ジュイエさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

結構攻めてるシーンでも全く下品に見えない
一つ一つのシーンが長回しだから余計に長く感じてしまった
演技を超えたリアルさ

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

良くも悪くもやっぱりミッション・インポッシブルはトム・クルーズの作品だと感じた
イルサが死んだのが結構つらい

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.5

結末はなんとなく想像できる
映像とティモシーの美しさはあったけど、グロさ方が上回った

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.5

時にドキュメンタリーと思わせるほどリアル
マシュー・マコノヒーのカウボーイ、ジャレッド・レトのトランスジェンダーと配役もピッタリ

ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.7

ヒッチコックの映画を見たくなる
サスペンスという1つのジャンルでこんなにも名作を作り出すのは流石
ヒッチコックほどの映画監督でもやっぱり観客の評価が気になるんだな

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

こんなタイムリープに閉じ込められたら耐えられない
部長や同僚がいい人で話もほっこり
結局何回ループしたんだろう

ハンサン ―龍の出現―(2022年製作の映画)

3.3

イ・スンシンが主役の割にキャラとして弱く、脇坂安治の方が目立ってた
この内容を日韓オールキャストで映画化してほしい

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.5

てっきり結ばれるものだと思っていたからこの結末はびっくり
家族がいるのに結婚式にまで主席するって怖すぎる

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

インディ・ジョーンズそしてハリソン・フォードの集大成
若くてイケイケのインディもいいけど色々な経験を経た今作のインディも最高
古代でヘレナが飛行機から落ちそうになったシーンにスターウォーズエピソード6
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

ケヴィン・スペイシーが筋トレしてムキムキになっていくだけでおもしろい
レスターの強烈な個に目が行きがちだけど周りの人物もなかなかクセ強い
なんだかんだいい夫、いい父親だったのかな

マスク2(2005年製作の映画)

3.3

これはこれでおもしろい
マスクはジム・キャリーのイメージが強いから子供や犬をメインにしたのは良かった

わが命つきるとも(1966年製作の映画)

3.0

敬虔なクリスチャンにはこの内容は刺さるのかな?
自分は主人公に全く共感を持てなかった
最後の法廷のシーンはいい

ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)

3.7

原作の面白さにロシアの広大な映像と音楽が合わさった3時間越えの大作
アラビアのロレンスもそうだがデヴィッド・リーンは風景の撮り方が上手い
ターニャの彼氏がユーリの息子に似てた

ジャッカルの日(1973年製作の映画)

4.0

ジャッカルの生粋の暗殺者感が良かった
ストーリーに無駄がなく淡々と話が進む

ウォリアーズ(1979年製作の映画)

4.0

ストーリーよりもビジュアルを楽しむ映画
お詫びの音楽

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

ここ数ヶ月で公開されたエブリシング・エブリウェア・オールアットワンスやフラッシュ、そしてこのスパイダーマン・アクロスザスパイダーバースなどでマルチバースの新たな解釈が提示され新しい映画のジャンルとして>>続きを読む

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.0

実際に体験したらすごい怖いと思うが、映像を見るだけでは怖さが全く感じれなかった
半分ぐらいの長さでよかったかな

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

最初は主人公たちがアホ過ぎてイライラしたが、取り残させてからのヒヤヒヤする展開からは見入ってしまった
足にダンの名前入れるの露骨過ぎて笑える

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.0

紫禁城の豪華さや衣装の美しさにはどう考えても英語より中国語の方が合う
ラストエンペラーって悲しくもかっこいい響きだな

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

物語の中心は飛行機の中というワンシチュエーションではあったが、機内だけではなく地上での政府や警察の動きも描かれており140分飽きずに見ることができた
犯人が予想以上に早く死んでしまい、動機や人物像がは
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ドリームランド(2019年製作の映画)

3.5

結末が予想できるだけにその過程を見るのがつらい
モーテルに泊まらなかったら逃げ切れてた

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.7

アニメは全然見ないけどこれはアニメよりもむしろ実写に近い
画面上が鮮やか過ぎるし、演出が全部かっこいい

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

副題にバットマンの名前入れても違和感ないくらいバットマンの映画でもあった
過去の作品やキャラクターのファンだけではなく、DC映画初見の人でも1つのヒーロー映画として楽しめる作品
DCEUのこれからの可
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

ザック・スナイダーカットと比べるとストーリー展開が早くてテンポはいいがダイジェスト感が出てしまう
フラッシュがいいキャラしてる

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

今までは呪いや幽霊で表されていたものが、時代の変化によりAIに変わった
子供がお世話をする人形が人間のお世話をするようになると言うのは、AIを作り出した人間がAIに支配されることを比喩していた
目に見
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

3.7

劇場公開するには長すぎるがじっくりと内容を楽しむなら4時間でも全然いい
少しずつメンバーが集まりスーパーマンの復活に進むストーリーは良かったが、スーパーマンがずば抜けて強すぎるため最後の戦いがあっさり
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死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

2.5

1と比べるとただのコメディになってしまった印象
ストーリーの繋がりもよくわからない

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.7

これでもかというぐらい血を浴びる
逃げようとしたら橋が壊れてるってコナンやん

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5

映像の綺麗さや戦闘シーンの迫力などで過去作との違いを出していた
ただスーパーマンの王道ストーリーなので次の展開が読めてしまうから新しさはなかった

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.3

映画としておもしろいだけではなく光州事件を学ぶこともできる作品
実話とは思えないフィクションのような出来事
ピーターにはキム・サボクと再開してほしかった

サブウェイ・パニック(1974年製作の映画)

3.5

パニック映画全盛期の一本
とは言っても電車はほとんど止まったままだからパニックはあまりなく警察と犯人の駆け引きが話のメイン
最後決まってたな〜

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

4.3

夢の世界に行ったらそれは夢ではなくなってしまうから現実を選んだ主人公の選択は間違ってはいなかったのかな
でも現実を選んだことで現実の厳しさを痛感することにもなった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

父親と過ごした11歳の夏と、娘と過ごした31歳の夏が記憶と映像によって映し出された
映画の多くの部分は観客に委ねられていて、ストーリーに散りばめられた情報を基にそれぞれの答えを見つけてくださいって感じ
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.3

ストップモーションとは思えない映像はすごいと思うがおもしろいとは思わなかった
スターウォーズに出てきそうなキャラクターだった

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

ヴィーガン発狂映画
ホラーとコメディが絶妙にブレンドされていた
この内容をこんなに笑って見てしまうなんて

ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行(2021年製作の映画)

3.7

映画の奥深さを改めて感じた
全ての映画を合わせたらどのくらいの時間になるんだろう?