まっちきさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まっちき

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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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こういうテーマの映画はとても好き。第一印象は大人向け。でも、きっとそういうのじゃなくて、いつ観ても「いま観れて良かった」と思える作品。"きらめき"に触れる瞬間を一緒に体験したくて、もう一回観たくもなる>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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なんとジュラシックシリーズ初めて観た。想像と違う。ただ人間が恐竜に襲われるだけの映画じゃなかった。おもしろい。ほとんど出てこないのに最後の台詞だけめちゃくちゃかっこいいなと思ったのはマルコム博士。
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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おもしろかった!アンディがスペースレンジャーに憧れるの分かるなーとなるかっこよさ。トイストーリーのバズとは違うキャラとして観れるけど、やっぱりおもちゃのバズを思い出すスーツと台詞にはワクワクしちゃうな>>続きを読む

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

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映画館で観たときよりも、今のほうが難しく感じる。ただワクワクするだけじゃない気持ち。
海の中の世界とか展開だけじゃなくて、現実に近い港町を舞台に絵本みたいな背景にしてるところが、余計にこの作品をファン
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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ダンブルドアのスマートな言葉と行動
がすき。"秘密"が明かされる度にイメージとは変わってくけど、人を惹きつける力は変わらないなと思えるのは、数十年後の姿も知ってるからだと思う。ホグワーツ出てくるの嬉し
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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吹き替えおもしろかったー!
歌もスピード感も良い!音も画も賑やかに進んでいくから、秒針の音だけが聴こえるようなシーンの緊張感とかドキドキが際立つよねえ上手いよねえ。
ちょっと上手に言えないけど、アニメ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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おもしろかったけど、前作のテンポが好きだったから期待しすぎちゃったなあという感じ。ここ時間かけすぎじゃない?と思うとこも、もうちょっとゆっくり描いて…と思うとこもあった。
何年か前に買った原作は積読の
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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家族の中で唯一聴こえる娘、という情報だけ持って映画館の椅子に座ったから、波の音も船のエンジン音も、聴こえてくるどの音も大切なんよなあ…とか思ってたら、全然そういうことじゃなかった。
聴こえるかどうかじ
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グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

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こんなおじいちゃん最高。孫が本気でイタズラするのはちょっと悲しい気持ちになっちゃうけど、幸せな家族じゃなあとも思う。ゆるりと観れるドタバタコメディ。クリスマス大好きなジェニファー可愛すぎたし、グランパ>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

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ちゃんと観たのは大人になってからだった気がする。とても好き。人質になった子どもたちを助けるまでのシーンは、ずっとニコニコしながら観ちゃう。ポルコの格好良さも、ジーナの愛も、歳を重ねるごとにもっと深く味>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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"愛こそ魔法
優しさこそが最高のギフト"
曲はもちろんどれも良かったけど、映像が圧倒的に綺麗だった。スカートが揺れるのも、髪がなびくのも、表情が変わる瞬間も。魔法の描かれ方も好きだったな〜。予想通
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

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実写映画の中で動物だけアニメーションなの、ちょっと違和感あったけど、慣れてきたらトムとジェリーがただひたすら可愛い。クロエも可愛い。
感情とドタバタをポップに表現する"音"がとても重要な映画。おもしろ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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ティモシーシャラメの佇まいが良すぎる。音楽の不穏さに、どの場面でも落ち着かない気持ちにさせられる。明るさと鮮やかさの違いはあっても色が少ない砂の惑星では、ハレメンの青い目にドキッとする。映像と音に圧倒>>続きを読む

コロンバス(2017年製作の映画)

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静かに進んでいく会話に浸ってたら、突然ハッとさせられるような構図とか色使い。唐突で不快なものじゃなくて、心地良く引き込まれていく不思議な感覚。静止画みたいに切り取られる景色にも、何か意味があるんかなと>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

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オープニングからずっと、この映画好きだ!と思いながら観れた。幸せ。
聴いてて心地良いラテン音楽と、見応えある歌にダンス。映画館で観るべきミュージカルだった。映画だからこそできる演出が上手!
音楽良いな
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

