TakeshiARAIさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

TakeshiARAI

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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.8

想像以上に硬派なストーリーだった。
専守防衛はここまで覚悟のいることと、それ故に尊い物とまざまざとみせてくれた。良作。
しかし、現実の政治家がこんなに思慮深く行動取れるとは思えないorz

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラスト20分で煽ってたけど、そこまで凄くなかった。
ドラマ版に続くと匂わせる手法も興ざめ。

飢餓海峡(1965年製作の映画)

-

あんまり古くて評価できません。(^_^;
ソラリゼーションは当時としては斬新だったのかな?
最後のシーンには驚きました。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

1.0

開始まもなく、AC-130のガトリングガンでにF-22が落とせるかあっ!、フレアでレーダー誘導ミサイルをかわせるかあっ!と、ツッコミどころ満載。この監督は兵器について無知すぎ。
観る気を無くしたので1
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

内容はそんな偶然あるかよ、っていう出逢いからだんだんの心のすれ違い、そして別れまでを淡々としかも2015年〜2019年の曲やガジェットでコンテンポラリー性を持って描いた作品でした。

ところが1年2
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(2020年製作の映画)

2.7

せっかく美しい美瑛を舞台にしてるのに、それがまるで生かされてなかったなあ。

劇場版 生徒会役員共2(2020年製作の映画)

3.8

予想通りいつも通りでした。(^_^;
アニメ、OVA、映画と全くいつも通り。
良く2回も映画化したな〜と驚きました。
私が観た回はガラガラだったので大丈夫でしょうか。(^_^;
氏家先生も良くここまで
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原作を忠実になぞるとシリアスだけになってしまうので、2部をシリアスにして前後の第1部、第三部のギャグで挟んだところは工夫がみられました。さらにそのあとのオマケも。
でもなー、私が銀魂で1番好きなのは、
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

アニメ「PSYCO-PASS」と設定が似ていると思いました。アニメの方が後ですが。
SFのヒット作は前作のエキスを昇華したものが多い気がしますね。
ブレードランナー→攻殻機動隊→マトリックスみたいな。
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

昔、実写版は見たけどこんなハッピーエンドだったっけ?
漫画を実写化して失敗するのは良くあるけど、その逆はあんまり見ない。
くるりの主題歌も入れてほしかった。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主要キャラの、しかも一番アツいキャラを殺しちゃうのってズルいよなあ。。・゜・(ノД`)・゜・。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.4

アルマゲドンと間違えてました。(^_^;
彗星衝突という危機の中での様々な人たちの愛と葛藤が同時並行的に描かれていて良作でした。

浅田家!(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ベタだけど、最初は笑わせて、泣かせて、泣かせて、最後に笑わす。これはコメディ映画です。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

友達に勧められて観ました。どうせ観るならとMX4Dのある新宿TOHOまで行ってきましたが、結局正解でした。
MX4Dのカーチェースや格闘シーンは、最高でジェットコースターに載ってるみたいでした。
振動
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

原作が三丁目の夕日の西岸先生なので、そういう話だと思って観たところ、良い意味で完全に騙されました(笑)。オープニングこそ昭和30年代の雰囲気でしたが、途中から完全にオカルトものになり最後はCGを駆使し>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.5

京アニだけに質は高いです。特に夕陽と波の描写がきれいでした。ストーリーは、、、
若干エピソード詰め込み過ぎって感がありました。上映時間も長いし。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

2.9

ながら見だったのもありますが、、これといって引っかかる所のない映画だったかなあ。

時をかける少女(1983年製作の映画)

3.2

時をかける少女は、ストーリー違いで何度も映画化、アニメ化されていますが、その先駆けとして、また、大林監督の尾道三部作として有名ですね。
あらためてみると、原田知世が可愛いですねえ。当時はあんまりそうは
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

2.9

うーん、余り心に引っかかるところがなかったです。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.4

アニメ版がハッピーエンドだったので、あれこれそんな話だったっけ、と思って再視聴。
やっぱりハッピーエンドじゃなかった。
モチーフだけ取り入れた別作品て事ですかね、
全般にペーソスさが流れる実写版の方が
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

大林監督初心者なので、ちょっと荷が重すぎました。(×_×)たとえば、フィネガンズ・ウェイクを何の知識もなく読まされたような。
ただ、戊辰戦争と日中戦争と太平洋戦争をを縦横無尽に行ったり来たり、こういう
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.2

ヒロインが口の悪くない戦場ヶ原ひたぎ(^_^;
まあSHAFTだし新房総監督だしね。
CGの幻想的なシーンのあふれるばかりの色彩は圧倒的でした。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

心温まるいい話だなと思って観ていたら、原作がノンフィクションと聞いてびっくり。もちろん脚色はありますが、スラムに住む黒人の少年を家族にするとこからすごい。そして最後はハッピーエンドでとてもいい気分にな>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤のカーレースからデロリアンと金田のバイク、そのあともゴジラとガンダムとか、オタク属性が強くないと、なかなか楽しめないかも。
個人的には嫌いじゃないです。