結城さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

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「かわいい」を第一に生きている人だもの。「かわいいね」と言われたら靡いてしまうわ。仕方がない。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

山本賢治の走馬灯。一人の人生を描くには2時間半はあまりにも短く、つくづく映画とは狂った作業である。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

安楽死がテーマの一つになっており、生きることとは?死ぬことを選ぶ権利とは?考えさせられる…みたいな感じだと思っていたがドクター・デスは他人の死に顔を眺めたいだけで苦しんでいる患者やその家族の苦しみを思>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初日舞台挨拶中継付きで鑑賞。舞台挨拶で市川実日子さんが仰っていたように、野木亜紀子さんの脚本によって声なき人々の声がすくい上げられていたように思う。「声の罪」という台詞が出てきたが、タイトルは「罪の声>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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政治家はネタにして面白がったらキケン。この映画を見てやはり実感する。
今の時代はSNSを開いてみても、テレビの選挙速報で立候補者のプロフィールなんかを見ても、親しみやすさと面白さばかり取り沙汰されてい
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