JJJさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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そして人生はつづく(1992年製作の映画)

3.0

新郎
「死は突然やってくる。だからせいぜい楽しんでおくのさ」
人生は続くもんね。

セミドキュメンタリーにする意味も息子の存在も私には理解てきなかったけど…

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.5

友達を思って一生懸命のアマハッド君がかわいい。大人が絶対、先生が絶対の子どもには理不尽な社会。宗教は違えど昔の日本もこんなだったのかなと思う。

僕の巡査(2022年製作の映画)

3.8

時代が違っていたらみんながもう少し幸せになっていたのかな。

アラフィフの私のようなものにとって、同性愛が寛容になってきたのは最近。身近になってきたのは映画のおかげ。
知ること、理解することはとても大
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

シリアスものだと思って見始めたら、オープニングからブラックコメディーの予感…
スイッチの入りどころがネコちゃんのブレスレットとか、やっつけておいて気管切開とかツッコミどころ満載(笑)
暴力は肯定できな
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

だいぶ最後の方までしんどい展開で挫折しそうになった…。
予定通り、めでたしめでたしで⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

この世界に残されて(2019年製作の映画)

3.8

「ここにいない大切な人たちに」

早く戦争が終わりますように。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.3

気楽に見れるトレジャーハンターもの。悪い奴らに追いかけられるのはお約束。ちょっとCG多すぎて残念。そしてせっかく見つけたお宝、海に沈めちゃってもったいない(>_<")

サリーの「メガネ忘れて字が読め
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.6

40代独身男の成長物語。少しずつ世界を広げていく姿が愛しくなってくる。(現代社会では見方を変えるとストーカーになるけどな〜(>_<"))

ポスターと邦題がひどすぎるわ😣
なんでこうなるの?


と思
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.8

男の気を引く服装をしている女が悪いという発想。気をひかれるオトコも悪いのに女だけのせいにするところがおかしいと思わない男たちにうんざりする。そこに同調する女性にもがっかりする。

人類の歴史の中で女性
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.0

あえてリストバンドを見せびらかしたり、あえてヤケドしてみたり。ちょっとそういうの要らんかな…。最近だと、あっけらかんとした「ムーンフォール」の方が訳分からんけど楽しめた。
スコット・グレンがステキなお
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.8

どうしようもない父親以外は優しい人たちばかりに囲まれて、JRがのびのびまっすぐ育ってくれてなんだか嬉しい。

画面の少しくすんだ色彩がまた優しさを醸し出していて印象的でした。

ベン・アフレックみたい
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プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

4.0

ハートフルな作品。
景色も空気感も憧れる。

若い子たちが危なっかしくてドキドキしちゃいました。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

エンドロールは胸アツでした。

ちびっこブルーノ、ベポ、サニーがかわいかったなぁ😁

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

上手くまとまってるストーリーでおもしろかった。

ウィル・ハンティングとジェイソン・ボーンを足したような無敵のGiftedベン・アフレック。兄弟そろえばレインマン!ヤラれる気がしない^^

シリアスな
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリー風な作りで事実を再現していて、話の流れはよく分かるがそこまで。あとはいわゆるアメリカ視点の作品であまりにも美化されていて好きになれなかった。


爆弾テロの兄弟が、911同時多発テロは
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アメリカ、家族のいる風景(2005年製作の映画)

3.5

大好きなサム・シェパードのダメっぷりがなんとも…^^;
ティム・ロスがシュールないい味出してて、ガブリエル・マンとサラ・ポーリーの子供たちの存在が未来を感じさせる。
もうちょい若いサム・シェパードでこ
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世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

3.0

で? で? で?
と、モヤッとしてます^^;

宗教ってほんとに厄介だ

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.5

理解が追いつかない部分もままあったけど、めでたしめでたしということで^^;
小惑星衝突とか、ありえない話では無いので心して観てました。
いざそんな事態になったら人間の方が怖いな

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

4.0

敗戦後、十数年経ってから、ドイツ人がドイツ人を裁くという歴史的な裁判を始めるまでの過程がフィクションを交えてではあるが、若いドイツ人の苦悩と共に描かれている。
この裁判によりドイツでは過去の検証が始ま
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パリの恋人たち(2018年製作の映画)

2.5

フランス映画好きなんだけど、これはトキメキZEROの作品でした…

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.5

事実に基づいた作品。
映画ではトントン拍子に話が進むが、実際はきっともっとしんどい事も多かったんだろうと想像する。バートの寡黙さが戦争のトラウマを物語る。
戦争に勝ち負けはないな。みんな傷つくだけ。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

「エール」を先に観てたので、そっちの方が好きかなぁ。
アメリカ版は歌への情熱があまり感じられない。

教育と愛国(2022年製作の映画)

4.5

始めから終わりまで、ずっとザワザワと不安な気持ちで見続けていました。

そもそも愛国心ってなんなんだろう。そんなに日本人のアイデンティティって固執するものなのか?
なので右派の人たちのことも理解できな
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ドンバス(2018年製作の映画)

3.8

冒頭からフェイクニュースを作るシーン。そのニュースが途中の避難所のシーンで流されてたり、ラスト〜エンドロールに続くシーンに繋がっていたりしていた。
今年のウクライナ侵攻が始まった頃、ウクライナへの攻撃
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パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

4.0

シリアスな中にもコミカルな部分もあって、ふたりのこの先を想像してワクワクする、そんなステキな1本でした!
現代社会はなんだか生きづらい部分が多いけど、そんな中で出会いってどこにあるか分からないところが
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否定と肯定(2016年製作の映画)

3.6

確かに歴史って表裏一体のところがあって、日本でも直視できない政治家がたくさんいるように、人によって都合のいいようにとらえられてしまう。
歴史を検証してきちんと伝えることは本当に大切だと思います。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

実話ベースなだけにラストは嬉しい。

ジェイク・ギレンホールがかわいすぎ♡あんなに目の色が青いなんて、今まで気づかなかったなぁ。

バッド・スパイ(2018年製作の映画)

4.0

サム・ヒューアン目当てで観たけど、モーガン役のケイト・マッキノン最高!
シュールでめっちゃおもしろかった!こんな友達ほしい(*^^*)

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

前作をかなりオマージュしていて、オープニングからこんなに胸アツになった映画はなかったわ。観に行って良かった!何度もリピートする人の気持ちが分かる。

ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.6

中学・高校の頃、大好きだったシリーズ。いま観ても十分おもしろいんだけど(笑) タックルベリーとボイパのジョーンズが好きだった!
80年代の映画は分かりやすくて最高だと思ってる(^^)