ミッさんの映画レビュー・感想・評価

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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに映画でガチ泣きしました。

オチなんて端から分かりきってたけど、愛だな〜
食べられるリーが痛がっているのが良かったです。骨の髄まで食われて(肉体を精神のメタファーとするなら)一体化するという
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

1.1

エモを被せればなんでも許されるってわけじゃねーよ
夜空の色は本当にきれいですね

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.3

俺も昔愛した女の幸せのために身を擲つイケオジになりたい

ムーラン(2020年製作の映画)

-

ヒロインとドニー・イェンのラブロマンス映画ではなかったことと、主演女優が香港警察を支持していることの2点から評価なしです

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

めちゃめちゃ手が震えたー!

社会に馴染めない大学生→殺人鬼に心酔して思考を放棄し気が大きくなってくる→自分で考えることによって己を取り戻す
という構成 陳腐といえば陳腐

肉体をかなり意識する映像
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

5.0

両手で耳を塞ぐと目を覆う手が2本足りないことを
これほど嘆いたことはない
構造としては、ただの毒母のいる家族の話なんだけど、何を食べたらこんな世界を可視化できるんだ
星5

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

オタクが唸るほどの金を使って作った作品という感じで良かった
頭を使わないで見よう!
χαραのメカニック造形が好きだ
素人も特撮文化を享受できるいい時代

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

3.0

プロットに置いていかれる仏映画は年2で摂取したいものです
出てくる人全員造形が素晴らしすぎて素晴らしかった
希死や死そのものを純粋に見つめているのだろうけど
その死に人間が映っていない気がした
概念で
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

4.8

この手の予告の映画
期待だけ煽るから
良かった試しがないんだけど
鬼キショだった〜しあわせ〜🥰🥰
よい映像体験
下手にびっくりさせにかかるシーンもないし
色もとてもきれい
シラフで見ないほうがいいよ!
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ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

4.0

本当に本当によかったんだけど
これは別に胸糞極鬱映画ではなくないか?
ちょっと理不尽なだけでハッピーエンドでは?

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

途中感情の濁流すぎて泣いてしまった…
共感して泣いたじゃなくて感動して涙が出てきた
人型に命を吹き込むのがお上手です

私の中の考察班
旧劇で幸せにすることができなかったシンジくん(とゲンドウ)を幸せ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.5

まーじ狂気が適切
実験映画だと思って見てる

ラスト なるほどねー!運命を仕組まれたってそういうことねー!神の遊びだわー!!!と1人で納得した

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

アニメちゃんと見てから見ると変化したところがまあ「アツイ」おっ!て思う
第6使徒かわいい!!!!!推し

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

5.0

男が好きそうな性描写を美的として自分の中に落とし込めないがそんなもの減点ではない

パプリカ(2006年製作の映画)

4.8

気持ちよかった!
エロ要素抑えるより出しても良かったのに かな!

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.9

刺激が強い(物理)
実験映画にもっと寄せてもよいのに
色彩と呼べるのだろうか?
あれがノンフィクションである可能性が終わったあとに恐怖
小一時間は真っ直ぐ歩けぬ
無傷では帰って来れない(物理)
こうい
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.5

映像も綺麗だし音楽は本当にこの上ない最上級なのに、なんだろうこの期待しすぎた感…
初手のグロ演出は少々テンション上がったけどその後慣れちゃったのかな…
おうちで見る人は音響にこだわってほしい

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

カロリー爆弾
プロットの穴とかどうでも良くなる 穿れなくなる
血はもっとびしゃびしゃでいい

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

涙腺ババアなのでばか泣きしてしまった
色がきれいほんとにきれいすごくきれい

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

ペンタゴンペーパーズみがあった
映画じゃなくていいな 最後の映像とかきれいだったけど

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.6

伏線の回収してなさはジブリらしいですね 良くも悪くも
絵がやっぱり綺麗
恋は愛に勝てないらしい

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

話は伏線回収の流れおかしかったけどハウル好きすぎて好き

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

ジブリってこんなに綺麗だったんだ
あと2時間は見ていられる

耳をすませば(1995年製作の映画)

5.0

これを10代のうちに見なかったことをとてもとてもとても後悔している

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