とある1日を1年毎に遡って6年間を描かれた本作。
終わり(別れ)から始まり(出会い)へ向かって描かれることによって、2人の過程ではなく思い出を見せられた感覚。
「ブルーバレンタイン」のように出会いから>>続きを読む
とても気になっていた作品の一つ。予約のできる3日前、予約開始と同時にIMAXの一番良い席を予約。
リメイク作品だということは知っていたが、昔のウエストサイド物語は未視聴なので前情報なしで鑑賞へ。
本>>続きを読む
映画の楽しみの一つにいつももしもBOXがある。
もしもこうなったら、もしもああなったら。
最適解はないけれど、監督のおれはこう思うぜ!っていうアトラクションを楽しみに映画を見る。
宇宙空間、新しい星を>>続きを読む
ウィリアムズ姉妹がいかにして世界チャンピオンになる事が出来たかを描いた作品。
よくギャンブルで負けない方法はギャンブルをしないことだという。
人を信じるということもギャンブルに似ている。不確かで、実ら>>続きを読む
今の僕がここにいるのはたくさんの点が結ばれた結果。
もしも一つでもその点がなかったら僕はここにはいない。
この映画が出来上がったのも多くの点がそれを紡いできたから。
ある人には新鮮に、ある人には懐かし>>続きを読む
まさかのまさかのどんでん返し。
なんとなくそうだろうなと思っていたところからの斜め上の結末。
エドワードノートンのデビュー作とのことだが、引き込まれすぎる演技。
リチャードギアってなんか日本人の良いパ>>続きを読む
静かだが、ものすごいパンチ。
身終わった後10分くらい放心の後、色んな事を考えさせられた。
つい最近、キリスト教についてふれる機会があったタイミングでの本作。
神を信じる者と神に背を向ける者との、戦いのドラマだった。
はなしには直接出てはこないのだけれど、行動や名前がそれをもじっていた。
鑑>>続きを読む
何も考えないのが見たいなぁと思って見た。
ジム・キャリー劇場だったけど、もう少しパンチがほしかった。
昔から見よう見ようと思ってようやく見れた作品
なんかスタンドバイミーのサントラもそうだけど、オールディーズってなんかいいよね。
書き留めた言葉が沢山ある映画だった。
きっと何度もこの作品は見るだろう>>続きを読む
高校生だなぁ
背伸びしてる感じもいいし、背伸びしきれてない姿も素敵
大人になると、その逆になるから。
弱さを見せづらくなるし、人に甘えることもしづらくなる。
作業しながらでも楽しく見れるいい映画だった>>続きを読む
CODA
【Children of Deaf Adults=⽿の聴こえない両親に育てられた⼦ども】
【曲の終りの記号=新たな章の始まり】
予告を見た時に彼氏役の俳優さん、、、もしかして?もしかして?>>続きを読む
休みができたので朝イチでこちらの作品に。
前情報なしで鑑賞。朝から見るべきものではなかった。
実はすぐ近くにある介護、それに伴う家族の苦労そこから生まれる軋轢、不和、、
それでもなんとかしよう、なるべ>>続きを読む
人生には前も後ろもないなと教えられた作品。
全ては繋がっていて、どの方向を見て進んでいくかということが大事。
360°ある人生に前とか後ろとか勝手に位置付けして正解不正解。
ストーリーとしては王道なの>>続きを読む
この映画が当時、日本の劇場で放映されなかったのに驚き。
実話をもとに作られた話。
年齢を経ると、何かを始めることに否定的になりがち。
プロはもっと早くとか、そうやって自分の人生を縮めてるんだよな
と思>>続きを読む
まぁ、そうなるよね。って感じでした。
嫌いじゃないけれど、先が読めるし、なんか雰囲気おしゃれでしょ?
