面白かったとは思うんだけど、個人的には「スターウォーズの新作」としてはいまいちかな…もちろんスリル満点の戦闘シーンに心踊らされたり、ところどころに散りばめられた旧作の小ネタにニヤリとさせられはしたけど>>続きを読む
中高生に見て欲しいけど、絶対見させるべきではない映画(R15は正解!)。犯罪がファッショナブルに描かれてる映画ほど悪影響が怖いものはないと思う…
SNS上でのLike!な自分に酔いしれ、まわりに犯行を>>続きを読む
マークザッカーバーグの近くに信頼できる人はいるんだろうか?成功したあとの彼が幸せだとは私には思えない。もとは小さな学生名簿だったfacebookが今や全世界で利用されているなんて、起業家にとってみたら>>続きを読む
我が子には、絶望的な状況でも、楽しみながら、明るく生きてもらいたいと願い行動する父親の愛にグッとくる。ネガティヴな自分を反省し、幸せとは何かを考えさせられる作品。
普段スポットライトのあびることのない「おくりびと」。死が身近な場所にある方が、生を意識するのかもしれない。葬儀などの供養は死んだ人のためだけでなく、遺された人たちのためにあるのだろうなぁ。
スカーレットの力強さに憧れた作品。鑑賞したのが昔すぎてちゃんと覚えていないので、見返す予定。
父親の陰に怯え、衰弱していくモーツァルトの様子にレクイエムの迫り来るような曲調がマッチ。考えていたよりモーツァルトが軽い男でびっくり。天才はやはりどこかおかしい。サリエリへの扱いが悪すぎて天国から悲し>>続きを読む
アンジェリーナ・ジョリーといえばララ・クラフトだよね!抜群のルックスと、スタイリッシュなアクションシーンに同性ながらメロメロ。
若い頃のヒュー・ジャックマンのロマンチックな演技を見れるだけでもう、素晴らしい。まっっずいバターのくだりは笑える。
「よきかな。」日本文化の中で欠かせない要素である神道の色が強いからこそ、日本でも、外国でも評価されたのかなーと思います。キャラクターのビジュアルも強烈に印象にのこる。湯婆婆並みの迫力あるキャラクターは>>続きを読む
マトリックスと違い、機械側に立った作品が多い短編集。マトリックスに至るまでの歴史を描いた作品や、機械の美しく、神秘的な精神(?)世界などをアニメーションで表現。
庵野監督はなんのためにこの作品を作ったんだろう。どう考えても倖田來未以外、誰の得にもなってない。コスプレ感の拭えない登場人物達と、よくわからない感動シーン。原作無視の設定。私の時間を返して。
キャラクターの力だけに頼りきってる作品。脚本がパッとしないから、いまいち記憶に残っていない。ただ、ショーンコネリーが渋い。
ピーターパン役の男の子の【ニヤリ顔】にメロメロ!ストーリーはいたって普通のピーターパンだけど、ラブストーリーに焦点を当てた感じ。こんなイケメンが現れたらそりゃあネバーランドまでついて行っちゃいますわ。
子供向きでコメディタッチでありながら、実はちゃんとストーリーが練られているので大人にもおすすめ。あと、猫好きにはたまらん映画。アントニオバンデラスの声、どタイプです。
前編とは一変。次々と敗北していくセデック族たち。負けることを知って挑む戦に悲しむ女達。逃げ場を失い自決していく男達。彼らにとっては命よりも信念の方が大事なのだろうし、最後の虹のシーンは救いを残している>>続きを読む
さくらんでファンになってしまった安藤政信が見たいがために鑑賞。くだらないしCGがやすっぽいけど、銀髪の安藤政信を拝めただけで大満足。
軽い気持ちで鑑賞できるコメディ映画。はちゃめちゃでセクシーな先生に振り回される生徒と先生たち。だらだらしたい休日の一本に最適!
