あやかさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

罪の声(2020年製作の映画)

3.1

ストーリーはさっぱりだったけどなんせ京都を歩く小栗旬がいい

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

小説のような台詞、展開。もう一回見ないと味わえない気がしてる。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.3

100回くらいあなた、浅香航大ですよね!?!?ってなってしまったせいで全く入りこめなかった

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.5

gleeが好きな人は気にいるかもしれない。2020年代の作品に見られる、「これが!新時代!でしょ!」という圧が苦しくなってきた。私は多様性を推す側に確実にいるけれども、この推し方はどうなのかと違和感を>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

3.3

太賀の演技がすごすぎて、普通に嫌いになりかけた。こういうきもいやつ、いるよな…!若葉さんもこういう人いる…!となるナチュラルさ、オタクに片足突っ込んでるからこそ分かる仲間うちの振る舞いや「外」への振る>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6

怒りに呑まれないで、許すの。響く言葉だった。あたたかな家族の様々な側面が凝縮されたような一作。家族は友達のようでやっぱり家族。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

人を蔑ろにして、自ら人に蔑ろにされにいく人間関係を一部の界隈では恋愛と称されてるのか?ある種のカルチャーショックだった。声を荒げて感情を吐露しているようで上っ面の薄っぺら。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.3

映画としてみたら愛せるキャラクターたち、日常生活にいたら本当に愛せる?台詞回しや演技はすてきだったけど、どうにもちぐはぐでなんともいえない気持ちになった。

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.6

お嬢さんで大好きになったキムテリちゃん、また好きになった!かわいい〜韓国版ということで、出てくるメニューもオール韓国!すごくおいしそう。韓国の古い建物もかわいいし、リさんもこんな家住んでたなとエモ。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.3

ストーリーというよりも、お弁当配達人っていうお仕事やお弁当カルチャー、英語を含む会話、スーツと民族衣装など、インドの文化に興味津々なお話だった。

マルコム&マリー(2021年製作の映画)

3.6

説教くささはあるけれど、それはどこかに理解しうる自分がいるから。2人による怒涛の会話劇ならぬ喧嘩劇だけれど、それぞれの会話において2人のおかれる立場がかわり、それぞれの立場においての2人が語られる様は>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.5

キャラクターの心理描写に重きを置いていて、それがちょっとくどくジャンプらしさは微塵もなかったのが気にかかったけど、なんせ皆顔がいい。るろ剣のアクションシーンは本当かっこよくて気持ちいい。御御足トントン>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

対話もしないでああだこうだといっていては理解も仲も深まらない。共感が溢れるスカッとする映画。

彼女(2021年製作の映画)

3.0

主役2人の演技は素晴らしいのにストーリーと台詞回しがひどい。ナナエの一貫性のなさはキャラクターとして成り立ってるし共感できるけども…諸々活かしきれてない。