3.9

冒頭のほのぼのした空気感からあたたかい家族愛ストーリーかな?と思って観始めたらズン…ときた。でもよく考えるとはじめの方からなんとなく不穏…というこれからの未来を予想させるような空気は醸し出されてた。>>続きを読む

生きものの記録(1955年製作の映画)

3.9

老人、パッと見ただけでは三船敏郎だと気づかなかった…。(当時35歳とは驚き)
原水爆に異様なほど恐怖心を覚える老人、彼の提案するブラジル移住はたしかに突拍子もなく、肯定できるものではないが、彼は決して
>>続きを読む

スモーク(1995年製作の映画)

5.0

もう言葉にできないぐらいにこの映画が大好き。
誰かに何かを話す、それが嘘でも本当でも。
それを人生の醍醐味として味わって生きたい、1本の煙草を吸うように。

アリス(1988年製作の映画)

3.8

これだこれ、大好きな世界観。目玉がギョロギョロのキャラクターたち、少し気持ち悪いのに、だんだん可愛く見えてくるから不思議。

ポネット(1996年製作の映画)

3.6

幼さゆえの純粋さに溢れた作品。言動や行動、そして祈り。その全てが真っ直ぐで愛おしい。

ニューヨーク恋泥棒(1991年製作の映画)

3.4

本当に愛は強し、だな。
ボウイが超ビックリしたり、鶏肉ぶん回して怒ったり、体に張り付けた銃ひっぺがしたり、ユニークな演技が多くて可愛かった。

ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡(2017年製作の映画)

3.9

フレディ追悼コンサートの"heroes"のミックのギターかっこよすぎてこの映画観てから即サントラ買ったな

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.4

美しい風景をみているのに、なんだか苦しかった。不思議な感覚。

燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

3.6

竹中直人でめちゃくちゃ笑った。エンドロールの撮影の裏側までたのしくていいね。

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.0

激しい緊迫感と、捜査を眺めているような視点の面白さ、最高。
ラスト、権藤はどんな表情で犯人を見つめていたのだろうか…。

死霊のえじき(1985年製作の映画)

3.8

バブ…ゾンビにこんな愛着がわくとは…。
ローズ大尉は死際まで完璧な悪役で最高だな。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.4

白いネズミちゃんの声、かわいいなあと思ってたらクレジットみてクリスティン・チェノウェスだったのか!!ってなった。
小さい頃観たらトラウマになりそうなレベルでアン・ハサウェイが怖かった。こういう容赦ない
>>続きを読む

マーティン・エデン(2019年製作の映画)

3.8

妙に印象に残ったシーンは、中盤のとある出来事の後、マーティンが顔を歪めて今にも涙を流しそうになるんだけど、それをぐっと堪えるシーン。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.7

真実を伝えるべきか、優しい嘘をつき続けるべきか…。
中国式のお墓参りはこうやってするのか…となったり、結婚式の様子、楽しそうだなあと思った。
東洋と西洋の命への向き合い方の違いに翻弄される主人公ビリー
>>続きを読む

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.4

鑑賞する前、この映画は「性」に対する成長を描いているのかと思ったが、中身を開けてみたら「友情」の成長物語であった。炸裂するギャグ!下ネタ!最初から最後まで爆笑(ちょっとホロリとしつつ)の嵐!