あすかさんの映画レビュー・感想・評価

あすか

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ある男(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

弁護士が真相を追っていく系の映画は淡々として退屈するものが多いが、この映画は真相を追う弁護士の内面も丁寧に描かれていて、退屈せずに観ることができた。
彼が最後に幸せな生活を送れていたことが、唯一の救い
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母性(2022年製作の映画)

3.0

親離れできない娘さん、結構最近多い気がする。お母さんと仲良しだけど、成人過ぎてもべったりで、結婚してもお母さんとべったり…みたいな。
あながちフィクションではないかもしれない。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

訪問者の語る言葉は、妄言なのか、本当なのか…。
個人的には結構面白かったです。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.1

よくあのシチュエーションだけでこれだけの時間引っ張れたな…!と鑑賞後に思ったくらい、鑑賞している間はあっという間でした。
終始ヒヤヒヤして、手汗が止まらなかった。
展開が早くてわかりやすいので、何も考
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TANG タング(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

もう5分伸ばしてでも、ケンとタングの仲を深める描写があっても良かったかな…と。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

池井戸作品、場合によってはハマらない作品もあるけど、これは大当たり。
主演二人のキャスティングもハマってるし、テンポも良く爽快感もあり、非常に観やすいし面白かった。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ゆる〜く見れて面白かった。
日常会話の感じや喧嘩する時の雰囲気がなかなかリアルで、俳優さんたち上手だなぁと思いました。
結局カップルや夫婦って、ある程度色んなところに目を瞑って、結構妥協して一緒にいる
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.0

タイトルとキャストから、もう少しライトなコメディかと思っていたら、結構シリアスめなヒューマンドラマでした。
シリアスよりにするなら、もう少し内面を掘り下げる要素があってもよかったかな。
キャストや音楽
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

プロジェクトに入る前の二人の生活が、少し前の私と夫のようで、共感せずにはいられませんでした。
真実を隠されていたとしても、規律さえ守れば何も不自由のなく、夫と愛し合える世界にいられたら…
是とするか非
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.0

タイトルの意味がわかった時に、めちゃくちゃ鳥肌立ちました。

さがす(2022年製作の映画)

3.2

死にたい、は生きたい(本当は自分が望む形で生きていきたい)の裏返しだと思う。本当はみんな、死にたくない。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

4.0

前情報全く入れずに観たら、わかりやすいし、テンポ良しであっという間でした。
最後が少し間延びした感はあったけど、みんながウエディングハイで幸せそうでなんだかほっこりしました。

デモニック(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

SFだと思って見ていたら、まさかのホラーだった…。
仮想空間内の映像の感じとか、ゴリゴリに武装した悪魔祓い部隊とか、嫌いじゃない設定もあったから、もう少し違う形で生かしてもらいたかったな…。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

映画の時間内でまとめるなら、まぁこんなもんかな…という内容。
そこまで意外性はありませんでしたが、ファンサービスとして充分な映画でした。
黒島ちゃんがどーやんと幸せになる世界線も見たいなぁと思いつつも
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コンティニュー(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ありきたりな設定のはずだけど、テンポが良くてアクションもかっこよくて、かなり見やすかった。
終わり方だけすっきりさせれば、金曜ロードショーとかで流れてても良いなぁと思えました。(首飛んだりするからたぶ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

演技力が高い俳優陣に引けをとらないくらい、Fukaseの殺人鬼役がお見事でした。
ストーリーは面白かったけど、結末はそこまで…。
こわ〜い雰囲気を楽しむのには良い映画でした。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

現実か、フィクションか。
わからないまま、伏線が回収されていく様は伊坂幸太郎の小説みたいで、私は好きでした。
原作を読んでみたくなりました。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.7

夫が借りて、私は観るつもりは無かったんだけど、結局面白くて一緒に鑑賞。
芸人さんが作ったものだから、子供向けの大したことない映画かな、なんて先入観を持っていたけど…先入観だけで評価するのは間違いでした
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

会話が多い邦画って、下手するとダダすべりしちゃうんだけど、主演の二人が上手すぎて面白くて観れました。
成田凌は変人の役が上手すぎて怖いw

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

事件のトリック等ではなく、心の成り立ちが中心となる物語、というのは予告でわかっていたので、そのつもりで鑑賞。
昨今の映画やドラマに比べれば、トラウマとなる条件としては弱いと言われてしまうかもしれないけ
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

予告で見たほど騙し合いではなかった。
でも、思っていたよりテンポよく話が進むので、わかりやすくはあった。
原作が大泉洋をイメージして書いたという情報を聞いて、興味があって見てみたけど、大泉洋がただたカ
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.4

コメディ系ホラー。
多少グロいところもあるけど、そういうシーンだけ目を逸らせば、結構面白いしスカッとする映画。
おじさんが可愛く見えちゃう不思議。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.4

ぼーっと見ようと思っていたけど、普通に面白くてガッツリ見ました。
長ったらしい冒頭もなく、なぜタイムスリップした?とか、そんな深いことは考えさせなくて、ただただ楽しんで見られました。
好きな俳優さんも
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

なつかしい!
二人が出会い過ごす京王線沿いが、私と夫が学生時代過ごした場所と同じで、
線路沿いをひたすら話しながら歩いたり、何日間も部屋で一緒に過ごしたり、同じものを見て一緒に泣いたり…二人が過ごす幸
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

これほどまでに、お腹に子供を宿したことがある母親の視点をそのままに描いた映画ってある?

お産をしたひかりに対して、親族はあまりにむごい。なかったことにしてしまっているから。
母親は、お腹の中の赤ちゃ
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.2

おかしさに気づかぬふりをして、幸せだと思い込めるなら…子供を信じたい気持ちがどこかにある分、真実にはフタをしてしまうかも。
キャストの皆さんの演技力がすごすぎて、鳥肌ものでした。
びっくりしたのは、元
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.0

原作が読みたいなぁ〜と思っていたら、映画化したので観てみました。
原作未読のままではなんとも…。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.4

世界観は面白そうだったのに…
能力にしても最後にしても、ふわっとし過ぎて不完全燃焼。
もう少し時間をかけても良いから、丁寧に仕上げた方が良かった気がする。
原作を読めばもう少しわかるのかな…?

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

2.5

気になって借りてみたものの…
雰囲気はすごく好きだけど…説明不足を楽しむものかもしれないけど…ごめんなさい、私には刺さらなかった。゚(゚´ω`゚)゚。

ライフ(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最後の二人の死に方が、どちらも想像力で補わなければならないから、余計に恐ろしい…。
スキマ探す動きがトラウマになりそう。

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