ミッさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミッ

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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

5.0

無音映画に近いからこその音響のすばらしさ
演習凝ってるの好きな人は絶対好き

評価は分かれます

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

コンテンツめちゃめちゃよかったのにオクタヴィアスペンサーが違和感マシマシだった

でもねーこの誰も幸せにならんオチ、大好き

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.8

よくあるアメリカンホラー(イギリスだけど)
けど子どもたちの演技力がすごすぎてなんというか
ジャネットちゃんほんとにすごい

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

全て終わった

・懐かしの人々がたくさん出てきて旧作から見てる者としては情報過多でありがたい
・レイレンの人間としての変化が見えてこれぞスターウォーズという感じだった
・「夜明け」という邦題、叩かれて
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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.6

カトリック難しすぎるやろ
罪はコンプレックスらしい

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

4.7

ワールドプレミアにて
見たことのない山田孝之、見たことのない仲里依紗、見たことのない佐藤二朗 とのことだったけど本当にそう
役者ってすごいし映画ってすごい。
日本公開は2020年だそうなのでぜひ

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

見た後に、こんな音をどうやったら小説の中で、文字で表現できるのだろうと思ってkindleポチりました。
キャスティングがバッチリだったと思う
他人との黒いいがみ合い、衝突がほとんどなく、自分との葛藤が
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

正義の話だけど個人的には選択の話かなーと思った
野村萬斎使ってストレートにメッセージ伝えてくる

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

この後先考えずにぶっ壊してくディズニーあるある 嫌いじゃないよ

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.5

豪華キャストの面々が秒で死ぬ
とーってもクレイジー

イメージの本(2018年製作の映画)

3.5

本です。これは。
でもこういう訳の分からないもの すごくすごく興奮してしまう自分

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

5.0

21世紀全人類の必修
将校とのシーンはめちゃめちゃ泣いちまいました
人種差別はなんも産まねえな!しみじみと。

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

3.0

アーティストの伝記物って難しいっすね…
中盤で期待値が上がるから最後肩透かしくらう 果たして私は映画に何を求めているのか
ポルーニンは相変わらず素敵

メモリーズ・オブ・サマー(2016年製作の映画)

4.7

やーばい。こんな無心で見てられるの中々ない
シーンの移り変わりは速いけど、焦点が主人公に絞られてるからでしょうか、綺麗、ほんと綺麗。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.2

DCみを感じるめちゃめちゃさ
ポ↑ケモンにある程度の思い入れがある人は見るべきだと思う!
エイパムばかきもい

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

めっちゃ綺麗なコメディー
ピアノの音質段々上がってくのズルいなーと思った(褒)

近松物語(1954年製作の映画)

3.5

レトロな感じもいいしストーリーも好きだけど
申し訳ないけどドリフを連想した

ラブレス(2017年製作の映画)

3.5

無感情で見ないと中々耐えられない
対比とかの映しは狙ってるなーってのがわかる

ミッション(1986年製作の映画)

4.0

確かに1度は見るべき映画ではある

ありえん重い

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

5.0

爆音映画祭にて!
終始ハラハラする そしてそのハラハラというのが尋常じゃない
爆音(でも予想してたのよりは音量小さめ)だったからというのはあるかもしれないけど、余計なことを考える隙がなかった
寿命5年
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塀の中のジュリアス・シーザー(2012年製作の映画)

2.8

頭が固いので実際の殺人犯が映画の中で動いてるっていうだけで無理だった。
確かに刑務所であることを忘れるくらいの映像ではあったけど…
ドキュメンタリー×ミュージカル without音楽と言えばいいのか、
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モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~(2017年製作の映画)

3.8

音楽のせいか分からないけどびっくりするくらい惹き込まれた。が!
最後ーー!そんなドラマなことあるかー?そこまで現実に近い状態で惹き込まれてしまった分少し冷めてしまった。むつかしい。

自転車泥棒(1948年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

誰も幸せにならない話ってこういう切り口もあるんだ という発見
途中まで自分のものではないかという気持ちで見ていた自転車が、最後になって盗む対象になる その切り替えが自然に入ってきて、自分が盗むような
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.5

ストーリーは分厚いし、どうやって撮ってんの?という描写ばかりだし、ラストのラストまで自分には完璧に映った
ナチズムというある種の宗教的な狂気と、戦争と、その中をうごめく人々の心がきれいに現れている
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ヤコブへの手紙(2009年製作の映画)

3.8

フィンランドは幸せな国ではあるがスピリチュアル性に欠ける文化を持つとの解説を受けた。なるほど、そりゃ良い映画だ

草原の実験(2014年製作の映画)

4.8

無声映画は自分には早かった,
と思っていたらラストで全部持っていかれた。
悪いこと言わないから最後まで見てほしい
情動の整合性めちゃめちゃ低いけど,映像はどこまで計算されてるのか分からないが良き

二重生活(2016年製作の映画)

4.7

人生観が変わる。
すごく救われたような気がした。
カルの『本当の話』読んでみたくなった。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.8

めちゃめちゃいい話だったのに設定解説のような会話がほとんど組み込まれていなくて,結局?が消えないまま終わってしまった。
愛すべきキャラクターとラストのすっきりした感動。
メリル・ストリープは英語がとて
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