どの俳優の演技もとてもよかった。
元々は村上春樹の作品は性的表現が過剰なものが多い印象で好きじゃなかったけど、この映画はとても楽しめました。
なんだかんだ、作者の言葉遣いがやっぱり巧みなんだと思います>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
乙骨憂太の記憶に生きている11歳の里香は、ふとした時に怖いくらい大人びて見えるときがある。この子は本当に10代の女の子なのだろうか?と思わせる、「愛情」という感情の重さが不気味でかつ、魅力的でした。彼>>続きを読む
色々とエグい。
作品が本当にえげつなさ過ぎて、ある意味一人っきりじゃないと観れない作品だと思う。家族、恋人、友人とは見れないかな。
村、宗教、近親相姦、人為的に生まれるかたわ、そして定期的に外の人間の>>続きを読む
映像を見てるだけで面白いし、何度か観たい作品。
脱獄してからが、とにかくテンポ良くて本当に面白い。
理屈や知識は置いといて、セリフとか映像とかで雰囲気を楽しむのも映画の醍醐味よな。
吹き替えもかなり良>>続きを読む
懐かしいは切ないの裏返し
もうあの頃には二度と戻れないという寂しさの中に、これまで生きてきた軌跡を噛み締め、今生きる現実の先を夢見るのさ……
ノスタルジーは、時代の流れあってこそ。
現実が次への古典に>>続きを読む
思春期少年の変にお色気全面な今時のラブコメアニメ映画より、
よっぽど色っぽくてキュンてする。
単純なストーリ展開だけど、
女優がとても好みだったので退屈しなかった。
結構ツッコミどころもあって、面白かった。
デイジー
…近づいてはいけない人間のひとり。
悪気がなさそうな所がまたおそろしい
息吐くように嘘をペラペラ喋ってて、
爽快でした。
不器用な自分からしてみると、見てるとストレス発散できる。
クロエ・モレッツが可愛すぎてこの映画面白かったんだと思う。
女性陣がみんな良かった。
このストーリーで、パッとしない俳優だったら絶対につまんなかった。
意外にも主人公の友人がめっちゃまともで、惚れまし>>続きを読む
坊ちゃん粋人で心はピュア、ティモシーのビジュアルにやられました。
雨の日にピアノって最高。雨の日のニューヨークの街並みに、ハッピーエンドも切ないエンドもしっくりくる。楽しい気持ちにもなるし、またしっと>>続きを読む
最後に電話越しで流れた、
彼女が初めてバレエで演じたメロディが流れ出すシーン、言葉なしに相手と繋がってるようで好きでした。
姪に対する叔父の目つきが、なんとも言えない。でも叔父と姪の関係嫌いじゃなかっ>>続きを読む