満天の星空に、映画館で観て正解だったやつ。
この爺ちゃん、すごいいい味出してたのに、自殺しちゃったんだよね
キアロスタミの訃報を知って、記録。
なんてことない題材だけど、ぐっとひきこまれ、ぎゅっと抱きしめたくなる。
パンターニ愛に溢れた作りになっていて、パンターニファンとしては懐かしく、心地よくはあるのだけど、やはりもっと多面的に掘り下げた方が意味ある映画になったように思う。
この映画、みんなが言うほど、くるものはなかった。
どちらかと言えば、ジャンレノやナタリーポートマンよりも、スティングの曲と、ゲーリーオールドマンが良い。
アメリカ人が撮ってるから、なんかちょっと感覚が違うなって思う。外国人のフィルターを通すとこう見えるんだね、という印象だった。
オールブラックスを応援してたので、あのW杯自体はむー、という感じだが、モーガンフリーマンのネルソンマンデラは素晴らしかった
ルワンダ内戦時の実話。
ほぼ同一のツチ族とフツ族間でもこうなってしまうことに、凄く考えさせられる。
自分にとってとても興味のある在来作物の話だったから、印象にすごい残ってる。
エドワードノートンが素晴らしい
偏見の連鎖、いろいろ考えさせられる
アルパチーノが本当素晴らしい。
演説のシーンは何度でも観たい
長いけど、最後まで集中して観られるのは、ストーリーがよく練られているからだろうか。
ラストが少し切ない。
オーロラの出ている日だけ生きていた時の父と交信できるというロマンチックな設定。これ観て、オーロラ観に行った。