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雫が書いた物語。もうそれだけでワクワクする。猫たちは本当に自分の時間を生きてる感じするもんなあ。
映画館では観たけれど、その後あんまりテレビで観た記憶がない。続けて"耳をすませば"に行きたくなるなー。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

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ドリトル先生!
吹替めちゃくちゃおもしろかった!
笑えるところたくさんある。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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ラストシーンで靴紐を結ぶところ。
なんとなく好きだなーと思ったけど、あれが表す2人の関係性について私が理解できるようになるには、まだもうちょっと経験を積まないといけない気がした。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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映画館で観て良かった〜
おもしろかった〜
鈴ちゃんが歌い始めるとき、客席の全員が一緒に息を凝らして待ってるような気がして、鳥肌が立った、、!

TENET テネット(2020年製作の映画)

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何これすごい!ニールとの友情なに!
難しいからとにかく集中して観ようと思ったのに、時間軸逆だから、逆行する世界で起こってしまった結果が現実の世界にとってはこれから起こることの伏線で、でもそれって伏線っ
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

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ウサギたち可愛くて癒された〜。
ビアが描く"家族"の物語が、出版社に提案された通りに、面白く可愛らしく爽やかに現実になっていく。絵本から飛び出してきた、って感じなのに、ちゃんと絵本の中に戻るみたいに、
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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思ってたよりずっと家族の映画だった。前半ちょっとしんどかったけど、後半からラストにかけて流れる時間は温かかった。
心の中を映す音と色、光の使い方に、目が離せなくて、引き込まれた。これは好き。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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とても好みの雰囲気だった。
家族以外の人から受ける刺激とか、ぶつけ合う感情とか憧れが、狭い世界の中で少年をちょっとずつ成長させていく感じ。
喜びを素直に表現するところと、お酒とタバコの匂いを必死で隠そ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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高校生ってパワーと可能性に溢れてる!それをどうやって発揮していくかは本当に自分次第、、!

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

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立てこもりは、主張するための単純で衝動的な行動のイメージ。伝えたいメッセージが何であれ、私には肯定も否定もできないなーというのが率直な感想。立てこもる側に覚悟と冷静さと優しさがあると、余計難しいな。>>続きを読む

モンスター・ホテル2(2015年製作の映画)

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おもしろかった!
モンスターたちの動きが
いちいち細かくて、
声出して笑える!

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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線路を走るシーンの印象が強すぎて、少年たちのやり取りはあんまり覚えてなかったんだと気づいた。
12歳の台詞、こんなにグッとくるものばっかりだったんじゃ。これはちょっとまたゆっくり観ないとなあ。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

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魔女なアンハサウェイ
美しくて怖すぎた、、、

ハラハラしながら
楽しく観れます。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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久しぶりに。

おもしろいなー、と
かっこいいなー、と
平和じゃなー、の感情で
気づいたらにやけてしまってる。
子どもたちがずっとかわいい。
最後のステージはもちろん、
エンドロールも良いよねえ。

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

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実話と知らずに観た。
どんな扱いでも愛されてた、なんて綺麗な現実ではないのかもしれんけど、いろんな人のいろんな思いがあったなと思う。
大人になって、父親の役をして、すごい人生。
感情に語彙力が追いつか
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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芝生に座って授業する英文学教授な
かっこいいジョニーデップ。
死に向かってるはずなのに、視線も言葉も行動も、どんどん生き生きして見えるのが辛い。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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おしゃれ〜。
雨のシーンが多くて、
曲は心地良くて、
こうやって見るだけなら
雨ってロマンチックかも、
と思わせられる。

でも雨の下にいると、
自分が思ってるより心は不安定。

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

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"心の奥にある思いが、
僕らの未来を決める"
トムハンクスの安心感すごい。
話すだけで引き込まれて、
話さない1分間もすごかった。
所々に入ってくるジオラマの街が
なんとも可愛くて和む。
エンドロール
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