どんでん返しものの名作としてよく名前が上がる作品。
ややホラーテイストもありつつ、深まる謎についてあれこれ考えるのが楽しい良質サスペンスだった。
大作すぎずB級すぎず、こういうのでいいんだよ感が心地よ>>続きを読む
前作に引き続きさすがの超大作。
広大なスケール感はそのままに、戦闘シーンも多くて見応え満点だった。
前作は今ひとつストーリーが理解しきれなかったので今回はあらすじを予習して行ったら、思いのほか分かりや>>続きを読む
シンプルに楽しくてハートフルな映画だった。
普段ハラハラする系の映画ばっかり観てるせいでファンタジーもミュージカルも久々だったけど、明るく前向きな気持ちになれる映画こそ定期的に観るべきと再認識させられ>>続きを読む
さすがのノーラン節。
作風は『メメント』によく似てるけど、尺が短いのもあって難解すぎず観やすかった。
正直、長編デビュー作とはいえ実質自主制作の白黒映画ってことで凡作でも受け入れるつもりだったけど、想>>続きを読む
3時間近い超大作で、アクションシーンもクドいくらいてんこ盛りで楽しかった。
やはりトンデモジャパンが出てくる映画はそれだけで面白い。ジョン・ウィックとドニー・イェンが素晴らしかったのはもちろんのこと、>>続きを読む
白石監督作品は好きなのにこれまでなんとなくコワすぎ!には触れてこなかったが、あまりに本作の評判がいいので重い腰を上げて過去作9本を予習して、すっかりコワすぎワールドに浸った状態で劇場で観た。
いやぁ〜>>続きを読む
良くも悪くもコワすぎ!らしさが薄く、シリーズの中では異色な作品に感じた。おそらく白石監督的にも実験的な試みだったんじゃなかろうか。
人間心理をじっくり描くためかシリーズでも最長の90分超えになっていて>>続きを読む
超コワすぎ!という安直ネーミング、超怖い話みたいで好き。
新しい世界線でスタートした新しいコワすぎだけど、口裂け女捕捕獲作戦を彷彿とさせるくだりがあったりと、やってることは前と変わってなくて安心感があ>>続きを読む
FILE01から続くコワすぎ!の世界線はいったんここで一区切り。寂しさや感動もありつつ、最後までぶっ飛んだ終わり方だったので観終えたあとはどこかスッキリした感覚だった。
投稿映像がないのでこれまでとは>>続きを読む
これまでも散々ぶっ飛んだ話が繰り広げられてきたが、劇場版というだけあってこれまで以上のぶっ飛び具合で楽しかった。
劇場版と言いつつ80分そこらで観やすい長さなのに、中身がぎっしり詰まっててめちゃくちゃ>>続きを読む
前作の花子さんからの流れでいろいろぶっ飛んだ話ではあるものの、コワすぎ!らしさ満点で安定して面白い。
劇場版の序章と言いつつ単独の作品として濃すぎる内容なのがいつも通りで好き。
ふざけた話のようでいて>>続きを読む
コワすぎ!のエッセンスは存分に詰め込まれていつつも、これまでの3作とは少し毛色が違っていて非常に面白かった。
白石監督的にはコワすぎ!を通して色々モキュメンタリーの実験的試みを重ねてきたようだけど、そ>>続きを読む
最初は工藤不在のまま進んでいくので淡々としてるけどそれも新鮮で、逆に怖さは増していた気がする。
工藤復帰後からはいつものコワすぎで安心。
河童との対決は相変わらずぶっ飛んでたけど終盤にかけてスリル満点>>続きを読む
『コワすぎ!』2作目。
前回よりもさらに工藤がヒートアップしてて面白い。
今回は物理が効かなそうな相手だしどうすんだろと思ったらまさかのアレでぶん殴るとは。笑
市川さんも不憫だけどいいキャラしてる。>>続きを読む
白石監督の作品はどれも好きだけどなんだかんだ観れてなかった『コワすぎ!』。
