ジュイエさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

4.0

犯人と警察の駆け引きが話のメイン
キャストと内容も盛りだくさん

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

世界中をファミリーたちが行ったり来たりと頭の中がパンクしそうになるほどの急展開に着いていくのに必死だったが、派手なアクションとカーチェイスのかっこよさで結局ワイスピを楽しむことができた
あの人物の復活
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戦争のはらわた(1977年製作の映画)

3.5

戦争批判でありナチ批判でもあった
サム・ぺキンパーは主人公に自分を重ね合わせているような気がする

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.5

物語が丁寧に描かれていたが途中どうしても長いと感じてしまった
ハナについての話がもう少しほしい

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

マ刑事のキャラが良すぎた
カルビ味チキン美味しそう
謝罪の歌の全く反省してない感すご

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.5

原題はアングスト(恐れ)たが、邦題を不安にしたのはセンスを感じる
理性じゃなくて本能で動いてる

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.5

2人は周りの人に恵まれてるな〜
アンリはなぜ笑顔でリズを送り出せるんだ

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

3時間で下品でおバカなことを大量摂取した
現実とかけ離れ過ぎて実話とは思えない

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

祖父母の正体がわかるまでは退屈だった
顔面にオムツのシーンきつい

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

結構グロいけどコメディ要素があることでマイルドになっている
殺し合いを楽しみながら見ている視聴者が1番怖い
ラドクリフさんは杖の次は銃でした

ウルトラマン 怪獣大決戦(1979年製作の映画)

3.0

所々にあるちょっとした劇みたいなやつおもろい
まあただ映像繋ぎ合わせるだけよりかはいいか

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

4.0

登場人物の誰か1人でも欠けてしまっていたら、どこかで他の選択をしていたらエレナは存在しなかったと考えると感慨深い

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

ストーリーの展開が早く比較的短い93分という上映時間だったが、その中に面白さがぎっしり詰まっていてあっという間に終わってしまった
お馴染みのマリオの音楽に加えてTake On MeやThunderst
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

デヴィッド・フィンチャーらしさ全開
ここまでされたらたとえゲームだとしても許せないな
大きい嘘ほどバレにくいとはこのこと

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

大切な人を失う悲しさを知っているからこその復讐の仕方だったが、加害者に対しては容赦ない
復讐の話はスッキリして終わるものが多いが今作は悲しさだけが残った
それにしても登場する男にろくな奴がいない

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.0

映像はいいが精神的にちょっと疲れる
グリーンゴブリン対バッドマン

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.5

一時的に解決はしたけど根本的なところは謎のままだしまた繰り返してしまいそう
下の兄弟たちと年齢が離れていることから実の父親ではないのではと思った

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.5

ベインズを選ぶ理由はわからなくはないが、ベインズがいいやつだとも思わない
結局エイダの思い通りに事が運んでいった

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.5

アルファに行くまでがすごい面白かっただけにその後がいまいちだったのが残念
宇宙人や乗り物のビジュアルはよかった
ストーリーより主演のルックス、映像の美しさを楽しむ作品

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.3

武器ビジネスが儲かる限り戦争は終わらない
需要があるから供給するのか、それとも供給するから需要が生まれるのか

我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

3.7

復員兵が直面する様々な現実を描きながらも最後はハッピーエンドで終わるいかにもアメリカ的な映画だった
アメリカ国民が戦後の時代を生きて行くことに希望を抱くことができる内容

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.7

80年代のおしゃれなオープニングから最高
今では考えられないがナイキにも苦難の時期があったんだなぁ
こんなの見たらナイキの社員になりたくなる

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.3

はじめからこの結末は見えていた
この兄弟の過去が気になる

秘密のキッス(2014年製作の映画)

3.3

恋愛ものとしてのストーリーは普通
アナ・デ・アルマスを見る作品

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.0

ストーリーはよくわからないし、結構ごちゃごちゃしてた
中国のおばさんと原始人ぽい人は誰?

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.5

偉人たちもゆるいな〜
残り2時間でまさかショッピングモールを案内するとは

タイム・アフター・タイム(1979年製作の映画)

3.7

タイムマシンを使ってタイムスリップし、その時代の女性(メアリー・スティーンバージェン)と結婚するという流れがバックトゥザフューチャーのドクと一緒でウェルズ=ドクにしか見えなかった
知恵のないやつが暴力
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地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.7

主人公が地獄の黙示録を手に入れて終了
実際に戦場にいる人たちは戦争をする理由はわかっていないが、戦争の本質は理解している
一方上で命令を下す人は戦争をする理由はわかっているが、戦争の本質は理解していな
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グッド・ヴァイブレーションズ(2012年製作の映画)

3.3

グッドヴァイブレーションな映画
細かいところは置いといてパンクで解決

夜の大捜査線(1967年製作の映画)

3.7

少しずつ犯人に近づいて行く捜査は見応えがあったし、その中でバージルが経験する黒人差別は当時のリアルなアメリカ南部を現していた

失われた週末(1945年製作の映画)

4.0

何かに夢中なったり熱中することと依存することは紙一重
依存の怖さ以上に自分を想ってくれる人の存在の大切を感じた

Love Letter(1995年製作の映画)

4.3

柏原崇演じるミステリアス中学生藤井樹は登場シーンこそ少ないが1番記憶に残る人物
中学生だからこそありえる2人の藤井樹の関係性
中学生だった頃に戻りたくなる