Haruさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Haru

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羅生門(1950年製作の映画)

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2022-84
真実を知らない人へ向けて話をするとき、なぜ人は嘘をついてしまうのか。
誰かを陥れて、自分を守ろうとするのは弱さなのか。
掘り下げるほど、訳が分からなくなる。とてつもなく考えさせられる。
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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2022-83

暗く大きな画面の映画館で観ないと、細かい視覚的な部分が見えなくて楽しめないだろうな。たまたまスティーブンユアンが出てる映画を連続で観て彼の印象が強く残っている。

東京物語(1953年製作の映画)

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2022-80
典型的肩越しショットを使わない小津安二郎。
まるでその場にいるような、
話しかけられてるような、
主観的にでも微妙に客観的に映像に入りこめました。

言葉も振る舞いも今では古いのかもし
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花様年華(2000年製作の映画)

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2022-79
多彩なショットの数々。
決して完璧じゃないような、あえてバランスを崩しているような。
まるで匂いまで伝わってくるような。
その場に居合わせているように感じる
3次元的な構図。
画面に収
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子熊物語(1988年製作の映画)

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2022-77
D.P Philippe Rousselot

撮影方法に終始驚かされた。
どこからどうやって動いて撮っているのか
その裏側ドキュメンタリーを観たいくらい。DVD特典にあるかな。
英題
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ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

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2022-74
素晴らしかった。

切なくて、悲しい。でも明るい気持ちで見終えた。
ギャングの世界で生きる裏の顔、良き父親としての顔。
マイケルサリバンひとりを際立たせるだけでなく、
登場人物各々が印
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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2022-73

ゾンビコメディ
編集がやはり特徴的なんだな

この監督だっていうスタイルを持つのって改めて凄いな

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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2022-72
日本人として観なきゃと思いながら観てなくてようやく観た

音楽、セリフ、役者、文化歴史を象徴する武器や乗り物、衣装など随所に世界各国で製作された映画と映画人への尊敬が感じられる。特に日
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

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2022-71

アメリカにおける映画娯楽の変化そのもの歴史とラブロマンス、軽快で観てて楽しいダンスミュージカル。それぞれを綺麗なほど上手く組み合わせて勉強にもなる。
「The Jazz Singer
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

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2022-69
アメリカから見たベトナム、ベトナムから見たアメリカ
多くのことを学べる重要な映画。
Tuanが涙ながらになぜ?と訴えるシーン、
それに対するロビンウィリアムズの顔が見事だった。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

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空想を世界観として映像に出来るってなんて素敵なんでしょう。
2022-68

イーダ(2013年製作の映画)

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2022-67

映像はひたすら静だが、最後動き出す。変化のようだった。
美しい。

Doodlebug(1997年製作の映画)

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面白い発想とシンプルだけど考えられた構成力、ふふってなる。

ミクロキッズ(1989年製作の映画)

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昔Disney チャンネルで観たの思い出した、これは今どこで観れるのかな。

誰がビンセント・チンを殺したか?(1988年製作の映画)

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2022-62
@Kanopy参照、記録用
1982年、自動車産業の大量解雇で反日感情が高まっていたデトロイトで、中国系アメリカ人のビンセント・チンさんが2人の白人自動車工に殺害された。しかし、チンさ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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@Fine Arts Theatre
鑑賞中面白ハプニングを記録
70mm filmで途中まで上映してたが
途中から音が無くなり中断
周りからは温かい笑いが…
結局管理人が現れ4kに切り替えて上映
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

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エンタメとして好き
俳優の演技、展開も緊張感あり
よく1時間半にまとめたなと
さすがジョディフォスター。
最期にもう少し劇的な展開が欲しかった。

2022-53

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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最高の体験を映画館でしてきた。
初めて映画館で2回観に行った。

2022-52