映画が好評の嵐なのでせっかくなら観ておきたいと思い伝説の1作目に手を出してみた。
口裂け女捕獲作戦というサブタイトルがもう意>>続きを読む
IMAXで観たけどスピード感あふれるレースシーンが大迫力で最高だった。
ストーリーはかなりトントン拍子に進んでいくので、良く言えばテンポが良い、悪く言えばやや描写不足といった感じ。
実話ベースというこ>>続きを読む
映画館で観れてよかった。
前作トップガンも良かったけどストーリーがシンプルすぎて若干の物足りなさも感じてたところ、マーヴェリックは格段に脚本も映像も何もかもレベルアップしていて最高だった。
またいつか>>続きを読む
ウェス・アンダーソン監督作は『グランド・ブダペスト・ホテル』以来2作目の鑑賞。スクリーンでは初。
パステルカラーの可愛らしい画作りと小洒落たストーリーがとても好きだった。
話自体は結構難解で『グランド>>続きを読む
美しくも危うさを秘めた麻美が魅力的。
アパートでもぞもぞ動くズタ袋と佇むシーンが印象的だった。
ラストは痛々しいけどそこまでグロくはなかった。
コメディもアクションもめちゃくちゃ面白かった。テンポのいいストーリーが良き。
『犬鳴村』があまりにお粗末すぎて清水崇監督作は観なくなってたけど本作は評価が高いので観てみた。
たしかに『犬鳴村』よりちゃんとホラーしてて怖かったし、ストーリーも100分で割とすっきりまとまっててよか>>続きを読む
内容がやや難解で話についていくのが大変だったけど、テンポの良さやセリフの小気味よさが痛快で2時間があっという間だった。
一歩間違えば極悪な知能犯にもなり得るような狡猾さを秘めたリズの立ち回りが終始かっ>>続きを読む
寝ぼけ眼をこすりながら観たせいか話の流れが腑に落ちない部分もあったけど、怒涛のアクションでどうでもよくなった。
序盤からたびたび使われてた変装マスクがここぞという場面で活躍するシーンはやっぱりシビれた>>続きを読む
怖いシーンだけテレビとかで先に見てたり、他のホラーをいろいろ観てたりしたせいで怖さはそこまで感じなかった。
Jホラーらしい陰湿な空気感は好きだし恐怖の煽り方は一級品だと思うけど、おばけがはっきり姿を見>>続きを読む
小学生くらいのころに観た。『蜘蛛女』のビジュアルと『すきま』の妙なリアリティが子供心にかなり怖かったのを覚えてる。
あとレビューを見るまで『大生首』が白石監督作だとは知らなかった。分かった上でもう一度>>続きを読む
王道スパイアクション。
トム・クルーズがトム・クルーズしててかっこいい。
公開当時映画館で観た。言うほど悪くなかったと思うけどストーリーが思い出せないのであんまりインパクトはなかったということかな。
当時映画館で観たけどすごく面白かった。
『クローン・ウォーズ』や『キャシアン・アンドー』など周辺作品を一通り見終えてからもう一度見返したい。
ガル・ガドットがとにかく美しくてかっこいい。
ド派手なアクションというよりはDCらしい暗めのテイストだけど、それがダイアナのクールさとマッチしていてマーベル作品とは一味違った楽しみ方ができる。
リアルなホラーを求めると肩透かしを食らうと思うのでエンタメ系ホラーとして気楽に見るのがちょうどいい。
前作と同じくJホラーの中では割と気楽に観れるエンタメ寄りの作品。
怖いシーンもあったと思うけどそこまで印象には残ってない。
かなり昔に観た。
やはり着信音は耳に残るけど演出やストーリーにそこまでリアリティがないのであんまり怖くなかった印象。
何も考えずに観れる最高のポップコーンムービー。
たまにはこういう映画も観ないと人生疲れちゃう。