とうまくまとめられた感じ。20代の頃ならば違う感想を持ったかもしれない
誰もが経験する葛藤、相手をコントロールしようとする。
とても明確な恋愛映画だった。
愛の力はすごいが、愛し続けるのは難しい
相手を操ることはできない。それでも人は愛し合う。
見終わった後に、主演の二人>>続きを読む
何十万回も繰り返される「今日」
無意味に過ぎる永遠の今日に何を見出すか?
ちゃんと明日が来る僕たちは何を見出してるかな?
何かを考えながらも見れるし、何も考えなくても楽しめる作品
映像美が好きだった>>続きを読む
まるでマサラムービーでも見ているかのようだった。
あまりアクション映画を見る事が少ないのだが、それでもこれはあの映画のオマージュだな!!ととても楽しめた。
最後の30分の怒涛や伏線回収といったらなんた>>続きを読む
映画でこんなに笑って
最後に楽しい涙を流せたのはどれくらいぶりだろう。
自尊心の低い主人公がある日転んで美人に見えるようになった(周りからは何も変わって見えていない)
そう。何も変わっていない、変わっ>>続きを読む
今、自分に当たり前の事が明日ひとつ失ったとしたら。
恐怖の後に、なんで俺だけがの嵐が来る。
映画って、挫折から立ち直って行くというストーリーが多い。僕もそれをよく望む。
この映画も絶望から始まり、少し>>続きを読む
胸が熱くなった。
自然災害の怒りってどこにも向けれない中で立ち向かう人々の話。
実話と聞いてさらに胸が熱くなった。
ただ、ひとつ、防煙マスクしないの?
あっ、あと、女優さんがスノーピアサー(ドラマ)>>続きを読む
映画館で見たかった!
途中息を吸うのを忘れるほどだった。
本気とか、本気じゃないとかではなく
その向こう側を見せてもらえた作品だった。
ストーリーの序盤、ずっとMr.Childrenの「タガタメ」が頭で再生された。
そして、中盤、また「タガタメ」が流れた。
そして、終盤、「タガタメ」が流れた
子供らを被害者に 加害者にもせずに>>続きを読む
胸が高鳴る音
まるで人生を謳歌するドラムのように
僕らは後ろには進めない
前にしか進めないから
捨てずに遠くまで
そんな映画。
ストーリー含みほぼ全て(99%)最高。それはまじですごく良かった。
ただ、なんで、彼と別れてすぐに他の男に体を許しておいて、はいそのことはなかったですみたいにできるん?なんで彼と再会した時に謝る時に>>続きを読む
なにか、違和感を感じながら見ていた。
そうか、携帯電話がないんだ。
どおりでこんなに物語が優しいわけだ。
恋愛の距離ってこれくらいゆっくりがいいのかもしれない。
ちょこちょこ飛び出すジョークやふっと笑>>続きを読む
人生は何回ある?
人生は誰のもの?
いつもそこには必ず線が引かれていた。
いつの間にか自分の中に世間体を持ち込んでそれがまるで自分の意志かのように。
そうじゃない(わかったつもり)って何度も言い聞かせ>>続きを読む
映画って欲しい答えをくれる。
自分が悩んだりうじうじしているときに、これが答えだ!
じゃなくて、私も同じことで悩んでる。でもね、前は向けるんだよ
そうやって教えてくれる。
厚かましくなく、差し出がまし>>続きを読む
ずっとジャケットだけは知ってた映画。
力を抜いて見れたけど、なんか2000年代の映画だなぁとなんかほっこりした。
てか、これ、続編あるのね
僕はいつも(今も)ないものを求めてしまう。
無くなってしまったもの、去っていったものに対して不安を抱き、否定をしてしまう。
そんなことをしても戻ってこないのに。むしろ余計になくなるのに。
無くなったも>>続きを読む
I have a dream that one day this nation will rise up and live out the true meaning of its creed: "We>>続きを読む
僕は人情ものに弱い。
粋に生き、息を切らして逝く。
かっこいいなぁ。
とあるシーン(靴)の伏線回収を見た時にグッと来た。
たとえ今そこに居なくても、その教えはちゃんと伝わってる。