Asaiさんの映画レビュー・感想・評価

Asai

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セッション(2014年製作の映画)

4.8

アンドリューもフレッチャーもたいがいのクソ野郎だけど、終始緊張感のあるやり取りと圧巻の最後のステージシーン。シビれた

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.7

アクションのしょっぱさは、んーと思ったけど、なんか映画館出るときは清々しい感じ。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.3

エルビス・プレスリー、当然名前だけは知ってたけどあまり知らなかったので、へぇ〜ってすごく新鮮。
でも、これは飛行機じゃなくて、いい音響で観たかったな。
パーカー大佐、トム・ハンクスって気づかなかった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

はちゃめちゃ感が何も考えずに観るにはちょうど良い

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.5

個人的には、ミュージカル調なのがどうも感情移入できないし、登場人物のタイプもちょっと苦手。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

下町の情景に淡々と描かれる日常のトレーニング風景。
岸井ゆきのが良い

人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版(2022年製作の映画)

3.6

出てくる人、出てくる人、みんなその後命をなくしていて、ホント怖いなー、そして、それ以上に山野井さんやっぱりスッゲーなーと思った。

ライムライト(1952年製作の映画)

4.5

人生は願望だ

珠玉のセリフが多数で何度も観たい、手元に置いておきたい作品と思った。

独裁者(1940年製作の映画)

4.8

いや、改めてこれを1940年に作った凄さよ!
知っていても最後のスピーチにはくるものがありますな。

街の灯(1931年製作の映画)

4.6

笑えるシーンを続けて続けて、最後にあのラストシーン、ずるいよね。
ボクシングのシーン好き!

チャップリンの給料日(1922年製作の映画)

4.3

単純に笑えて好き
エレベーターとかレンガ投げ、バスから落ちるのとか…

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

どシンプルで、王道のストーリーだけど、かっこよくて、おもろかった。
トムクルーズ超人だな

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.3

ロバートデニーロがとにかく優しい。
ストーリーは陳腐だけど。

パンケーキを毒見する(2021年製作の映画)

3.3

現政権を批判する映画を日本でも普通に公開に持っていけるんだな、というところにまず感心。しかもメディア統制がかなり強そうな現政権で。
内容は、取材拒否の多さに苦心したであろうこともあろうが、もう少し掘り
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

賞をとりまくってるロードムービーなんだが、なんかピンとこなかった。
うまく言えないけど、自分の思う自由からは随分遠いところにある風景だった気がする。

ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(2019年製作の映画)

4.0

心地よい音の記録だった
今日から僕も目をキラキラさせて、生きていこうと思った。

パヴァロッティ 太陽のテノール(2019年製作の映画)

4.0

いやあ、パヴァロッティのさすがの歌声。一発で心を掴まれる。そして、奔放に心のままに優しく生きた見たまんまの人生でジンワリくる

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

映像は凄くて、さすがクリストファーノーラン!という感じだった。ただ、細かいとこはついていけてなくて、気になる〜、もう一回観たい!という感じでした。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.8

浅田君を量太さんが撮ると、1年以上も前から楽しみにしてた映画。家族映画を撮らせたら、ホント天下一品ですな。そして、さすがの脚本。自分も関わった写真洗浄だったり、写真自体の位置づけについてグッとくるもの>>続きを読む

僕は猟師になった(2020年製作の映画)

4.3

淡々と進む千松さんの日常
自分もできたら良いなと、真似できないな、が入り混じり色々自分への甘さなど考えながら観た

ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.6

競馬ファンにはたまらない、静寂の中での蹄の音、馬の息、ファンファーレ。
スティーブン、ご本人とは、すごい良い味出してた

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

残酷さと可愛さとポップな感じと男前な母さん、色々ナチスのイメージとはマッチしないものが織り交ぜられ、それがBGMでも表現されていて、よく出来た映画だった。
ただ、ちょっとストーリーがきれいにおさまりす
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.6

カーレースシーンのど迫力、極上爆音で楽しかった。予告編で流れるグレタヴァンフリートの曲もかっこいい。男の熱い友情にも痺れる。

ただ、フォードよりフェラーリの方が好きなのだ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.9

ゾクゾクするヤベェーの観ちまった気がする。

映画館出て、すぐ背後で高校生がふざけてあの笑い方しててめっちゃ怖かった。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

チラッと最近垣間見た官僚の人々の仕事振りに、ホント能力の無駄遣いと思ったことが蘇る。
人に弱みを握られないよう生きよう、と思った。

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.2

量太さんの紡ぎ出す家族愛溢れる作品。
山崎努、流石。
遊園地のシーン好きだなー

バイス(2018年製作の映画)

4.5

安倍政権のブレインはこれを勉強して真似してるのでは?と思ってしまうような話。これくらい皮肉って描いてくれないと、胸糞悪くて観れないよな。

MIKOSHI GUY 祭の男(2019年製作の映画)

4.8

神輿にいつも誘ってくれるのぶやくんの映画。
一緒に担いだ映像もいっぱい入っていて、懐かしく、楽しく観た。
この作品が、祭りや神輿を次世代に繋げるツールになったら良いな。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

アカデミー賞で色々と話題になってたので、ファーストデーで。お行儀の良い、よくまとまった作品に思ったけどなー