ちゃぴろさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ちゃぴろ

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MEMORIES(1995年製作の映画)

4.0

哀しい悪夢、コミカルな地獄、陰鬱な世界…なんだこれ怖いぞ!?でも終始見入ってしまう。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.9

映画、音楽小ネタ満載で楽しい!!
ナタリーの満天笑顔で元気になったり、アレックスのかっこよさに痺れたり(パパの前ではめちゃくちゃかわいい。イタチちゃん…)、ディランのパンクだけど等身大の女性らしさに共
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.1

心温まるストーリーの裏に核とか、兵器とか戦争の薄暗い影を感じる。(教室で子供たちがみてる核爆弾が落ちた時の対処法みたいなビデオがなんか怖く感じた)
でもテンポの良さ、表情豊かなキャラクター、可愛らしい
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

プールのシーン綺麗で切なくて見入ってしまった。
自分がもしこの高校にいて、モリーとエイミーのような卒業前夜を過ごしたら「一生卒業したくねえ〜〜!」ってなっちゃいそう。

ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

4.1

小さい頃、入り口やナポギストラーのビジュアルから不気味な印象を持っていた本作。自分たちが楽をして暮らすために生み出したロボットに依存し、やがて自分達の怠惰さに気づいた時それをウイルス兵器のようなもので>>続きを読む

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.6

ひねくれてて、こじらせ系の主人公・ネイディーンの周りの人物はみんな悪い人ばかりではないし、でもそこにもうまくはまれない、自分はものすごく不幸だ、そのモヤモヤした感じにすっごく共感した。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.6

ジブリで好きな作品トップ5には絶対入る大好きな作品。辛いことがあったときにいつも「どっこい生きてる」たぬきたちのことを考えるとなんだか頑張れる。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.6

酔った。何度も何度ももうおしまいだと思う瞬間の連続に疲れた。サリーの血管がブチ切れるんじゃないかってぐらいの叫び声と荒れ狂うチェーンソーの音が頭から離れない。

ひまわり(1970年製作の映画)

3.8

ソフィア・ローレンの遠くを見つめるような悲しい眼差しや、徐々に堪えきれない感情そのもののように涙が溢れ出てくる姿が印象的だった。言葉にできない苦しみ、悲しみがこちらへ伝わってきた。ヘンリー・マンシーニ>>続きを読む

汚れた血(1986年製作の映画)

4.2

「永遠に疾走し続ける愛を信じる?」
modern love バックに心の底から溢れてとまらない感情を爆発させながらまるでダンスのように躍動するドニ・ラヴァンの名シーン、本当に天才だ。
些細な表情、音楽
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.3

久々に観たが、昔はこんなにも「恋」が強調されている作品だと思ってなかったなあ。

イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.7

音楽、憧れのバンド、友情、女の子、恋、傷心、秘密…
爽やかさの中に、なかなか上手くいかないモヤモヤさが垣間みえる感じ、こんな青春っていいな〜って思った。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.8

アニメシリーズと合わせて毎年夏観たくなるな。secret base流れた瞬間何回観ても鳥肌と涙が止まらなくなる。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.7

エンドロール最後までみたらめちゃくちゃ幸せになった。
あいみょんの歌う主題歌、歌詞をしっかり読みながら聴いたら切なくも爽やかでピッタリ。

綿の国星(1984年製作の映画)

3.8

「鳥は鳥に」が流れるシーンで切なくなった。時夫のお母さんもいい人で良かったなあ。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

観る前はファンタジーものかな?と思っていたけど、ある意味リアルを描いてたな

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!(2019年製作の映画)

3.9

すごい。子ども向け…とか思わずに観て欲しい面白さと感動があった。思わず最後ちょっとウルっとしちゃった。セリフなしなのに全く気にならない面白さは長尺になっても変わらず。エンディングとかのデザインもポップ>>続きを読む

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.6

息がつまるような空気感と、それが一気に解放されるような瞬間に救われる。ドラン監督は「家族」の描き方がリアルで上手いなあとしみじみ。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.8

レネー・ゼルヴィガー凄すぎた。ラスト2曲、鳥肌と感動が止まらなかった。ジュディの孤独や過去の苦痛がすごく痛かった。

霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

4.2

悪い夢をみたようなボヤッとしたもやが残るような作品。馬は結局なんだったのか。ハリネズミと全く同じ表情をして観てしまった。

ひなぎく(1966年製作の映画)

3.8

コラージュみたいにいろんなシーンがくっついてるみたいな映画だ。少女たちが時に人形のように、時に本能のままに動く動物に見える瞬間があった。最初と最後にいきなり挿入される戦争のカットがなんだかゾッとした>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

山崎まさよしの主題歌がかかった時めちゃくちゃジーンときた

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.7

これも映画館で観られたのが嬉しい。小さい頃飼いたい!って言ってたテト(キツネリス)のぬいぐるみ5歳の誕生日にもらったなあ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

ライブエイドのシーン鳥肌が止まらなかった。映画終わった後思わず拍手した。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.4

この映画観るたびに、生きたいって強く思う。純粋に。
映画館で観られて良かった。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.6

この映画で一番不安を感じたのは殺人鬼がとにかく注意力散漫で犯行が常にもたついている所だと思った。逃亡中事故った時の反応とかも生々しくてドキッとする。彼がなぜそうなってしまったのかが何度も何度も繰り返し>>続きを読む

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.2

本当に醜いものは、美しいものとはなんなのかについて考えてしまった。
デヴィッド・リンチは夢、または悪夢の表現が素晴らしいな。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.4

少々変わり者の大学生・ギャツビーとアシュリーのカップルは憧れの映画監督にインタビューをするためニューヨークを訪れる。しかし、雨の日のニューヨークが、恋人たちの運命をガラッと変えてしまう…。
雨に濡れた
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

"helden"が流れた瞬間、全てが自由になった気がして、体が躍り出した

夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.2

学校行事って、いろんな気持ちが交差したりして、ずっと忘れられない時間になるんだよね。でもそういう時間ってあっという間に過ぎてしまう。早い。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

イチゴの髪色がなんかカッコよくて憧れたなあ。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.3

エンドロール後半のちょっとした遊び心がなかなか面白いなと思った

アマデウス(1984年製作の映画)

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私の中の音楽映画の頂点。頂点すぎてスコアがつけられません。
サリエリがモーツァルトの妻、コンスタンツェが持ってきた楽譜を開いた瞬間に、楽譜から音楽がそのまま聴こえてくるようなシーンが幼い頃からとても好
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.3

「自分の好きな人が自分を一番好きになってくれる
たったそれっぽっちの条件なのに永遠に揃わない気がする」
原作にも登場する山田のこのセリフがまさにこの物語の主軸。名ゼリフだ。
キャスティングいいなあ。竹
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