TB12さんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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バウンス ko GALS(1997年製作の映画)

3.0

同じような内容のラブ&ポップよりかはこっちの方がリアリティあるように感じたな。

中盤辺りからは冗長に感じて後半は飛ばしたけどまあ中々悪くなかった。

ただ日本の場合この時代の学園物や青春物の良作って
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

2.0

プロット自体はいいんだけどストーリーラインが弱い。

だからこそカメラワークやらアングルやらで誤魔化したつもりなんだろうけどその演出も見事に鬱陶しい。

バラエティ番組で再現Vとか作ってそうな三流ディ
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エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

3.0

同じような世界観のアレックスよりかはこっちの方がストーリーは好み。

たださすがに長い。
後半はクドすぎてもうええわってなった。

トーマス・クラウン・アフェアー(1999年製作の映画)

2.0

リメイクみたいだけどいかにも90年代な大味なクライム映画だなと。
まあジョン・マクティアナンの昔のアクション映画は嫌いではないんだけども。

とりあえずレネ・ルッソは綺麗だった。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

2.0

インセプションやらマトリックスやら攻殻機動隊やら色んな要素が入ってるけど演出は小手先だけで子供騙し。

デヴィッド・クローネンバーグの息子という事を除けばMVとかCM畑出のそこらの映像クリエイターの兄
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EO イーオー(2022年製作の映画)

3.5

作品の根底にあるメッセージ性はまあもちろんなんだけど一映画として製作クオリティが高いと思った。

ヒッチコックなんかが得意とするクレショフ効果なんかを取り入れた編集は素晴らしかったしロバを映してるショ
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コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

2.5

所謂ハートウォーミングな映画。

撮影や演出は良いし世界観も嫌いではないけど生ぬるくてあまり好きなタイプの作品ではなかった。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

2.0

2000年代頃流行った携帯小説みたいな話だったような。

あざとさMAXで俺みたいな捻くれ人間には向いてない作品だった。

前作ガールは結構好きだったけど。

Piranhas(英題)(2019年製作の映画)

2.0

よくあるチビッコギャングのダサい映画だけど原付乗り回してる感じが日本のヤンキーとそっくりで妙な親近感。

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

2.0

2時間以上もやる内容じゃないし映像や演出もテレビドラマクオリティ。

答えをもつ男(2021年製作の映画)

1.5

明らかに君の名前で僕を呼んでを意識してるけどクオリティは深夜のテレビドラマレベル。

マーティン・エデン(2019年製作の映画)

3.0

まずまずの良作だと思う。
スノーリーも良いし撮影演出演技などのクオリティも高い。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.3

少しコミカルに描いてるのが貧困ポルノになってなくて良い。
ただよくある映画的盛り上がりがあるのが残念。
この手の作品にそういうの要らんのよな。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.2

真の現実社会を反映させてる訳ではなく所詮は映画の中のリアリティを映してるだけの作品で本物の痛みは伝わってこないけど映画なんだしまあそれでいいのよな。

ただせめて貧困ポルノの域を出るぐらいの商業映画を
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