クロエの可愛さだけを堪能するのほほんロードムービーかと思いきや、突然の変貌。でもさ、実際にヒッチハイクの旅なんてしたら、そりゃあ頭おかしい人に出くわしたり事件に巻き込まれるよね。闘志に燃えるイケメンを>>続きを読む
まだまだ若造のプロフェッサーやら、ビースト(ウォームボディーズの主役の子だった!)とミスティークの元の姿やらが拝めて大満足!
ただ原作をなぞってるだけで、映画化した意味があるの…?という作品。と思いきや、突然よくわからないオリジナルを出してくる。やっぱり聖☆おにいさんは漫画だからこそ笑えるんだなぁ。
「これぞアート。」という評価と、「これぞクソ映画。」という評価に真っ二つにわれそうな映画。不協和音が耳障りなBGMとか、白と黒の対比とか、映像表現は面白いけど…。次になにが起こるんだろう?というワクワ>>続きを読む
グルーの前作からの変貌ぶりに驚かされる!グルーの悪役っぷりを見れなかったのは残念だけど、ギャグの面白さももミニオンのかわいさも前作のままで最高でした。
ミュージカル、ウィキッド鑑賞後に見たせいか、いまいちに感じた。ラブストーリーを描きたいのか、オズの冒険物語を描きたいのか、愛憎劇を描きたいのか。いまいちはっきりしない。登場人物の内面が見えてこないせい>>続きを読む
メリー・ポピンズを鑑賞後にみてほしい作品。作者であるトラヴァース夫人の思いのこもった、隠れた主役の存在に驚かされるはず。父親って、誰にとっても大きな存在なんだな。
三谷幸喜監督の作品らしく舞台的で、セリフ回しや人間関係が面白い!けれども、盛り上がりに欠けるような気もした。
見て初めて感じたのは、CGの進歩。モンスターズインクの時よりもさらにキャラクターがかわいく、動きが自然。マイクとサリーの心が徐々通っていく様子が、なかなかいい!
最初はまたこの手の映画?と考えていたが、物語が進んでいくうちにのめり込んでしまった。
宇宙と科学をメインにしているのに、この作品では「愛」をなにより重視している。愛が世界を救うという安っぽい展開を、本>>続きを読む
この手のセリフが少なく、映像で訴えかけてくるアニメが好き。ベルヴィルランデブーを彷彿とさせる。純粋な老人の愛情。純粋だった少女の欲望。無償の愛ってやっぱり悲しい。
美女の香りに魅せらた変態男が、驚きの方法で極上の香水を作り上げる話。ラストシーンはまさに肉林。プレステージのような、気持ち悪さの残る映画。映像美といっていいのか、ただの変態なのかが難しいところ。
コロコロ変わるベルの衣装が綺麗。鏡に呼び寄せられるシーンはとてもファンタジック。あまり登場人物の内面に触れられていないので、サラッとしていて、良くも悪くも童話的。流れるようなフランス語の音が美しい。
テレビシリーズの最終話が精神世界なら、こちらは現実世界のお話。次々と襲いかかる残酷な展開のせいで、鑑賞後に嫌な余韻が残る。見応えがあるし、面白いし、アスカの戦闘シーンとシンジの絶叫シーン以後は必見だけ>>続きを読む
プリンセスとして、美しく変身していくアナスタシアに憧れ、目を輝かせながら観ていた、思い出の作品。その反面、悪役のラスプーチンの描写に容赦がない。列車のシーンでじわじわとラスプーチンの魔の手が忍び寄ると>>続きを読む
猫様を悪く言うな!!って怒りたくなるぐらい、猫が悪役に描かれています。向こうの映画とかカートゥーンって、基本的に猫が悪者になるよね…忍者シャム猫がお気に入り。
ゾンビ映画は大抵バトルアクション?そんなことはありません。ハートフルにもなるんです。ゾンビをペットにしちゃうなんていう夢みたいな世界のお話!個性豊かなゾンビたちが可愛らしい反面、のほほんとした雰囲気か>>続きを読む