TB12さんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

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アイ・ラブ・メルヴィン(1953年製作の映画)

3.8

ミュージカル映画を超えたもはや曲芸映画。
デビー・レイノルズが凄すぎる。

ロリータ(1962年製作の映画)

3.0

スー・リオン演じるロリータは確かに魅力的で気持ちは分からなくもないがこんなみっともない親父になるのは止めよう。

BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ(2022年製作の映画)

3.0

オチは中々笑った。

くだらない部分も全部含めて今の若者達を上手く風刺した作品だと思う。

キャストもみんな良かったけどその中でも特にレイチェル・セノットって子の演技が光ってた。

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.3

子供の頃大好きな作品だったなあ。
かなり久々に見返したけど今見ても結構イケる。

あとやっぱりマーフィーが殺されるシーンはトラウマ。

セクレタリー(2002年製作の映画)

3.2

多分狙ってそう作ってるんだろうけど中々に笑える作品で割と嫌いじゃない。

ジェームズ・スペイダーとマギー・ギレンホールという実力派が主演なだけあって設定はポルノのそれなんだけど二人のおかげで普通に映画
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

2.5

多分昔リメイク版の方は見てたけど内容すっかり忘れてたから新鮮な気持ちで見れたけど割とコミカルな内容だった。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

-

ロバート・レッドフォードとシシー・スペイセクがとても良い。
60年代や70年代から活躍するいぶし銀の二人がこうやって共演してるのが微笑ましい。

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.8

多分人生で4〜5回は見てるし別に特別そんなに好きな作品って訳でもなかったけど同日観たバビロンよりも遥かに良かったわ…。

ディカプリオじゃなくてビリー・ゼイン(キャルドン)に目が行くようになったら君も
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バビロン(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

1920年代後半の乱れまくってたハリウッドから華やかで優雅なイメージになっていくまでをサイレントからトーキー時代への移り変わりと共に見せる乱痴気映画。

ラ・ラ・ランド以前から温めていた企画らしいから
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

1.9

題材は良かったけど作りが説明台詞のオンパレードと幼稚な演出だらけのいつもの邦画だった。

あと当時の描写がぬる過ぎでしょ。
予算なくて再現出来ないのは分かるけどそういう所からしてまず冷めるのよ。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

1.5

余命10年といいこれといい2000年代に作られてそうな映画のリバイバルが最近のトレンドなのか。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.0

インディ映画の良さが出まくってる作品ではある。

全体的に台詞が少ないのが良いし淡々と演出してるのも好み。

まあ所々はさすがに安っぽすぎたりあざとすぎたりする演出もあったけど日本のインディ映画も捨て
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パラダイス・ヒルズ(2019年製作の映画)

2.7

設定は割と良かったけど作りが安っぽいのが残念。
もっと良い監督が金掛けてリメイクすれば化けそうな気がする。